「飛込競技」の版間の差分

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[[ファイル:Reverse 5391.JPG|thumb|right|飛び板飛び込み]]
'''スプリングボードダイビング'''とも呼ばれる。
弾力性の高い飛び板がプールにせり出しており、この上で競技者は助走・ハードルステップを経て、または飛び板の先端に立ってその弾力を利用して跳ね上がり、空中で体制を整えた後水面に突入する。この際、空中で回転したり、ひねりを加えたり、体を丸めてみたりといった様々な[[演技]]を行い、得点を得る。高飛び込みより高度な技術力が必要であり、ベテランになると高飛び込みから飛び板飛び込みへ移行する選手が多い。
 
== シンクロナイズドダイビング ==
[[ファイル:Women Synchronized 10 metre platform.jpg|thumb|right|シンクロナイズドダイビング]]
1998年に[[オーストラリア]]の[[パース (西オーストラリア州)|パース]]で開催された[[1998年世界水泳選手権|世界選手権]]で初めて行われ、2000年の[[シドニーオリンピック]]からオリンピック正式種目となった。2名1組の選手が同時に演技を行い、その演技の完成度と2名の同調性(シンクロナイズゼーション)により順位を競う。得点の占める割合は演技が40%、同調性が60%で良い演技をしても2名のタイミングが合っていなければ高い得点を得ることができない。3m飛板飛込と10m高飛込の2つの種目がある。
 
== 競技方法 ==
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*自由選択飛び…難易率に係らず、演技内容を自由に選択し演技すること。
*制限選択飛び…演技総数の難易率の合計数(1種目平均1.9)が決められており、その合計数を超えないように演技を選択しなければならない。
: 主に基礎的な演技を行なう為シンプルな演技が多いが、演技でミスをすると致命傷となる。
 
=== 競技種目一覧表 ===
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尚、捻り技のみ数字4桁で、後は全て3桁の数字で表される。
それぞれの数字には技の種類、アルファベットには飛び込む時の姿勢の型が表されており、
各数字の内容は以下の通り。
 
;技の種類