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{{Notice|[[Wikipedia:免責事項|免責事項]]とは別に、この記事は、番組見たまま、個人的感想などが多々残り、以前から信憑性、有益性について問題となっています。}}
{{出典の明記|date=2012年5月}}
『'''リンカーンの企画・コーナー'''』( - リンカーンのきかく - ・コーナー)とは、[[TBSテレビ|TBS]]系列で放送されている[[バラエティ番組]]『[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]』で行われた企画の説明の一覧。
 
なお、項目数が多いため、1回しか行わなかったものや特記事項がないものは内容を一部ないし全部省略している。
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====芸人大運動会====
お笑い芸人が2チームに分かれ本気で運動会を行う企画。第1弾は36歳以上の初老組<ref>ダウンタウンよりも年上のリットン調査団の藤原は松本から「老」と称された。</ref>と35歳以下の中年組、第2弾はボケ組とツッコミ組、第3弾以降は松本組と浜田組に分かれて運動会が行われる。第3弾までは真夏の炎天下の中で行われ、出演者の芸人の年齢もあり、疲労困憊の者が続出した。
;ルール
:個人競技1位の選手には5000円、2位の選手には2000円、3位の選手には1000円、団体競技で勝ったチームには3万円(最後のチーム対抗リレーのみ5万円)の'''「金(カネ)メダル」'''(ラミネートした日本銀行券に紐を通したもの。「キン」メダルではない。)が贈られる。最終的に獲得額の多いチームが優勝となり、獲得した賞金を山分けで手に入れることができる
:第2弾以降1位の選手には[[ズージャ語|チェーマン]](10,000円)、2位の選手にはゲーセン(5,000円)、3位の選手にはチェーセン(1,000円)、団体競技ではゲーマン(50,000円)、チーム対抗リレーではチェージュウ(100,000円)に金額がアップされている。
 
*第1回
:**初老組'''121,000円'''、中年組'''91,000円'''で初老組の勝利
*第2回
:**ツッコミ組'''121,000円'''、ボケ組'''251,000円'''でボケ組の勝利
*第3回
:**浜田組'''252,000円'''、松本組'''140,000円'''で浜田組の勝利
*第4回
:**浜田組'''220,000円'''、松本組'''78,000円'''で浜田組の勝利(第4種目以降、浜田組が勝利した為、このような大差になった。)
*第5回
:**浜田組'''228,000円'''、松本組'''112,000円'''で浜田組の勝利
 
;恒例行事
*''':;指名'''
::第3弾以降から導入、じゃんけんで勝った方のチームから交互に好きな参加芸人を自分のチームに引き入れる。
::*コンビで参加する芸人はコンビでの指名となりどちらか片方のみの指名は許されていない。
::*第5弾では参加した女芸人8人を均等に分けるルールが適用された。
::*レギュラーメンバーは最初から所属チームが決まっているが、人数の都合上もありレギュラーではないおぎやはぎも最初から所属チームが決まっており、レギュラーからその事を指摘されている。第5弾ではおぎやはぎが夏休みで欠席した為、バナナマンが代わりを務めた。
::*序盤の指名では若さを重視される傾向にあり、特に出川、[[三又又三]]、[[リットン調査団]]などの年配でイジられキャラの芸人は後回しにされ「いらない」とまで言われている。
::*指名されるためにアピールを行う芸人もおり、普段のイメージからかけ離れたことを披露する芸人もいる。三又が披露するネタはかなり卑猥なため、カットされている。
*''':;準備体操'''
::毎回誰かが「体育委員長」を命じられ、準備体操をするのが恒例となっている。
::*第1回はゲストとして[[仲本工事]]が登場し[[ラジオ体操]]を行なった。
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
::*第12回はゲストとして[[仲本工事]]三村マサカズ登場し[[ラジ即興でリジナルの体操]]を行った。
::*第23回は三村マサカズと見せかけてウド鈴木任命され、即興でオリジナルの体操を行った。
::*第34回は三村と見せかけ初めウド鈴木レギュラー以外のFUJIWARA原西任命さ選ば即興体操を行なった。
::*第5回はバナナマン日村が選ばれ、即興体操を行った。
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
:;宮迫の200m走
:*第4回は初めてレギュラー以外のFUJIWARA原西が選ばれ即興体操を行なった。
::第1種目の「選抜200m競走」では、宮迫が毎回ダントツの最下位になり、ゴール後に疲労で倒れ込み、先導員である小学生の女の子に肩を借りて帰ってくるという失態を毎回見せて松本に叱責、呆れられるのが恒例になっている。
:*第5回はバナナマン日村が選ばれ、即興体操を行った。
::しかし、2010年では[[笑い飯]][[笑い飯|哲夫]]が宮迫よりも酷い鈍足ぶりで、宮迫が3位になりお約束が破られてしまったため、哲夫は両チームから「空気を読め」と叱責され、宮迫も「正直最後スピード落しました」と呆れていた。
</div><div style="clear: left;" />
::2011年、当初は宮迫はエントリーしなかったものの、リベンジに燃える哲夫が1対1のガチンコ勝負を提案したため、通常の3レースの後にマッチレースが行なわれた。しかしスタートダッシュでついた差から一切変わることなく、「7割の力で走った」にも関わらず宮迫が勝利。更には一応2位という事もあり賞金を受け取ったため、哲夫は昨年同様両チームに呆れられる結果に終わった。
*'''宮迫の200m走'''
:;浜田の「独裁政治」
:第1種目の「選抜200m競走」では、宮迫が毎回ダントツの最下位になり、ゴール後に疲労で倒れ込み、先導員である小学生の女の子に肩を借りて帰ってくるという失態を毎回見せて松本に叱責、呆れられるのが恒例になっている。
::第2回からは競技の選出は各チームに任せているが、毎回リーダー・浜田がただ大笑いや食べるだけ、さらには出場を命じた後輩芸人達に暴行を加えておきながら、自分は一回も出場せず「独裁政治」と揶揄される状態になった為、毎回午後の部から急遽スタッフの方で勝手に選出され、午後の部第一種目に浜田が出させられるのが恒例である。2010年からは全員参加競技以外はダウンタウン自体出場しなくなっている<ref>第4回の第3種目の「[[玉入れ]]」で後輩にここぞとばかりに玉をぶつけられ、返り討ちにあった。</ref>。
:しかし、2010年では[[笑い飯]][[笑い飯|哲夫]]が宮迫よりも酷い鈍足ぶりで、宮迫が3位になりお約束が破られてしまったため、哲夫は両チームから「空気を読め」と叱責され、宮迫も「正直最後スピード落しました」と呆れていた。
::浜田組が敗戦すると、激怒した浜田はその競技に出場したメンバーを正座させ説教を行なう。それを見かねた(という体の)松本の指示により、指名された後輩芸人が浜田の説教の仲裁に入るも、浜田からビンタを喰らってKOされ、仲間に引きずられて退場するのが恒例となっている。
:2011年、当初は宮迫はエントリーしなかったものの、リベンジに燃える哲夫が1対1のガチンコ勝負を提案したため、通常の3レースの後にマッチレースが行なわれた。しかしスタートダッシュでついた差から一切変わることなく、「7割の力で走った」にも関わらず宮迫が勝利。更には一応2位という事もあり賞金を受け取ったため、哲夫は昨年同様両チームに呆れられる結果に終わった。
::また、浜田組は本気で優勝を狙い、勝負を決めるリレーの順番も細かく決めており、その姿勢が現在3戦2勝と勝ち越しに結びついている。一方、松本組は仲良く競技に参加しており、リレーの順番もざっくりと決めている。
 
:;大乱闘
*'''浜田の「独裁政治」'''
::毎回、両軍入り乱れての大乱闘が発生し、もみくちゃの中心に[[出川哲朗]]が入り、他の芸人に身ぐるみ剥がされた後にブチ切れるのがお決まりになっている。
:第2回からは競技の選出は各チームに任せているが、毎回リーダー・浜田がただ大笑いや食べるだけ、さらには出場を命じた後輩芸人達に暴行を加えておきながら、自分は一回も出場せず「独裁政治」と揶揄される状態になった為、毎回午後の部から急遽スタッフの方で勝手に選出され、午後の部第一種目に浜田が出させられるのが恒例である。2010年からは全員参加競技以外はダウンタウン自体出場しなくなっている<ref>第4回の第3種目の「[[玉入れ]]」で後輩にここぞとばかりに玉をぶつけられ、返り討ちにあった。</ref>。
::*第1回では昼休み中の些細な口論の末、大乱闘に発展。
:浜田組が敗戦すると、激怒した浜田はその競技に出場したメンバーを正座させ説教を行なう。それを見かねた(という体の)松本の指示により、指名された後輩芸人が浜田の説教の仲裁に入るも、浜田からビンタを喰らってKOされ、仲間に引きずられて退場するのが恒例となっている。
::*第2回では「大玉転がし」の際、ボケ組がツッコミ組に「遊び心がない」と難癖をつけたため大乱闘になった。
:また、浜田組は本気で優勝を狙い、勝負を決めるリレーの順番も細かく決めており、その姿勢が現在3戦2勝と勝ち越しに結びついている。一方、松本組は仲良く競技に参加しており、リレーの順番もざっくりと決めている。
::*第3回では「イス取り合戦」で最後に残った[[中田敦彦]]と[[木下隆行]]がズルしたため全員が止めに入った際、大乱闘が起こった。
 
::*第4回では「[[ドッジボール]]」の試合中、浜田が敵チームの蛍原を殴って邪魔したため、松本組から抗議が殺到し大乱闘に発展した。
*'''大乱闘'''
::*第5回では「華のステージ」で浜田組が勝った事をズルではないかと、松本組が言いがかりをつけた事から大乱闘になった。
:毎回、両軍入り乱れての大乱闘が発生し、もみくちゃの中心に[[出川哲朗]]が入り、他の芸人に身ぐるみ剥がされた後にブチ切れるのがお決まりになっている。
::*リンカーンレギュラー陣以外の出演芸人は毎年微妙に異なる中、出川は稀な皆勤出場者でもある。
:*第1回では昼休み中の些細な口論の末、大乱闘に発展。
:;休憩タイム
:*第2回では「大玉転がし」の際、ボケ組がツッコミ組に「遊び心がない」と難癖をつけたため大乱闘になった。
::休憩タイムでは毎回、芸人の家族が作った弁当が用意されており、皆で感想を言い合うのが恒例になっている。
:*第3回では「イス取り合戦」で最後に残った[[中田敦彦]]と[[木下隆行]]がズルしたため全員が止めに入った際、大乱闘が起こった。
::さらに隣のテントには以前の番組で登場した店が設置されており、[[どん|フォルクス]]の[[ステーキ]](2008年のみ)、[[びっくり本舗|びっくり寿司]]の[[寿司]]、[[大庄|やるき茶屋]]の上海揚げそば(双方とも2008・2009年)が、2010・2011年は「芸人料理王決定戦シリーズ」で優勝した芸人の料理が出された。
:*第4回では「[[ドッジボール]]」の試合中、浜田が敵チームの蛍原を殴って邪魔したため、松本組から抗議が殺到し大乱闘に発展した。
:;MVP
:*第5回では「華のステージ」で浜田組が勝った事をズルではないかと、松本組が言いがかりをつけた事から大乱闘になった。
::毎回一番頑張った選手がMVPとして選ばれる。賞品は毎回高級なものとみせかけてどうでもいいものが送られる。
*リンカーンレギュラー陣以外の出演芸人は毎年微妙に異なる中、出川は稀な皆勤出場者でもある。
::*2007年MVPは松本人志。商品は車…ではなく[[2007年世界陸上選手権|世界陸上]]のペアチケット。
 
