「サーターアンダギー (ユニット)」の版間の差分

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| Associated_acts =
| Influences =
| URL = [http://www.ponycanyon.co.jp/hexagon/ ポニーキャニオン 公式HPサイト]
| Current_members = [[山田親太朗]]<br/>[[森公平]]<br/>[[松岡卓弥]]
| Past_members =
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2009年4月、すでにモデル・俳優として活動していた山田親太朗が『クイズ!ヘキサゴンII』に出演し、すぐに常連出演者となる。その「おバカ」ぶりに加え、(紳助がイメージする)[[沖縄県|沖縄]]人然とした言動が番組司会者である[[島田紳助]]の目に留まるようになり、同年6月から番組で進められていた「ヘキサゴンで歌いたい人募集」という企画が「山田の歌手デビューの相方探し」という名目になった。
 
ユニット名の由来は沖縄県の名産菓子である[[サーターアンダーギー]]。山田が『ヘキサゴン』内で「大声を出す練習」としてこの単語を口にしたり、「ごめんなさい」と言うべきところで「サーターアンダギー」と言ったりするなどしていたところから。ユニット発案当初は「サーターアンダギーと[[ちんすこう]]」というユニット名が発表されていた<ref>2009年7月25日放送の『[[FNS26時間テレビ (2009年)|FNS26時間テレビ2009]]』にて、島田紳助の発言より。このとき紳助は</ref>」、シーサーターアン"ダー"ギー」というユニット名候補が音し表されている。</ref>
 
同年10月、「ヘキサゴンで歌いたい人オーディション2009」で当時は歌手志望のフリーターであった松岡卓弥がグランプリを獲得。さらに紳助が他番組で進めていた男性アイドルプロジェクト「新選組リアン」のリーダー(当時)で、『ヘキサゴン』の常連回答出演者となっていた森公平が加えられ、「'''羞恥心に続く新たなイケメン三銃士'''」と、かつて同番組内で結成され、2008年に活躍した男性3人組・[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]の後続的グループとして2010年2月にシングル「ヤンバルクイナが飛んだ」でデビュー。羞恥心とは「3人ともおバカキャラ」、「所属事務所が一緒ではない」等の共通点がある。紳助はこのユニット以降のプロデュースは「カシアス島田」ではなく「'''広小路亨'''<ref>島田紳助の出身校である[[大谷中学校・高等学校 (京都府)|大谷高校]]の校長に同名の人物がいる。</ref>」という名義を使用していた(作詞は「カシアス島田」名義である)これは島田が芸能界引退した後も同じ名義で発売している
 
2010年7月放送の『[[FNS26時間テレビ (2010年)|FNSの日26時間テレビ2010]]』では前年の羞恥心、[[フレンズ (ユニット)|フレンズ]]に続き全国弾丸イベントを敢行、さらに山田は駅伝企画のアンカーを務めた。この時期からシングルを発売する唯一の『ヘキサゴン』発ユニットとなり、2011年4月には単独名義によるオリジナルフルアルバムが発売された。
 
島田紳助の引退に伴う『クイズ!ヘキサゴンII』終了後も活動継続を明言。2012年以降もCD発売やコンサート、イベント出演、ラジオ番組などで活動する。紳助の引退後に発売されたCDでもプロデュース(楽曲制作ではなく、グループのプロデュースとして)に「広小路亨」とクレジット記載されており、さらに『ヘキサゴン』番組プロデューサーであった[[神原孝]]もプロデュースに名を連ねるようになり、イベントや宣伝に積極的に関わっている。
 
== メンバー ==
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:アニメキャラクターは浮遊能力のあるイラブチャー([[ブダイ]]の一種)。
 