::*2008年MVPは松本人志。商品は車…ではなく[[横浜ベイスターズ]]戦のいつでも[[始球式]]チケット(1回のみ)。
*'''休憩タイム'''
::*2009年MVPは三村マサカズ。商品は[[メルセデス・ベンツ|ベンツ]]…に乗って来た女性から渡された花束。
:休憩タイムでは毎回、芸人の家族が作った弁当が用意されており、皆で感想を言い合うのが恒例になっている。
::*2010年MVPは岡田圭右。商品はは美女からのキス…と見せかけて今朝とれた[[キス (魚)|キス]]。
:さらに隣のテントには以前の番組で登場した店が設置されており、[[どん|フォルクス]]の[[ステーキ]](2008年のみ)、[[びっくり本舗|びっくり寿司]]の[[寿司]]、[[大庄|やるき茶屋]]の上海揚げそば(双方とも2008・2009年)が、2010・2011年は「芸人料理王決定戦シリーズ」で優勝した芸人の料理が出された。
::*2011年はMVP制度がなく、なでしこJAPANが優勝した時と同じようなシチュエーションで、更には花火が打ち上げられ、優勝を祝った。
 
*'''MVP'''
:毎回一番頑張った選手がMVPとして選ばれる。賞品は毎回高級なものとみせかけてどうでもいいものが送られる。
:*2007年MVPは松本人志。商品は車…ではなく[[2007年世界陸上選手権|世界陸上]]のペアチケット。
:*2008年MVPは松本人志。商品は車…ではなく[[横浜ベイスターズ]]戦のいつでも[[始球式]]チケット(1回のみ)。
:*2009年MVPは三村マサカズ。商品は[[メルセデス・ベンツ|ベンツ]]…に乗って来た女性から渡された花束。
:*2010年MVPは岡田圭右。商品はは美女からのキス…と見せかけて今朝とれた[[キス (魚)|キス]]。
:*2011年はMVP制度がなく、なでしこJAPANが優勝した時と同じようなシチュエーションで、更には花火が打ち上げられ、優勝を祝った。
 
なお、司会進行を小学生にさせているのは浜田の提案である(松本と放送作家・[[高須光聖]]が出演する[[エフエム東京|TOKYO FM]]のラジオ番組『[[放送室 (ラジオ番組)|放送室]]』より)。
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====芸人大新年会====
:リンカーン新年1発目の収録で、レギュラーとゲストの芸人が招待されるダウンタウン司会の新年会企画。
 
;第1回:新春お年玉ビンゴ大会
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====リンカーンVSお笑いG6====
:レギュラーの座を賭けてたむらけんじ率いる若手芸人チーム「お笑いG6(もしくはG7)」と体を張ったゲームで真剣勝負する企画。途中からG6に人数が減ったのは、山口の降板により、レギュラーチームの人数が減ったため。
 
:最初はたむらが仕切るものの、ゲーム開始後はダウンタウンが仕切る。第4回では松本が緊急入院の為、ハリセンボンの近藤春菜が松本に扮して登場した。
:最初はたむらが仕切るものの、ゲーム開始後はダウンタウンが仕切る。第4回では松本が緊急入院のため、ハリセンボンの近藤春菜が松本に扮して登場した。

毎回過酷なゲームに挑まされており、特に現レギュラー陣は成績が悪かったからもう一回という理由で何度もやらされる。しかし、判定は全て松本の裁量に任せられており、明らかに結果が出ているゲームでも何かと理由を付けてドローになってしまう。また、最終ゲームは決着がつくまで何度もやらされるため全員疲労困憊で倒れている。
 
:ちなみに「G6(7)」のGは「元気」「ガッツ」「頑張り屋さん」「強引」「芸人」の5つをまとめたもの。
ちなみに「G6(7)」のGは「元気」「ガッツ」「頑張り屋さん」「強引」「芸人」の5つをまとめたもの。
:毎回たむらと同じく他のメンバーもバッドマンに関係するコスプレをしており、男芸人が大半を占めるが、2011年11月15・22日放送分では「お笑いなでしこG6」ということでたむら以外は全員女芸人で構成された。
 
毎回たむらと同じく他のメンバーもバッドマンに関係するコスプレをしており、男芸人が大半を占めるが、2011年11月15・22日放送分では「お笑いなでしこG6」ということでたむら以外は全員女芸人で構成された。
 
:*第1弾:リンカーン vs お笑いG7
:*第2弾:お笑いG7サミット
:*第3弾:リンカーン vs お笑いバットマンG6
:*第4弾:リンカーン vs 時計じかけのお笑いG6
:*第5弾:リンカーン vs お笑いなでしこG6
 
====100秒の世界====
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====衣装争奪ツアー====
:真夏と[[冬|真冬]]に行われる企画。浜田・さまぁ~ず・蛍原・ウドのレギュラーメンバーとゲストの芸人が、ロケ先で着る衣装争奪戦を繰り広げる。まず、ロケ先毎に[[くじ|くじ引き]]でメンバーの中から司会者を決定。更に司会者が残りのメンバーの中からアシスタントを指名、司会者とアシスタントは通常の衣装を着る事が出来る。残ったメンバーはゲームで順位毎にテーマに沿った衣装を獲得、それに着替えてロケをする。だが1位でも微妙な衣裳の場合があり、2位であってもハズレである事が多い。三村は一回は順位に関わらず、顔を覆う全身タイツになることが多い。この他にも、日村は毎回、視界を遮る様な西洋甲冑の兜をかぶせられ、ここでも浜田は一度『リンカーン』ではお馴染の[[由美かおる]]([[かげろうお銀]])の衣装を着させられた。司会者になった場合は先輩も後輩もなくなるため態度が横柄になる。最後のブロックでは浜田が司会者になることが多く、いままでの鬱憤を晴らすかの如く恐怖政治になるのがお約束。
 
====コンビ対抗! メニュー当てバトル====
:2011年3月8日から放送。司会は天野、他のメンバーはコンビで解答者となるが、天野が司会で1人になってしまうウドは、女性ゲストとペアになる。会場となる[[飲食店]]で出される料理を試食し、コンビで相談してお店が命名したメニュー名を当てる。問題によっては、必須ワードとしてメニュー名に入っているキーワードが提示される。正誤は天野を中心に合議で行い、完全正解で10点、もしくはメニュー名に入っているワードの的中具合で点数が決まる。また解答がひどく、他のチームから苦情が出た場合は獲得点数から減点・加点される場合がある。
 
:問題が全て終了した時点で、一番点数の高いチームが優勝としてお食事券10万円分、最下位は向こう3年間その飲食店を「出入り禁止」([[チェーンストア|チェーン店]]の場合は全国の店舗が対象)となる。
問題が全て終了した時点で、一番点数の高いチームが優勝としてお食事券10万円分、最下位は向こう3年間その飲食店を「出入り禁止」([[チェーンストア|チェーン店]]の場合は全国の店舗が対象)となる。
 
====身内笑点====
:『[[笑点]]』(日本テレビ系)のコーナー「[[大喜利 (笑点)|大喜利]]」のパロディ。浜田が司会で他のレギュラーメンバーが解答者となるが、回答は事前に解答者のメンバーの身内にお題を出して回答、問題毎に回答を書いた[[フリップボード]]を解答者に渡され、浜田の指名で答えを発表する。フリップボードの枚数は解答者によって異なり、たとえ面白くないと判断しても、解答者の力量で面白くなる様にしなければいけない。また解答者の冒頭の挨拶も身内が考えており、[[座布団]]の下にカードがあって、それを読み上げる。
 
:回答を考えたのは、第1回は[[松本隆博]](松本の兄)・大竹の妹・三村の父・宮迫の嫁・蛍原の嫁・天野の父・ウドの弟で、第2回は松本の母(母の付き添いの姉も途中参戦し、姉の回答はピンク色のフリップボードになる)、天野の兄に変更され、第3回は第2回と同じであった。なお、松本兄を除き、松本姉・大竹妹・宮迫嫁・蛍原嫁以外の身内は一般人でありながら顔出ししている(過去に何らかのメディアで出演経験がある為と思われる)。
回答を考えたのは、第1回は[[松本隆博]](松本の兄)・大竹の妹・三村の父・宮迫の嫁・蛍原の嫁・天野の父・ウドの弟で、第2回は松本の母(母の付き添いの姉も途中参戦し、姉の回答はピンク色のフリップボードになる)、天野の兄に変更され、第3回は第2回と同じであった。なお、松本兄を除き、松本姉・大竹妹・宮迫嫁・蛍原嫁以外の身内は一般人でありながら顔出ししている(過去に何らかのメディアで出演経験がある為と思われる)。
:オープニングアニメも忠実に再現されており、浜田が[[桂歌丸|歌丸]]の「[[目黒のさんま]]」、松本が[[三遊亭圓楽 (6代目)|6代目圓楽]]の「[[芝浜]]」、大竹が[[林家木久扇|木久扇]]の「[[屋島の戦い#扇の的と弓流し|扇の的]]」、三村が[[山田隆夫|山田]]の「[[半分垢]]」、宮迫が[[林家たい平|たい平]]の「[[まんじゅうこわい]]」、蛍原が[[春風亭昇太|昇太]]の「[[たらちね]]」、天野が[[三遊亭好楽|好楽]]の「[[金明竹]]」、ウドが[[三遊亭小遊三|小遊三]]の「[[てれすこ]]」となっている。
 
オープニングアニメも忠実に再現されており、浜田が[[桂歌丸|歌丸]]の「[[目黒のさんま]]」、松本が[[三遊亭圓楽 (6代目)|6代目圓楽]]の「[[芝浜]]」、大竹が[[林家木久扇|木久扇]]の「[[屋島の戦い#扇の的と弓流し|扇の的]]」、三村が[[山田隆夫|山田]]の「[[半分垢]]」、宮迫が[[林家たい平|たい平]]の「[[まんじゅうこわい]]」、蛍原が[[春風亭昇太|昇太]]の「[[たらちね]]」、天野が[[三遊亭好楽|好楽]]の「[[金明竹]]」、ウドが[[三遊亭小遊三|小遊三]]の「[[てれすこ]]」となっている。
 
====持病でガッテン====
:『[[ためしてガッテン]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])のパロディ。レギュラー陣が過去にかかった、または現在かかっている「持病」のことを学ぶ企画。本家同様にセットで病気の説明、パネラー席にはガッテンボタンがあるが、なるほどと思ったら自由に押すのが本家とは違う。
 
:司会は浜田と[[青木裕子 (TBS)|青木裕子]]。その他のメンパーはパネラーとなる。第6弾以降はゲストの病気を学ぶようになった。
司会は浜田と[[青木裕子 (TBS)|青木裕子]]。その他のメンパーはパネラーとなる。第6弾以降はゲストの病気を学ぶようになった。
 
*第1弾:三村マサカズ「[[痛風]]」
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==== 着ぐるみ上手 No.1決定戦 ====
: 子供の視聴者を獲得するため、浜田、大竹、蛍原、ウドとゲスト芸人(ピン芸人と進行役の芸人の相方)達が用意された着ぐるみを着てビーチフラッグ、チャンバラ相撲、椅子取りゲームなどに挑戦する。司会は第1回は[[後藤輝基]]<ref>第5ラウンド第3レースのみ、後藤が競技に参加([[カンニング竹山]]が別の仕事による降板で欠員が出たため)したため、浜田が代理進行を受け持った。</ref>([[フットボールアワー]])、第2回は[[設楽統]]([[バナナマン]])。
 
: 用意される着ぐるみはゾウ、トラ、パンダといった定番の動物系、ドラゴン、恐竜といった空想上の生き物系、ドンペン([[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]])やモグタン([[まんがはじめて物語]])などの企業系キャラクター、[[まゆまろ]]([[京都府]])やブンカッキー([[広島県]])といったご当地キャラクターがあり、着ぐるみによって素材や構成も違う。
用意される着ぐるみはゾウ、トラ、パンダといった定番の動物系、ドラゴン、恐竜といった空想上の生き物系、ドンペン([[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]])やモグタン([[まんがはじめて物語]])などの企業系キャラクター、[[まゆまろ]]([[京都府]])やブンカッキー([[広島県]])といったご当地キャラクターがあり、着ぐるみによって素材や構成も違う。
: 着ぐるみを着る当事者たちにとっては不評な企画であり、「'''見ている分には面白いがやる分には全くつまらない'''」「'''怪我しないよう真剣になるあまり喋らないため、オンエアを見て反省する。'''」と浜田が語っている。
 
: 競技中のBGMは『芸人大運動会』の時と同様、「[[天国と地獄]]」、「道化師のギャロップ」など運動会で定番の曲目が使用されている。
着ぐるみを着る当事者たちにとっては不評な企画であり、「'''見ている分には面白いがやる分には全くつまらない'''」「'''怪我しないよう真剣になるあまり喋らないため、オンエアを見て反省する。'''」と浜田が語っている。
 
競技中のBGMは『芸人大運動会』の時と同様、「[[天国と地獄]]」、「道化師のギャロップ」など運動会で定番の曲目が使用されている。
 
==== NOカーナビラリー ====
:赤坂のTBS本社からリンカーンメンバーが2人チーム4組(第2回までは浜田が怪我のため不参加、3人チーム1組、2人チーム2組で実施)に分かれて、目的地のお店にどれだけ早く到着できるかを競う。各チームには華を添えるため、運転経験や土地勘が無い女性ゲストも1人ずつ加わる。
 
:運転中は[[カーナビ]]と[[地図]]の使用が一切禁止。また、各チーム3枚の「通行人カード」を所持しており、1枚使用するたびに代表者1人が道行く通行人に対し道を尋ねることができる。実際に接触できれば出演者の身内に尋ねても構わないが、宅配業者や郵便配達員などの道のプロに聞くのは禁止。第2回からは各自携帯電話が支給され、他のチームに電話をして探りを入れても構わない。また、高速道路の使用も禁止。
運転中は[[カーナビ]]と[[地図]]の使用が一切禁止。また、各チーム3枚の「通行人カード」を所持しており、1枚使用するたびに代表者1人が道行く通行人に対し道を尋ねることができる。実際に接触できれば出演者の身内に尋ねても構わないが、宅配業者や郵便配達員などの道のプロに聞くのは禁止。第2回からは各自携帯電話が支給され、他のチームに電話をして探りを入れても構わない。また、高速道路の使用も禁止。
:お店を発見した後は、付近のコインパーキングで車を止め、店に到着したらゴール。最下位以外のチームは目的地のお店で料理食べ放題。最下位のチームは上位チームが食べた食事代を支払わなければならない。
 
お店を発見した後は、付近のコインパーキングで車を止め、店に到着したらゴール。最下位以外のチームは目的地のお店で料理食べ放題。最下位のチームは上位チームが食べた食事代を支払わなければならない。
 
==== なるほど!共感ゲットカーペット ====
:[[爆笑レッドカーペット]]のパロディ。司会は浜田と青木アナ。松本、さまぁ~ずなどの「共感ゲッター」達が動くカーペット(本家と違い右から左に流れる)に乗って登場し、思わず共感できることを発表。共感できたかをパネラー7人が5点満点で評価し、点数によって「小共感」「中共感」「大共感」「満点大共感」に分けられる。「満点大共感」を獲得した共感ゲッターには金一封が送られる。
 
:共感ゲッターたちにはかなりプレッシャーがかかる企画でもあり、松本や大竹ですら狼狽することもある。
共感ゲッターたちにはかなりプレッシャーがかかる企画でもあり、松本や大竹ですら狼狽することもある。
 
==== 大竹・スポーツチャンバラ世界一への挑戦 ====
:100秒の世界にて[[スポーツチャンバラ]]元世界王者の選手に対し勝利した大竹(剣道初段)。そんな大竹をスポーツチャンバラ世界一にするために特訓する長期ドキュメント企画。
 
:企画開始段階で既に日本選手権にエントリーされており、100秒の世界で倒した元世界王者の指導の下、忙しい合間を縫って77日間の猛特訓、さらに[[亀田興毅]]が考案したフットワークトレーニングを行い、万全のサポートを受けて参戦した。
企画開始段階で既に日本選手権にエントリーされており、100秒の世界で倒した元世界王者の指導の下、忙しい合間を縫って77日間の猛特訓、さらに[[亀田興毅]]が考案したフットワークトレーニングを行い、万全のサポートを受けて参戦した。
:結果はベスト16(3勝)だったものの、競技歴10年のベテランに勝利するなど、キャリアわずか2か月半ながら大健闘を見せた。
 
結果はベスト16(3勝)だったものの、競技歴10年のベテランに勝利するなど、キャリアわずか2か月半ながら大健闘を見せた。
 
==== リンカーンTRENDY ====
:[[アンジャッシュ]]<ref>主に渡部が進行・解説を行い、児島は実践や購入者からの集金などほぼアシスタント役である。</ref>が司会を務め、レギュラー陣が購入者となる企画。流行の最先端を行く人気商品が登場し、それらが特別価格で提供される。欲しいと思った場合は購入の意思を示し、即金(足りない場合は借金も可能)で支払うことで購入することができる。VTRには「[[日本直販]]」でお馴染みの[[やのぱん]]、「[[ジャパネットたかた]]」の高田社長に扮する[[ビューティーこくぶ]]が登場する。第2回ではリンカーンメンバーのそっくりさんが登場した。
 
===ショートコーナー===
;激論!朝までそれ正解
: 『[[朝まで生テレビ!]]』([[テレビ朝日]]系)のパロディ。浜田を議長にリンカーンメンバー9人(山口降板後は8人)で「○(50音の文字の中から1文字)で始まる○○な事」のお題から連想される事柄を挙げていく討論会(例:「さ」で始まる「かっこいい趣味」:解答例・[[サーフィン]]、[[サルサ (ダンス)|サルサ]]、[[サッカー]]等。この形式は[[マジカル頭脳パワー!!]]のクイズの1つである「マジカルインスピレーション」に類似している)。解答は[[ホワイトボード]]の[[フリップボード]]に書き、浜田の指名で解答を出し、解答が決定すると書いた解答を消して、次のお題へと移る。基本は多数派の答えが選ばれるが、1人だけの解答でも全員が納得できた場合や、議論が割れた場合に浜田が独断で決定する事や、ナレーションによる「協議」で一方的に決定することがある。全員の解答が一致したのは2008年2月26日放送分、2010年11月2日放送分の2回。
:* ナレーター:[[田中秀幸 (声優)|田中秀幸]]・[[出水麻衣]]・[[外山惠理]]・[[竹内香苗]]・[[青木裕子 (TBS)|青木裕子]]・[[佐藤渚]]
:
 
;俺の一品
: レギュラーメンバーがお題に合ったものをそれぞれ持ち寄り、お互いの好みを確認しあう。
 
;売れ線博打
: 鉄火場(賭博場)を舞台に浜田が「[[胴元]]」、女性芸能人が壺振り姉さん、他のメンバーが[[博徒]]となって、テーマに沿った人物に人気のある物(=売れ線)を、半の選択肢・丁の選択肢の中から1つを選択、札を賭ける。不正解者には浜田に[[ハリセン]]で思いっきり叩かれる。また全員に正解されるなど、胴元が損した場合は、壺振り姉さんが浜田にスポイトで熱湯をかける<ref>2011年5月31日分では、全員に全掛けで正解されたため、スポイトで叩かれた。</ref>。ちなみに札は何枚でも賭けられるが、外れると枚数分だけ叩かれ、当たっても特典は無く、ハイリスクノーリターンであるため、当然ながら2枚以上賭ける者はいない。
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:浜田が司会、残りのメンバーが研究員に扮し、お題の擬音(「[[コアラ]]の鳴き声」、「[[パーソナルコンピューター|PC]]の[[ビープ音|エラー音]]」など)を研究員の感性を頼りに文字にするという企画。
:判定は司会の浜田が行う。採用されなかった場合は顔に[[二酸化炭素|冷却ガス]]が噴射される。
 
;あぶないプロフィール刑事
:「[[あぶない刑事]]」のパロディーで、宮迫がユージ、三村がタカ、浜田がトオル、ウドが課長に扮し、芸能人のプロフィールに書かれている特技が本当なのかどうか検証する。エンディングでは、タカに扮した三村がドラマのエンディング曲「冷たい太陽」を歌っている。
: 実際に本人を捕まえ、ガルウィングトラックに搭載された装備([[南明奈]]の[[和太鼓]]編では和太鼓と和太鼓奏者が、[[クリス松村]]のトンカツ食べ比べ編ではトンカツ食べ比べ出題装置を搭載)を使い検証。プロフィールに偽りあり(クロ)と判断された場合は逮捕となり、実際のプロフィールから抹消される。
 
;週刊リンカーン批評
:コーナータイトルは「[[週刊フジテレビ批評]]」から。過去のリンカーンの企画に視聴者から寄せられた意見を発表して、その意見についてレギュラー陣が答える。
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===通常コーナー===
;クイック笑点
:『笑点』(日本テレビ系)の「[[大喜利]]」がモチーフになっている「大喜劇」コーナー。だが10秒の間にお題に解答しなければならない芸人のアドリブ力が試される企画。
:2005年11月29日放送分より、レギュラー選抜対若手芸人選抜の5対5の対抗戦形式となった。まず参加者全員でお題に解答してから、チームで相談して披露する順番を決定。審判の浜田の判定の元、1対1の勝ち抜き方式で戦い、最終的に相手の大将を負かせたチームの勝利となる。
 
;ワンフレーズカラオケ
:ある曲の最も盛り上がるワンフレーズのみ[[カラオケ]]で歌い、観客審査による点数で勝敗を決める企画。初期の頃は個人戦だったが、第3弾以降は主に2チームに分かれて戦うチーム戦となっている。第7弾はスペシャル版として本物の歌手とリンカーンメンバーが勝負した。
 