; [[森公平]]([[新選組リアン]])
:立ち位置は向かって右。
:[[滋賀県]]生まれ[[大阪府]]育ち。
:2009年10月にデビューした[[新選組リアン]]の元リーダー。新選組リアンのメンバーで唯一の『ヘキサゴン』常連回答出演者であった。
:アニメキャラクターは[[ちんすこう]]。
:CDやDVDでは必ず「(新選組リアン)」の表記があり、別のレコード会社([[よしもとアール・アンド・シー|YOSHIMOTO R and C]])所属である脚注が付いている。
 
羞恥心は「羞」「恥」「心」がそれぞれ[[つるの剛士]]・[[野久保直樹]]・[[上地雄輔]]のユニット内での通称でありアニメキャラクターの名前でもあったが、サーターアンダギーはCD等に使われる名前の[[ロゴタイプ|ロゴ]]表記から「サーター」が山田、「アンダー」が松岡、「ギー」が森、とされる様に見えるが、それぞれの通称としては使われていない。その代わりに、公式ブログ開設当初から「やーまん(山田)」「たーくー(松岡)」「もーりー(森)」という呼び名を発信した。
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* 6月10日 - のちにユニット入りとなる松岡を輩出した「ヘキサゴンで歌いたい人オーディション2009」の開催が発表された。
* 7月1日 - 同日放送の『ヘキサゴン』で、紳助が、山田とオーディションの合格者でユニットを組ませることを明かした。
* 10月14日 - 同日放送の『ヘキサゴン3時間SP』に森が新選組リアンから単独で解答者として出演。また、ユニット名が「サーターアンダギー」に決定したと発表される。
* 10月31日 - 『[[ヘキサゴンファミリーコンサート2009]]』にてオーディションの最終審査が行われ、松岡がグランプリとなる。山田と森もコンサートに参加している。
 
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* 6月16日 - 大阪・大阪ミューズからコンサートツアー『サーターアンダギーLIVE2012 其の三〜ツアー!確乎不抜-KAKKO FUBATSU-〜』がスタート。同月21日に名古屋、7月1日に東京で公演。
* 7月20日 - 森の兼任する新選組リアンが所属事務所移籍を発表。3人全員が別々の事務所に所属となる。
* 8月1日 - 7thシングル「YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操」発売。
* 8月29日 - 『2012年の決意表明』の中間発表。データから達成確立を50%<ref>[http://www.ponycanyon.co.jp/hexagon/news18.html サーターアンダギーオフィシャルサイト 『2012年の決意!』中間発表]</ref>、「厳しい数字<ref>[http://ameblo.jp/sata-blog/entry-11341183458.html オフィシャルブログ 2012年8月29日付記事「アルバム発売イベント決定!」]</ref>」とした。
* 9月12日 - 2ndアルバムサーターアンダギー2 ゆいまーる発売。
* 9月17日 - 名古屋・[[Zepp|Zepp Nagoya]]からコンサートツアー『サーターアンダギーLIVE2012 其の四〜ツアー!乾坤一擲-KENKON ITTEKI-〜』がスタート、10月26日の大阪・[[なんばHatch]]でのファイナルまで全5回公演予定。
 
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! 7
| '''[[YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操]]''' ||2012年8月1日|| 11位 || CD<br/>CD+DVD || PCCA-70337 (通常盤)<br/>PCCA-03636(初回盤)
|-
|}
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<!-- 他者主催のイベントのゲスト参加、握手会の様なイベントの記載は不要 -->
; ヘキサゴンファミリーコンサート
* 2010年12101131 [[スベラーズ#クイズ!ヘキサゴンファミリ放送300回記念〜スベラコンズ単独ライブ〜|クイズ!ヘキゴン放送300回記念〜スベラト2010ズ単独ライブ〜]]([[幕張メッセShibuya O-EAST]])
* 2010年12月11日 [[ヘキサゴンファミリーコンサート2010]]([[幕張メッセ]])
* 2011年11月26日 [[ヘキサゴンファミリーコンサート 2011 WE LIVE ヘキサゴン|ヘキサゴンファミリーコンサート2011]]([[幕張メッセ]]
===単独公演===
; 2011年