;巨大化させてみよう
:あるものを巨大化させるため、メンバーが奮闘する企画。ダウンタウン浜田バースデー企画の「巨大[[まるか食品#ペヤングソースやきそば|ペヤング]]」(ソースやきそば)が好評だったためこの企画が生まれた。第3弾の「巨大[[黒ひげ危機一発]]」を除き、基本的にメンバーが作業に携わる。しかし、役割分担に時間がかかるなど段取りの悪さも否めず、浜田が業を煮やすというのがお約束になっている。また、1回は失敗してしまうため、番組内でも屈指の高予算企画である。
:それ以外にも、途中の休憩時の買出しを誰が行うかでもめるのもお約束となっており、有無を言わせず浜田が選ばれ、蛍原も選ばれるが、浜田に高圧的な態度で取り、結局二人で行かされるのがお約束となっている。
:; 第1弾:巨大ペヤング
 
::浜田の誕生日に大好きなペヤングをお腹いっぱい食べさせたいという松本の提案で始まった。浜田の誕生日を本人以外のレギュラー(キャイ〜ンを除く)と若手芸人が、浜田の好物である[[焼きそば]](巨大[[ペヤング]])で誕生日を祝う。1度目は湯切りの際にフタを押さえていなかったため傾けた時に麺があふれ出し失敗した。2回目はフタをボルトでしっかり押さえ見事湯切りに成功した。ただ、2回もやってしまったため制作費が1000万を超えてしまった。後日談によるとこの放送後、ペヤングソースやきそばの売り上げが20%アップし、メーカーである[[まるか食品]]本社の社員食堂ではこの放送がずっと流れていたという。
* 第1弾:巨大ペヤング
:; 第2弾:巨大[[ところてん]]
:浜田の誕生日に大好きなペヤングをお腹いっぱい食べさせたいという松本の提案で始まった。浜田の誕生日を本人以外のレギュラー(キャイ〜ンを除く)と若手芸人が、浜田の好物である[[焼きそば]](巨大[[ペヤング]])で誕生日を祝う。1度目は湯切りの際にフタを押さえていなかったため傾けた時に麺があふれ出し失敗した。2回目はフタをボルトでしっかり押さえ見事湯切りに成功した。ただ、2回もやってしまったため制作費が1000万を超えてしまった。後日談によるとこの放送後、ペヤングソースやきそばの売り上げが20%アップし、メーカーである[[まるか食品]]本社の社員食堂ではこの放送がずっと流れていたという。
::この製作のために超巨大なところてん引き出し機が製作された。1度目は全く固まっておらず、2度目は台に乗せた途端こぼれ落ちてしまうも、三度目でようやく成功した。
* 第2弾:巨大[[ところてん]]
:; 第3弾:巨大黒ひげ危機一発
:この製作のために超巨大なところてん引き出し機が製作された。1度目は全く固まっておらず、2度目は台に乗せた途端こぼれ落ちてしまうも、三度目でようやく成功した。
::過去2回とは趣向が変わり、巨大黒ひげ危機一発ゲームにみんなで挑戦するというもの。この黒ひげの製作に1600万円もの大金が費やされたものの、三村がわずか3回目で爆発させてしまうという大惨事が起こってしまった。
* 第3弾:巨大黒ひげ危機一発
:; 第4弾:巨大[[割り箸|わりばし]]鉄砲
:過去2回とは趣向が変わり、巨大黒ひげ危機一発ゲームにみんなで挑戦するというもの。この黒ひげの製作に1600万円もの大金が費やされたものの、三村がわずか3回目で爆発させてしまうという大惨事が起こってしまった。
::「リンカーン企画サミット」(後述)にて、松本立案の企画として行われる。丸太を使って作った。大部分をプロの業者に任せる場面もあったが、紆余曲折の末に完成、実際にゴムを掛けて飛ばし見事的に命中、大成功で終わった。しかし、言いだしっぺの松本が木の皮を剥く作業をサボったり、仁王立ちをして見守る等やる気の無いテンションだった為に浜田が度々激昂する、1回目の完成時に組んだ丸太が崩れしまうといった巨大化企画ではお約束の場面が見られた。企画立案者の松本曰く「俺はやりたないんじゃ!!」。
* 第4弾:巨大[[割り箸|わりばし]]鉄砲
:; 第5弾:巨大[[リップクリーム]]
:「リンカーン企画サミット」(後述)にて、松本立案の企画として行われる。丸太を使って作った。大部分をプロの業者に任せる場面もあったが、紆余曲折の末に完成、実際にゴムを掛けて飛ばし見事的に命中、大成功で終わった。しかし、言いだしっぺの松本が木の皮を剥く作業をサボったり、仁王立ちをして見守る等やる気の無いテンションだった為に浜田が度々激昂する、1回目の完成時に組んだ丸太が崩れしまうといった巨大化企画ではお約束の場面が見られた。企画立案者の松本曰く「俺はやりたないんじゃ!!」。
::松本曰く「[[ロート製薬]]さん100%の協力の元」で行われ、松本は事ある毎に「ロートさんの御好意([[ミツロウ]]を取り出す為に使ったハチの巣も、ロート製薬からの提供だった)」と連呼し、更には事ある毎に「ロート製薬」のテロップと共にロートの歌(新バージョン・旧バージョン)が流された。メンバーは悪戦苦闘しながら溶液を作り、用意された通常の7万倍の大きさの「[[メンソレータム]]」の筒に溶液を流し入れて2時間待つが、わずか2時間で固まる訳は無く、筒を横にした瞬間に溶液が流れ出して大失敗する。だが松本はこんな事も想定内であったと言う事で、1週間前から作ったリップクリームを出し、それは無事固形になっていた。最後は巨大リップスティック浜田の唇(というよりも顔全体)に実際に塗られた。その後、[[赤坂サカス]]で暫く展示された。
* 第5弾:巨大[[リップクリーム]]
:松本曰く「[[ロート製薬]]さん100%の協力の元」で行われ、松本は事ある毎に「ロートさんの御好意([[ミツロウ]]を取り出す為に使ったハチの巣も、ロート製薬からの提供だった)」と連呼し、更には事ある毎に「ロート製薬」のテロップと共にロートの歌(新バージョン・旧バージョン)が流された。メンバーは悪戦苦闘しながら溶液を作り、用意された通常の7万倍の大きさの「[[メンソレータム]]」の筒に溶液を流し入れて2時間待つが、わずか2時間で固まる訳は無く、筒を横にした瞬間に溶液が流れ出して大失敗する。だが松本はこんな事も想定内であったと言う事で、1週間前から作ったリップクリームを出し、それは無事固形になっていた。最後は巨大リップスティック浜田の唇(というよりも顔全体)に実際に塗られた。その後、[[赤坂サカス]]で暫く展示された。
 
;一発勝負シリーズ
:番組が用意したゲームにレギュラー陣全員がクリアできれば、みんなが欲しい物をもらえる企画。しかし、ゲームの判定をするおぎやはぎには絶対に逆らえない(それにしては1回きりというルールを無視されることが多い)。
:元々は100回記念の企画から始まったが、好評だったためその後たびたび行われるようになった。
 
元々は100回記念:この企画以来から始まったが、好評だったためそ度々「'''TBS常務取締役 石川眞実'''」後たびたび行われ名前が出てくるようになった。
 
この企画以来から度々「'''TBS常務取締役 石川眞実'''」の名前が出てくるようになった。
;世界ウルリン滞在記
:1人の芸人が普段交わることのない人々と1週間共に生活するドキュメンタリーな企画。TBS系列『[[世界ウルルン滞在記]]』([[毎日放送]]制作)がモチーフとなっている企画で、ナレーションを[[イジリー岡田]]が本家・[[下條アトム]]のものまねで務める。ドキュメンタリー企画であるため出演者の涙を誘う事もある。
:* 第1弾:「渋谷センター街のギャルサーにバナナマン・日村勇紀が出会った」
:* 第2弾:「ゲイのマーチングバンドにFUJIWARA・藤本敏史が出会った」
:* 第3弾:「[[練マザファッカー]]に[[中川家]]・[[中川剛 (お笑い芸人)|剛]]が出会った」
:* 第4弾:「渋谷センター街のギャルサーにバナナマン・日村勇紀が再び出会った」
:* 第5弾:「[[中野ブロードウェイ]]のネコ耳オタクにフットボールアワー・後藤輝基が出会った」
:
 
;ロマンチックリンカーン
:芸人がゲームに挑戦し、敗者が路上でロマンチックなキスをする企画。第1弾はボケとツッコミに分かれて敗者同士がキス。第3弾以降はダウンタウンが司会となり、ゲームに負けた人が指定の場所で女芸人やオネェからキスを受けることになる。2011年9月に久しぶりに復活した。
 
;どんだけぇ〜の泉
:リンカーンの芸人たちの知られざる特技や性質、過去に起こった出来事を披露する企画。フジテレビ系『[[トリビアの泉]]』のパロディ。司会者(どんだけぇ〜プレゼンター)は松本([[高橋克実]]のものまね)と浜田([[八嶋智人]]のものまね)。ナレーターは[[野田圭一]]。満点は「100どんだけぇ〜」で、80どんだけぇ〜以上を獲得した芸人には「金の玉」が贈られる。スペシャルの際は満点が140どんだけぇ〜で、100どんだけぇ〜以上で「金の玉」が贈られる。
 
;どんだけぇ〜の雫
:リンカーンメンバー以外の若手芸人が特技を披露する企画。司会者(どんだけぇ〜プレゼンター)は「泉」と変わらない。
:「泉」に及ばないどんだけぇ〜な事を披露するというコーナーであるが、「泉」よりもはるかに凄い事を披露する若手芸人が登場する場合も多い。
 
「泉」に及ばないどんだけぇ〜な事を披露するというコーナーであるが、「泉」よりもはるかに凄い事を披露する若手芸人が登場する場合も多い。
 
;限界を調べてみよう!
:レギュラーメンバーがあるものの限界を体を張って検証する企画。毎回レギュラー陣の他に準レギュラーや[[吉本総合芸能学院|NSC]]生・若手芸人多数、さらにはスペシャルゲストを動員して行う。
:なお、非常に人気の高い企画で、第1弾の「フォルクス」の回ではリンカーン史上最高の視聴率を稼ぎ出している。
 
;自分たちでやってみよう!
:レギュラー陣9名が協力しさまざまなものに挑戦していく企画。ダウンタウンがサボり、宮迫がキレることがお約束。なお、タイヤ交換の回では、ウドの担当したタイヤのボルトが走行直後に外れ、スタッフが「誰も笑えない」状況となった。
 
;相方のココが腹立つ!!
:お笑いコンビの相方の腹が立つ行為を訴え、残りのメンバーが「[[有罪]]」であるか「[[無罪]]」であるかを判定する。初期は残りの芸人5組10人が判定し、同数の場合は無罪とされたが、後に松本も判定に加わり11人で判定する。訴えられた側は「バッテン[[マスク]]」(赤い×印が描かれたマスク)をつけ、許しが出るまで反論できない。「有罪」の場合はその行為は今後禁止になるが、逆に「無罪」の場合は今後続けても良いことになる。2009年5月12日放送分では訴えた側がバッテンマスクを付けなくなった他、メンバーが投票箱に「有罪or無罪」を投票、被告人側は筒に入った傘を持って透明ボックスに入る。そして天井から粉が降って来るが、その前に[[傘]]を引き抜き、傘が開いて粉を遮れば「無罪」、傘の棒だけで粉を浴びれば「有罪」となる。同年6月23日放送分では番組特製の[[たらい#その他|大ダライ]]が吊るされており、被告人がその下に座る。頭に大ダライが落ちれば「有罪」、途中で止まれば「無罪」となる。
 
;新しいオープニングを作ろう!!
:山口がレギュラーから抜けたため<ref>番組内では、TBS常務取締役の石川眞実から「今のオープニングはもう飽きた」と指摘されたことが理由になっている</ref>、オープニング映像を新しく作るコーナー。過去の高視聴率番組をモチーフに、矢作が監督、小木が助監督となってオープニングを撮る。撮影中はグダグダになってしまう、助監督の小木が画面に入り込んで来るのがお約束で、「グダグダ・小木」が入り込んだままのオープニングが放送される。また、放送時は通常のドラマのように制作スタッフや出演者のテロップが流れる。
:* 第1弾『[[3年B組金八先生]]』 - 松本が坂本金八、蛍原はソリで滑る子供、宮迫と大竹が幼稚園児、浜田と天野が女子中学生、三村とウドがジョギングをする外国人女性であった。
:* 第2弾『[[不良少女とよばれて]]』 - 蛍原が笙子、他のメンバーはチンピラだが、何故か松本の衣装は[[渡辺鐘|世界のナベアツ]]風だった。
:* 第3弾『[[白い巨塔 (1978年のテレビドラマ)|白い巨塔]]』 - 大竹が[[東貞蔵|東教授]]、松本が[[財前五郎|財前教授]]、宮迫と天野は他の医師、浜田と三村と蛍原とウドは看護師であった。
:* 第4弾『[[おそ松くん#第2作|おそ松くん]]』 - 三村がイヤミ、他のメンバーはおそ松などの兄弟達であった。
:* 第5弾『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]』 - 浜田とウドが番組の主題歌「[[ああ人生に涙あり]]」を歌った。
:* 第6弾『[[渡る世間は鬼ばかり]]』 - 宮迫と天野が番組のオープニングテーマ([[インストゥルメンタル]])をハミングで歌った。
:
 
;芸人の家族 歌唱力No.1決定戦
: 芸人の家族が登場し、歌唱力を競う。優勝すると[[ビックカメラ]]の商品券10万円分が贈られる。
:*第1弾 2009年6月9日放送。司会は三村・蛍原、残りのメンバーは審査員。審査員の宮迫が「あの番組に似ている」と指摘するも(審査方法も「あの番組」ことフジテレビ系『[[お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル]]』と同じ)、蛍原は「知らない」とシラをきった。
:*: 出場家族は、[[はんにゃ]][[川島章良|川島]]の姉夫婦(実際歌ったのは姉)・[[TKO (お笑いコンビ)|TKO]][[木下隆行|木下]]の兄2人・[[安田大サーカス]][[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]の母・[[レイザーラモン]][[レイザーラモンHG|HG]]の[[鈴木杏奈|嫁]]・[[どきどきキャンプ]][[岸学|岸]]一家(実際歌ったのは父)・[[中川家]]の「オカマの叔父」の6組。優勝は中川家の「オカマの叔父」。
:*第2弾 2010年5月18日放送。司会は宮迫・大竹、残りのメンバーは審査員。司会が代わった理由として、三村・蛍原のグズグズ感が原因であるが、今回の司会である大竹も段取りを知らないというコンビでのダメダメぶりに宮迫が憤慨、松本は「第3回に期待」とコメントする。
:*:出場家族は、[[ロッチ]][[中岡創一|中岡]]の父・安田大サーカス[[団長安田|団長]]の[[安田さち|嫁]]・[[アンガールズ]][[田中卓志|田中]]の母と兄(実際歌ったのは兄)・[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]][[田村裕|田村]]の兄・[[パンクブーブー]][[黒瀬純|黒瀬]]の母・[[サバンナ (お笑いコンビ)|サバンナ]][[八木真澄|八木]]一家の6組。優勝はパンクブーブー黒瀬の母。
:
 
;浜田におねだりシリーズ
:浜田に対し、子持ちタレントが子供のためのプレゼントを買わせようとする企画。渋る浜田に対し[[手紙]]やビテオレターなどの情に訴える作戦で高額商品を買わせている。毎回ラストには購入した金額以上のプレゼントを浜田に送っており、毎回浜田が困惑している。
 
;芸人料理王決定戦シリーズ
:「リストランテリンカーン」とは逆に芸人が真剣に料理の腕を競う。ルールとして10日間キッチンスタジオを自由に使う事ができ、食材費は番組が負担で金額の上限は無い。そのため自由かつ採算度外視の贅沢な料理が作れる。リンカーンメンバー、ゲスト、一般人の計100人が料理を食べて美味しかった1人に投票、票を多く獲得した芸人が優勝となる。これまで「ラーメン王(3回)」「どんぶり王(2回)」の2回行われ、優勝した料理は芸人大運動会にも提供された。
 
;リンカーン企画サミット
:これまで様々な企画を展開してきたが、更なる可能性を模索するためレギュラーメンバーで企画会議をするというもの。それぞれ自分たちで考えてきた企画をプレゼンし、それについてみんなで話し合い、採用されれば企画化される。
:実現した内容は「[[#企画サミットで実現した企画|企画サミットで実現した企画]]」を参照。
 
実現した内容は「[[#企画サミットで実現した企画|企画サミットで実現した企画]]」を参照。
 
;仲良し二人旅
*:;第1弾「三村&宮迫・夏の鎌倉二人旅」
::TBS常務・石川眞実の提案で壁のある宮迫と三村が、石川の思い出の地である[[鎌倉]]を旅した。予算は1万円、昼食は2人で相談して決定、2ショット写真を27枚([[レンズ付きフィルム|使い捨てカメラ]]で撮れる枚数)撮影したら終了。
*:;第2弾「松本&天野・日光人気スポット巡り」
::天野が松本を誘い、天野の完全プロデュースでお勧めの[[日光市|日光]]を旅する。日光に向かう車中では、松本の[[結婚]]話・[[子育て]]話が披露された。
*:;第3弾「浜田&ウド・房総半島ツアー」
::ウドが浜田を誘い、[[千葉県]]の[[房総半島]]を旅する。ウドがナビをするという理由で浜田が車を運転、その車中でコンビで旅をした際のエピソードを披露した。また、ウドがこの旅の事を書いた日記も紹介された。
*:;番外編「大竹&蛍原・箱根ツッコミスタンプラリー」
::石川の提案で大竹と蛍原が石川夫妻が考えたボケにツッコミをしてスタンプを集めるという旅。舞台は[[箱根]]で、[[彫刻の森美術館]]と[[芦ノ湖]]の2ヶ所に各3個ずつのボケがあり、良いツッコミをしないとスタンプがもらえない(ただし、良いツッコミではなくても自由にスタンプを押せる箇所もあった)。ゲストとして[[山本高広]]、[[椿鬼奴]]が出演。
 
;レギュラー研究会
:松本・大竹・宮迫・天野が研究員に扮し、レギュラー陣の一人について様々な方向から調査・検証を行い発表する企画。
 
;ゲストと答えを合わせません!
*:リンカーンメンバー(第3回はリンカーンレギュラー以外も参加)と出演番組や映画の宣伝をしたいゲストが協力して行うゲーム。司会は浜田。
*:答えが複数あるお題に対し、他人の解答を見ずに1人1つずつ解答。全員解答後答えを開けていき、全員かぶらなければ1ゲームクリア、誰か1人でもかぶれば失敗となる。
*:1ゲームクリアごとに賞金が上がり、10ゲーム成功で賞金1億円獲得。5ゲーム成功でゲストが宣伝をすることができる。なお、賞金表示やセットの雰囲気、BGMなどは『[[クイズ$ミリオネア]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)に似ている。
 
===ショートコーナー===
;アップアップ30秒SHOW
: いきなり出題される単語にまつわる30秒の面白エピソードを、[[アドリブ]]ででっち上げる企画。5名の芸人が一通りエピソードを話した後、最も話が面白くなく完成もされていない(アップアップしていた)芸人を5名の多数決で決定、選ばれた芸人は[[罰ゲーム]]として氷の入った[[プール]]に落とされる。
 
;リンカーン24時間いつでも留守電
: リンカーンに出演しているメンバーたちが、番組に対する不満や要望を番組専用の[[留守番電話]]に吹き込み、その内容に沿ってメンバー全員でトークをする。ここで企画を提案すると、本番中に採用され即席コーナーとなることもある。
 
;すべる話シリーズ
:『[[人志松本のすべらない話]]』(フジテレビ系)のパロディ。芸人がすべる話を披露する企画。セットもほぼそのままに再現(背景の酒瓶などが書割になるなど若干チープであるが)され、ナレーションも本家の[[若本規夫]]が務めている。
 
;リンカーン芸人ネタ帳検問
: 芸人を他番組の打ち合わせという理由で呼び出し、芸人のネタ帳から抜粋したネタをその場で披露してもらいさまぁ〜ずと雨上がりがOKかNGかを判定する。雨上がりが[[吉本興業]]所属の芸人のネタを判定し、さまぁ~ずがそれ以外の事務所の芸人のネタを判定する。
 
;告知タイムを守れ! ぐっさんビーンが行く
: 会社の[[パブリック・リレーションズ|PR]]を狙う一般企業が、仕事中に山口演じる[[Mr.ビーン|ぐっさんビーン]]のネタを5分間社員5人が笑わなければ、15秒の告知タイムが与えられる企画。5人笑ってしまった場合は、会社が視聴者に対して自社商品をプレゼントしなければならない。また、1人笑う度に告知タイムが3秒減らされてしまう。進行役の天野と宮迫と代表者の社員は、その様子を別室からチェックする。ぐっさんビーンは4戦全勝で終了。
 
== 持ち込み企画 ==
;=== 2005年 ===
*;抜き打ち口臭チェック
:番組初のオープニングコーナーで[[さまぁ〜ず]]の持ち込み企画。出演者の[[口臭]]チェックを抜き打ちで行い、[[臭気指数]]300を越えたらスタジオには入れず、別室に追放される。
;浜田との壁を取り除こう
:松本の持ち込み企画。司会の松本に指名された芸人が、大先輩である浜田との壁を取り除くため、壁に磔にされた浜田に「[[パイ投げ|パイを投げつけて]]恐怖を取り除く」か、もしくは「[[接吻|キス]]をしてより距離を縮める」かを選択する。
;独身貴族パーティー
:さまぁ〜ず大竹の持ち込み企画。出演者の中で[[独身]](当時)のダウンタウン松本、さまぁ〜ず大竹、キャイーンウド、キャイーン天野、フットボールアワー岩尾、[[品川庄司]]・[[庄司智春|庄司]]、ほっしゃん。が参加し、「[[独身貴族]]」として中世ヨーロッパの[[貴族]]風の衣装で豪華な晩餐会を開催し、パーティー中に起こる様々な出来事に最もうろたえた人に罰ゲームを与えるというもの。だが結局最もうろたえたのは企画者の大竹であった。また、花火を見ようとしたら花火が終っていたなど、段取りの悪さも感じられた。
:なお大竹は2009年8月4日放送分でこの企画の第二弾を提案し、前回は貴族側に寄り過ぎていたと反省したがメンバー(主に既婚者)から却下されたため実現しなかった。
;リンカーンパパの会
:雨上がり宮迫の持ち込み企画。リンカーンメンバーで子持ちの「パパ芸人」である浜田、三村、宮迫、河本、井戸田で結成。愛する我が子たち(浜田を除く宮迫ら4人の子供たち)のために[[クリスマス]]プレゼントを買いに行くが、会計はすべて浜田に任せるというもの。当然渋る浜田にメンバーはあの手この手で泣き落としを使い、合計293,497円分のプレゼントを浜田に買わせた。
:この後もパパママ芸能人が浜田にたかる企画は何度も放送されている。詳しくは「浜田におねだりシリーズ」の項を参照。
 
=== 2006年 ===
*浜田との壁を取り除こう
;運試し温泉ツアー
松本の持ち込み企画。司会の松本に指名された芸人が、大先輩である浜田との壁を取り除くため、壁に磔にされた浜田に「[[パイ投げ|パイを投げつけて]]恐怖を取り除く」か、もしくは「[[接吻|キス]]をしてより距離を縮める」かを選択する。
:天野の持ち込み企画。レギュラーメンバー8人で様々な運試し対決を行う。各ゲームで運の良い6人には極上の冬満喫コース、運の悪い2人は真冬に夏を先取りする罰ゲームを受けるというもの。天野自身は映画撮影の監督があったため不参加。
;バイクメンの旅
:山口の持ち込み企画。ウド・蛍原・大竹・矢作と企画者山口で一緒に鎌倉を[[ツーリング]]する企画。自動二輪免許を持っていないメンバーもいたため、乗るバイクは番組特製の張りぼてバイク(前輪のみ)を使用した。しかし、山口本人の自己満足の企画とも感じ取れスタジオメンバーからはイマイチ不評だった。番組史上最も失敗したコーナーであり、山口降板前までネタにされていた。
;抜き打ちタクシー
:雨上がり決死隊の持ち込み企画。[[タクシー]]に隠しカメラを仕掛けさまざまなハプニング(運転手が「ガムパッチン」をするなど)に対する芸人の素を調べる企画。
;芸人のおサイフ感覚チェックあなたは常識?非常識!?
:おぎやはぎ、次長課長、品川庄司、スピードワゴンの若手4組による持ち込み企画。レギュラー陣のコンビ芸人の金銭感覚をが外れていないかを調査するクイズ企画。
;ちょいワル倶楽部
:おぎやはぎ矢作の持ち込み企画。若手芸人の矢作、庄司、日村が、中堅芸人の松本、大竹、宮迫、山口から大人の「[[ちょいわるおやじ|ちょいワル]]」な行動を学ぶという企画なのだが、中堅芸人達が見せたのは、どれも「ちょいワル」を超えた常軌を逸した「極悪」行動だった。若手陣は矢作と日村は良かったが、庄司のとった行動は全て意味不明であった。視聴率は9.7%とふるわず、松本も「面白いけどみんなほとんど知らない」と突っ込んでいる。
 
=== 2007年 ===
*独身貴族パーティー
;ホリケンギャグ映画シリーズ
さまぁ〜ず大竹の持ち込み企画。出演者の中で[[独身]](当時)のダウンタウン松本、さまぁ〜ず大竹、キャイーンウド、キャイーン天野、フットボールアワー岩尾、[[品川庄司]]・[[庄司智春|庄司]]、ほっしゃん。が参加し、「[[独身貴族]]」として中世ヨーロッパの[[貴族]]風の衣装で豪華な晩餐会を開催し、パーティー中に起こる様々な出来事に最もうろたえた人に罰ゲームを与えるというもの。だが結局最もうろたえたのは企画者の大竹であった。また、花火を見ようとしたら花火が終っていたなど、段取りの悪さも感じられた。
:[[堀内健]]の持ち込み企画。堀内を始めギャグを得意とするお笑い芸人が主演となり自身のギャグを披露する。
なお大竹は2009年8月4日放送分でこの企画の第二弾を提案し、前回は貴族側に寄り過ぎていたと反省したがメンバー(主に既婚者)から却下されたため実現しなかった。
 
=== 2008年 ===
*リンカーンパパの会
;蛍ちゃんの北海道満喫ツアー
雨上がり宮迫の持ち込み企画。リンカーンメンバーで子持ちの「パパ芸人」である浜田、三村、宮迫、河本、井戸田で結成。愛する我が子たち(浜田を除く宮迫ら4人の子供たち)のために[[クリスマス]]プレゼントを買いに行くが、会計はすべて浜田に任せるというもの。当然渋る浜田にメンバーはあの手この手で泣き落としを使い、合計293,497円分のプレゼントを浜田に買わせた。
:雨上がり蛍原の持ち込み企画。北海道好きの蛍原と、バナナマン、[[渡辺鐘|世界のナベアツ]]の4名が都内で北海道を満喫するというツアーであるが、ロケは終始グダグダ、メンバーからはブーイングの嵐だった。相方である宮迫に「今、ダメな空気ですよ」と言わせた程であり、松本は独り言で約25回「どうすんねん」と言ったらしい。
この後もパパママ芸能人が浜田にたかる企画は何度も放送されている。詳しくは「浜田におねだりシリーズ」の項を参照。
;ボンタン狩り戦争
:雨上がり宮迫の持ち込み企画。不良学生役の格好をした宮迫らが学校内をうろつきながら、相手の[[ボンタン]]を先に脱がせた方が勝利というもの。しかし、肝心の企画者である宮迫はまともに戦闘に参加せず、一緒に手を組もうと言いながら、その誘った相手が隙を見せた瞬間にボンタンを脱がせるという卑怯な手段を考えていたため、他のメンバー全員からブーイングを食らった。参加メンバーは、宮迫、出川哲朗、バナナマン、小木、品川、[[バッドボーイズ (お笑いコンビ)|バッドボーイズ]]佐田、[[ライセンス (お笑いコンビ)|ライセンス]]、[[HIRO (お笑い芸人)|HIRO]]の面々で優勝者は品川。ちなみに卑怯な戦法ばかりとっていた宮迫は、残り3人の時点まで生き残り、佐田と手を組み品川を倒そうとしたが、逆に品川と手を組んだ佐田に裏切られた挙句、お尻を丸出しにされて倒され、「陸(息子の名前)、パパを見ないで~!」と叫んで終わった。
 
=== 2010年 ===
;2006年
;なりきり! ポイなあ倶楽部
*運試し温泉ツアー
:大竹の持ち込み企画。あるシチュエーションでお題に沿った芸能人「っぽい」ことを即興で行うシチュエーション大喜利企画。内容は「ちょいワル倶楽部」と酷似している。
天野の持ち込み企画。レギュラーメンバー8人で様々な運試し対決を行う。各ゲームで運の良い6人には極上の冬満喫コース、運の悪い2人は真冬に夏を先取りする罰ゲームを受けるというもの。天野自身は映画撮影の監督があったため不参加。
 
*バイクメンの旅
山口の持ち込み企画。ウド・蛍原・大竹・矢作と企画者山口で一緒に鎌倉を[[ツーリング]]する企画。自動二輪免許を持っていないメンバーもいたため、乗るバイクは番組特製の張りぼてバイク(前輪のみ)を使用した。しかし、山口本人の自己満足の企画とも感じ取れスタジオメンバーからはイマイチ不評だった。番組史上最も失敗したコーナーであり、山口降板前までネタにされていた。
 
*抜き打ちタクシー
雨上がり決死隊の持ち込み企画。[[タクシー]]に隠しカメラを仕掛けさまざまなハプニング(運転手が「ガムパッチン」をするなど)に対する芸人の素を調べる企画。
 
*芸人のおサイフ感覚チェックあなたは常識?非常識!?
おぎやはぎ、次長課長、品川庄司、スピードワゴンの若手4組による持ち込み企画。レギュラー陣のコンビ芸人の金銭感覚をが外れていないかを調査するクイズ企画。
 
*ちょいワル倶楽部
おぎやはぎ矢作の持ち込み企画。若手芸人の矢作、庄司、日村が、中堅芸人の松本、大竹、宮迫、山口から大人の「[[ちょいわるおやじ|ちょいワル]]」な行動を学ぶという企画なのだが、中堅芸人達が見せたのは、どれも「ちょいワル」を超えた常軌を逸した「極悪」行動だった。若手陣は矢作と日村は良かったが、庄司のとった行動は全て意味不明であった。視聴率は9.7%とふるわず、松本も「面白いけどみんなほとんど知らない」と突っ込んでいる。
 
;2007年
*ホリケンギャグ映画シリーズ
[[堀内健]]の持ち込み企画。堀内を始めギャグを得意とするお笑い芸人が主演となり自身のギャグを披露する。
 
;2008年
*蛍ちゃんの北海道満喫ツアー
雨上がり蛍原の持ち込み企画。北海道好きの蛍原と、バナナマン、[[渡辺鐘|世界のナベアツ]]の4名が都内で北海道を満喫するというツアーであるが、ロケは終始グダグダ、メンバーからはブーイングの嵐だった。相方である宮迫に「今、ダメな空気ですよ」と言わせた程であり、松本は独り言で約25回「どうすんねん」と言ったらしい。
 
*ボンタン狩り戦争
雨上がり宮迫の持ち込み企画。不良学生役の格好をした宮迫らが学校内をうろつきながら、相手の[[ボンタン]]を先に脱がせた方が勝利というもの。しかし、肝心の企画者である宮迫はまともに戦闘に参加せず、一緒に手を組もうと言いながら、その誘った相手が隙を見せた瞬間にボンタンを脱がせるという卑怯な手段を考えていたため、他のメンバー全員からブーイングを食らった。参加メンバーは、宮迫、出川哲朗、バナナマン、小木、品川、[[バッドボーイズ (お笑いコンビ)|バッドボーイズ]]佐田、[[ライセンス (お笑いコンビ)|ライセンス]]、[[HIRO (お笑い芸人)|HIRO]]の面々で優勝者は品川。ちなみに卑怯な戦法ばかりとっていた宮迫は、残り3人の時点まで生き残り、佐田と手を組み品川を倒そうとしたが、逆に品川と手を組んだ佐田に裏切られた挙句、お尻を丸出しにされて倒され、「陸(息子の名前)、パパを見ないで~!」と叫んで終わった。
 
;2010年
*なりきり! ポイなあ倶楽部
大竹の持ち込み企画。あるシチュエーションでお題に沿った芸能人「っぽい」ことを即興で行うシチュエーション大喜利企画。内容は「ちょいワル倶楽部」と酷似している。
 
== 企画サミットで実現した企画 ==
=== 第1回 ===
;目方でドーン!
:三村が発案。日本テレビでかつて放送されていた『[[目方でドーン!]]』のリメイク。ビックカメラで浜田チーム(浜田、大竹、蛍原、ウド)、松本チーム(松本、宮迫、天野)にわかれて買い物をし、買った商品の重さが代表者2人の体重の誤差3キロ以内でその商品をゲットできる。番組の要である天秤セットもTBSの美術が総力を挙げて製作・再現された(製作費用は300万円)が、三村の司会がグダグダでメンバーからは不評だった。
 
;蛍ちゃんのセーフだったら負け! お笑い運試し生き残り7番勝負!!
:蛍原が発案。お笑い運があると豪語する蛍原が、残りのメンバーと罰ゲームを受けなければ脱落という生き残り方式の罰ゲーム対決をした。蛍原が負けるとコーナーは終了となって次の対戦で使う道具やセットが無駄になる。その為、宮迫に「ミニコーナー」と言われるが、蛍原は「ミニでは終わらんわな」と言い切る。その言葉通り決勝まで残るが、最後の最後で大竹に敗北。罰ゲームとして、蛍原が大事にしているゴルフクラブに風船を付けてスタジオの天井にまで上げられた。因みに浜田が1回戦、松本が2回戦で早々と脱落し、蛍原に「あんたらほんま『才能』だけやな!」と突っ込まれた。
 
;ウド鈴木のクイズDEポン!
:ウドが発案。ウドがクイズの司会をやるのが夢だということで始まった新感覚のクイズ番組。熟女のアシスタント「アダルトポンガールズ」を横に付けて早押しクイズ、間違い探しなどのありきたりの内容かと思いきや、ウドが独断と偏見で正誤判定したり、正解していないのにポイントが入ったり、そのポイントが万単位で与えられたりとめちゃくちゃな内容だった。優勝は松本。優勝賞品はオープニングで全員が食べたカツ丼で、優勝者以外がカツ丼の代金を支払うが、何故かウド自身が払うと宣言した。
 
;リンカーンわらしべ長者
:浜田が発案。リンカーンメンバーの人脈を活用して、豪華なものと物々交換していこうという企画。
:リンカーングッズの中で人気の無い「蛍原[[ストラップ]]」をスタートに良い物と交換していく。担当者はランダム。
 
:最終的には[[中居正広]]の『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』のタモリストラップと交換するという、ストラップで始まり、ストラップで終わるという結果に終わった。なお、タモリストラップはTBS常務・石川が使っているという。
リンカーングッズの中で人気の無い「蛍原[[ストラップ]]」をスタートに良い物と交換していく。担当者はランダム。
最終的には[[中居正広]]の『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』のタモリストラップと交換するという、ストラップで始まり、ストラップで終わるという結果に終わった。なお、タモリストラップはTBS常務・石川が使っているという。
 
;[[必殺仕事人]]王決定戦
:宮迫が発案。仕事人に憧れていた宮迫と他のメンバーが格好良いと思う仕事人の仕留め方を考え、ドラマと同様本格的に再現するというもの。試しに宮迫がやるも、リンカーン収録後の夜に連れ出された上、撮影12時間・[[高所恐怖症]]を我慢して屋根から飛び降り・[[ワイヤーアクション]]といったあまりにもハードな撮影だったため、安易に企画してしまった事を酷く後悔していた。ちなみに制作費は250万円。番組エンディングでは、宮迫の歌唱による『[[必殺仕事人III]]』で[[中条きよし]]が歌った挿入歌「忘れ草」が披露された。
 
;割り箸鉄砲を巨大化させてみよう
:松本が発案。巨大化企画の第4弾として巨大わりばし鉄砲を作る。詳細は「巨大化企画」の項を参照。
 
=== 第2回 ===
;1000円ヒーロー
:松本が発案。[[100円ショップ]]で売っている物を使い、予算1000円以内でメンバーが好きだったヒーローになりきる。公開時のVTRのナレーションは[[大平透]]。すでに3回行われており、第1弾はヒーロー、第2弾はアニメキャラクター、第3弾はムービーキャラクターで行われている。
;長男vs次男 長男だって出来るんだ対決!!
:大竹が発案。世間で言われている「次男最強説」「長男ダメ説」に憤りを感じた長男の大竹が、リンカーンメンバーを長男組(大竹・浜田・ウド)と次男組(松本・三村・宮迫・蛍原・天野)に分け、どっちが優れているか3番勝負を行った。
:ハプニングとして、マジガラス見破り対決(6枚の窓ガラスのうちの1枚にボールを投げ、割れなければ(すなわち透明プラスチックボードを選べば)セーフというルール)で、長男組がパーフェクトを出すが、余りに出来過ぎた展開に不信感を持った次男組の抗議で、浜田が残り1枚の窓ガラスにボールを投げるが、ボールが撥ね返されてしまい会場が騒然となる。だが再び投げると普通に割れて本当のガラスと判明、長男組・スタッフの肝を冷やした。
 
ハプニングとして、マジガラス見破り対決(6枚の窓ガラスのうちの1枚にボールを投げ、割れなければ(すなわち透明プラスチックボードを選べば)セーフというルール)で、長男組がパーフェクトを出すが、余りに出来過ぎた展開に不信感を持った次男組の抗議で、浜田が残り1枚の窓ガラスにボールを投げるが、ボールが撥ね返されてしまい会場が騒然となる。だが再び投げると普通に割れて本当のガラスと判明、長男組・スタッフの肝を冷やした。
 
;リンカーンにほえろ!
:宮迫が発案。前回の必殺仕事人での失敗を踏まえ、刑事役と犯人役に分かれての鬼ごっこ企画を発案するが不採用。だがこの企画に興味を示した松本と大竹が、宮迫の監督で『[[太陽にほえろ!]]』の[[殉職]]シーンを撮影する事となる。宮迫も演者となり、松本が[[渡辺徹 (俳優)|ラガー]]、大竹が[[萩原健一|マカロニ]]、宮迫が[[松田優作|ジーパン]]、そして浜田が犯人となって撮影に挑んだ。
 
;演歌のフラワーロード
:ウドが発案。クイズ番組の司会者と同じく、[[演歌]]の前口上をやりたかったウドの夢をかなえた企画。『[[演歌の花道]]』([[テレビ東京]])のパロディで、まずドッキリという形でリンカーンメンバーがスタジオに呼び出され、企画会議で言った曲目を歌う。そしてイントロ中にウドが前口上を述べる。その際、ウドが歌っているメンバーの背後で演出をしたり<ref>紙吹雪を飛ばす・波の音を出す・巨大扇風機で風を起こす・屋台で酒を飲み、おでんを食べる・雪を降らす。</ref>、熟女との絡みがお約束で<ref>チークダンス、飲み屋の女将に扮した熟女と酒を飲む。</ref>、浜田らは「オイシイのはウドちゃんだけ」と言う反面、熱唱した宮迫・天野は「本当に気持ち良かった」と大満足していた。
;リンカーン×AXE コラボCM
:浜田が発案で、既に決定事項。番組筆頭スポンサーである[[ユニリーバ]]の製品「[[Axe|AXE]]」のCMをリンカーンメンバーで15秒CMを2本(コンビニ編・ドラッグストア編)、30秒CMを1本(警備員編)撮る。総カット数834カット、撮影時間21時間を掛けてCMが完成。実際に期間限定でTBS系列で放送された。また、好評につき第2弾の撮影が行われ、同じく期間限定でTBS系列で放送された。
 
;リンカーン×AXE コラボCM
浜田が発案で、既に決定事項。番組筆頭スポンサーである[[ユニリーバ]]の製品「[[Axe|AXE]]」のCMをリンカーンメンバーで15秒CMを2本(コンビニ編・ドラッグストア編)、30秒CMを1本(警備員編)撮る。総カット数834カット、撮影時間21時間を掛けてCMが完成。実際に期間限定でTBS系列で放送された。また、好評につき第2弾の撮影が行われ、同じく期間限定でTBS系列で放送された。
=== 第3回 ===
;燃えよリンカーン
:宮迫が発案。時代劇、刑事ドラマと来たら次はアクションドラマだという事で、宮迫が監督・主演でアクションドラマを撮る。嫌がるメンバーを無視して、くじ引きで演者を決定。松本、三村、天野が選ばれ撮影に挑む。
:企画会議から数ヶ月後、ようやく撮影に入り、宮迫が[[ブルース・リー]]、三村が[[ジャッキー・チェン]]、天野が[[ジェット・リー]]、松本が[[サモ・ハン・キンポー]]に扮し、[[ワイヤーアクション]]を取り入れるなど本格的な撮影となった。しかし、なぜか「リンカーンにほえろ!」の時と同じ結末で幕を閉じた。
 
:ここで松本は、ワイヤーアクションをやる際に股関節の痛みを訴えており、後に股関節唇損傷と診断され休養する事となる。
企画会議から数ヶ月後、ようやく撮影に入り、宮迫が[[ブルース・リー]]、三村が[[ジャッキー・チェン]]、天野が[[ジェット・リー]]、松本が[[サモ・ハン・キンポー]]に扮し、[[ワイヤーアクション]]を取り入れるなど本格的な撮影となった。しかし、なぜか「リンカーンにほえろ!」の時と同じ結末で幕を閉じた。
ここで松本は、ワイヤーアクションをやる際に股関節の痛みを訴えており、後に股関節唇損傷と診断され休養する事となる。
 
;芸人! ルーツの旅
:浜田が発案。レギュラーメンバーのコンビ結成までの経緯を、思い出話や思い出の場所へ赴くなどして、コンビの歴史を紐解く。大阪編のラストでは、案内人の東野幸治からのお土産として[[なんばグランド花月|NGK]]の[[吉本新喜劇]]にリンカーンメンバーが飛び入り出演をした。因みに、ダウンタウンがNGKの舞台に立つのは、[[夕焼けの松ちゃん浜ちゃん|松ちゃん浜ちゃんの純情通り3番地]](朝日放送)以来、18年ぶりのNGK出演となった。
:#ダウンタウン「[[尼崎市|尼崎]]・[[大阪]]」 ツアーガイド…東野幸治 ゲスト…松本の母と姉、[[前田政二]]、[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒール]](VTR出演)、[[小藪千豊]]、吉本新喜劇の皆さん
 
:#ダウンタウンさまぁ~ず「[[尼崎市高輪]]・[[麻布十番]]・[[世田谷区|尼崎世田谷]]・[[大阪渋谷]]」  ツアーガイド…東野幸治[[バナナマン]] ゲスト…松本三村母と姉高校時代のサーフィン友達、[[前田政二]]、[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒールホンジャマカ]](VTR出演)、[[小藪千豊]]、吉本新喜劇さまぁ~ずがトリオ時代皆さん元メンバー
:#さまぁ~ずキャイ~ン「[[高輪]]・[[麻布十番]]・[[世田谷中野 (中野)|世田谷中野]]・[[渋谷五反田]]」 ツアーガイド…[[バナナマン有野晋哉]] ([[よゐこ]]) ゲスト…三村ウド高校時代行きつけサーフィン友達床屋の主人、[[ホンジャマカ浅井企画]]の社長、[[出川哲朗]](VTR出演)、さまぁ~ずがトリオ時代の元メンバー[[関根勤]](VTR出演)
:#雨上がり決死隊「[[新宿]][[歌舞伎町]]・中野<ref>本来のルーツは大阪であるが、ダウンタウン編で半分以上やってしまった為、東京進出後のルーツを辿った。</ref>」 ツアーガイド…[[ほっしゃん。]] ゲスト…[[しあつ野郎]]、[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]](VTR出演)
#キャイ~ン「[[中野 (中野区)|中野]]・[[五反田]]」 ツアーガイド…[[有野晋哉]]([[よゐこ]]) ゲスト…ウドの行きつけの床屋の主人、[[浅井企画]]の社長、[[出川哲朗]](VTR出演)、[[関根勤]](VTR出演)
#雨上がり決死隊「[[新宿]][[歌舞伎町]]・中野<ref>本来のルーツは大阪であるが、ダウンタウン編で半分以上やってしまった為、東京進出後のルーツを辿った。</ref>」 ツアーガイド…[[ほっしゃん。]] ゲスト…[[しあつ野郎]]、[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]](VTR出演)
 
;お弁当[[ドラフト会議]]
:三村が発案。お弁当の具材をドラフトの要領で獲り合う。具材のジャンルは肉・魚介・汁物・主食の4つに分かれており、メンバーは番組が用意したそれぞれのジャンルの8つの具材の中から1つを選び、単独指名の場合は無条件で獲得、重複指名の場合はくじ引きで決定、はずれたメンバーは残りの具材の中から再び選択、再び重複した場合は再度くじ引きとなる。これを各ジャンルで行ってメンバーのお弁当の中身を決定していく。用意された具材は当たりハズレが大きく(肉なら[[豚カツ|トンカツ]]から[[豚足]]まで、魚介なら[[刺身]]から[[よっちゃんイカ]]といった具合)、組み合わせによってはとんでもない弁当になる事もある。
:司会は[[パンチョ伊東]]に扮した[[イジリー岡田]]。自分が選んだ弁当に責任を持ってもらう為に各メンバーのマネージャーも同じ弁当を食べ、ドラフトにも同席するが、マネージャーが1人しかいない雨上がり決死隊は、宮迫にエキストラの男性が同席する。
 
司会は[[パンチョ伊東]]に扮した[[イジリー岡田]]。自分が選んだ弁当に責任を持ってもらう為に各メンバーのマネージャーも同じ弁当を食べ、ドラフトにも同席するが、マネージャーが1人しかいない雨上がり決死隊は、宮迫にエキストラの男性が同席する。
 
;融通がきく体No.1決定戦
:大竹が発案。各メンバーの利き腕・利き足でない方を使って競技を行い、ポイントを競う。タイトルは『[[スポーツマンNo.1決定戦]]』のもじり。
:競技種目は「利き腕じゃない[[ストラックアウト|ストラック]]1」「利き腕じゃない伝言アートバトル」「利き足じゃない25mハードル」「利き腕じゃない刺し身こんにゃくスピードイーティング」の4種目で、総合No.1には豪華賞品が贈られる。司会・実況・リポーターを大竹、25mハードルからは実況を[[駒田健吾]]、残りのメンバーが選手となる。総合No.1は三村で、賞品として6通りの着こなしが出来る「融通のきく6WAYドレス」が贈られた。
 
:普通なら簡単に出来る競技ではあるが、利き腕・利き足でないという事で全員一苦労、特に浜田は伝言アートバトルで、利き腕でさえまともに描けない絵を利き腕でない腕で描いて更に酷くなる「天才画伯」ぶりを発揮した。
競技種目は「利き腕じゃない[[ストラックアウト|ストラック]]1」「利き腕じゃない伝言アートバトル」「利き足じゃない25mハードル」「利き腕じゃない刺し身こんにゃくスピードイーティング」の4種目で、総合No.1には豪華賞品が贈られる。司会・実況・リポーターを大竹、25mハードルからは実況を[[駒田健吾]]、残りのメンバーが選手となる。総合No.1は三村で、賞品として6通りの着こなしが出来る「融通のきく6WAYドレス」が贈られた。
 
普通なら簡単に出来る競技ではあるが、利き腕・利き足でないという事で全員一苦労、特に浜田は伝言アートバトルで、利き腕でさえまともに描けない絵を利き腕でない腕で描いて更に酷くなる「天才画伯」ぶりを発揮した。
 
;目指せパーフェクト 8人で奇跡を起こそう!
:天野が発案。リンカーンメンバーがスポーツで奇跡を起こそうと、[[ボウリング]]のパーフェクトに挑む。制限時間は6時間、1フレーム毎に1人1レーン、8人同時に投げ、1人でもストライクを出せば継続、失敗で最初からやり直し、12連続ストライクを目指す。1ゲーム目の成功で賞金100万円が贈られる。結果は19ゲーム目の失敗で制限時間が無くなり、達成出来なかった。最高連続記録は9フレーム。
:この企画で天野がボウリングを盛り上げたとして、キャイ~ン名義で2011年1月13日に「ボウリング・マスメディア大賞」のグランプリを獲得した。
 
この企画で天野がボウリングを盛り上げたとして、キャイ~ン名義で2011年1月13日に「ボウリング・マスメディア大賞」のグランプリを獲得した。
 
;松本プレゼンツ 帰れま1(わん)
:松本が発案。当時、松本は『[[もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!]]』(テレビ朝日系)の「[[帰れま10]]シリーズ」のナレーションがお気に入りで、番組内でも度々真似していた。そこで松本が司会・ナレーション、残りのメンバーが解答者となり、松本が「今更受けるのは嫌」な30個の罰ゲームをピックアップ。その中から松本の1番嫌な罰ゲーム第1位を予想、選んだ解答者が実際に罰ゲームを受けた後に順位を発表、第1位を当てるまで帰れない。結果は17回目で蛍原が選んだ「ピチピチ小魚踊り食い」が第1位となりコーナー終了。しかし、2010年9月14日放送の「レギュラー正解あたり前チャンス!!」で「松本の嫌な罰ゲームの1位は?」の問題で、張本人の松本が「どじょうすくい」と書いてメンバーを驚かせるが、本人は「時が経てば変わる」と言い訳に近い釈明をした。
:挑戦時に出る挑戦者テロップとBGMは本家と同じで、司会の松本はファミレスの店長の衣装で進行するが、普段やらない司会役に宮迫が「兄さんまさか、あがってる?」と指摘された。なお、順位発表のナレーションは事前に収録しており、浜田が危惧していた順位発表直前に答えを入れ替える等の不正は一切無い。
 
挑戦時に出る挑戦者テロップとBGMは本家と同じで、司会の松本はファミレスの店長の衣装で進行するが、普段やらない司会役に宮迫が「兄さんまさか、あがってる?」と指摘された。なお、順位発表のナレーションは事前に収録しており、浜田が危惧していた順位発表直前に答えを入れ替える等の不正は一切無い。
 
== バースデー企画 ==
;大竹一樹誕生日記念・予算1000円プレゼント
:さまぁ〜ず大竹のバースデー企画。レギュラー陣が大竹に1000円以内の予算でプレゼントを用意した。
 
;浜田の誕生日に焼きそばをお腹いっぱい食べさせたい!
:ダウンタウン浜田のバースデー企画。詳細は[[#通常コーナー|前述]]。これ以降、巨額の製作費を投じた巨大化プロジェクトが行われている。
 
;三村バースデー企画・プレゼントにツッコもう!!
:さまぁ〜ず三村のバースデー企画。レギュラー陣が三村に少しおかしなプレゼントを用意し、それを見て三村が一言ツッコミを入れる。プレゼントを贈った者が予想した通りのツッコミが出来なければ、プレゼントは没収されてしまう。
 
;祝!43才バースデー!!松本人志に始球式を味わわせてあげたい!
:ダウンタウン松本のバースデー企画。9月8日に誕生日を迎える松本に、レギュラー陣から[[9月2日]]に[[横浜スタジアム]]で行なわれた[[横浜ベイスターズ]]対[[阪神タイガース]]の始球式の権利をプレゼントされるが、野球に全く興味が無いため不満を漏らしていた。実際に投げる直前に他のメンバーからマウンド上でのボケを強要されたが、松本はその全てをやり切った。しかし、当の本人は「こんなん誕生日ちゃうやん、罰ゲームやんか!」と語っていた。
:なお、この日はベイスターズ・[[牛島和彦]]監督の退団会見が行われる前日の試合であり、後に松本は自身の著書の中で「(爆笑していた)阪神の選手とは対照的に横浜の選手は下を向いていた」「今回の(始球式の)件で謝らないといけない」<ref>『松本人志の怒り 青版』集英社,2008,p.197</ref>と語っている。
 
なお、この日はベイスターズ・[[牛島和彦]]監督の退団会見が行われる前日の試合であり、後に松本は自身の著書の中で「(爆笑していた)阪神の選手とは対照的に横浜の選手は下を向いていた」「今回の(始球式の)件で謝らないといけない」<ref>『松本人志の怒り 青版』集英社,2008,p.197</ref>と語っている。
 
;祝!39歳大竹ハッピーバースデー!!inユニバーサル・スタジオ・ジャパン
:さまぁ〜ず大竹のバースデー企画。大竹の誕生日を記念して、レギュラー陣全員で[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]を満喫。様々なアトラクションを楽しんだのち、「ハッピー・大竹・セレブレーション」と題した大竹主役のメインパレードを催し、総制作費800万円の特製[[フロート車]]「大竹号」に乗せられた大竹は場内の一般客から祝福を受けた。しかし、大竹本人は「こんなのねぇさらし者ですよ。お前が39歳で何なんだよって話ですよ」と語っていた。
 
;蛍原&ウドバースデー企画・オープニングタイトルを差し替えたい!
:雨上がり蛍原とキャイ〜ンウドのバースデー企画。1月は、雨上がり決死隊・蛍原、キャイ〜ン・ウドの2人が誕生日だがスタッフも出演者達もうっかり忘れていたため納得のいかない蛍原自らが監督となり、リンカーンのオープニングテーマをレギュラーが野球をしている映像に差し替える。
 
;祝!3月生まれ!芸能界の大物たちと合同誕生会!
:雨上がり宮迫、キャイ〜ン天野、山口のバースデー企画。3人の誕生日を祝って、同じく3月生まれの豪華芸能人を集めて誕生祝賀会を行った。来賓した著名人が少なく盛り上がりも微妙だった為後日に宮迫が「あれスベってましたよね」と発言した。
 
;祝!さまぁ〜ず三村マサカズ40歳ハッピーバースデー!
:さまぁ〜ず三村の誕生日企画。三村が一日だけ[[AKB48]]のメンバーとしてライブに出演。ライブ途中に新メンバーとして登場直後、会場が微妙な空気になり三村も別室の芸人達も怖がるが、最後はメンバーからのサプライズもあり会場が一体となって三村の誕生日を祝福した。レギュラーメンバー全員の意見は「一番嫌なバースデー企画」。
 
;祝!44歳!松本人志を44人で祝おう!
:ダウンタウン松本の誕生日企画。松本の誕生日を祝うべく44人の著名人が1分ごとに順番に登場し、1人1人が祝いのコメントを述べていくという企画。
 
;祝!41歳大竹ハッピーバースデー!!予算0円パーティ!
:さまぁ~ず大竹の誕生日企画。大竹を除くツッコミメンバー(浜田、三村、蛍原、天野、日村、矢作)が、TBSが「予算不足」のため予算0円で食料と会場探し、そして誕生日プレゼントを用意しなければならない。食料はスーパーの試食品ということになり、試食するふりをして、ビニール袋(これもタダのため)にこっそり入れてなんとか持ち出すことに成功した。しかし、肝心の会場場所は、若手芸人に頼んで自宅の部屋を貸してもらうよう交渉したが、全て断られたため、結局TBSのリンカーン会議室で誕生日パーティを行うことになった。しかも、誕生日プレゼントは浜田の提案によって、ロケ当日ツッコミメンバーの目の前で大竹本人が自腹で購入させられることになってしまった。なおそのとき買った自動で動く掃除機はディスカウントショップで買った物のためか、吸引力が弱くあまり吸い取ってくれない(2009年12月26日放送テレビ朝日系『[[さまぁ〜ず×さまぁ〜ず]]』より)。終始、大竹は切れ気味の状態だったが、メンバーはそれに気づかず(というよりもそれを無視した様子で)大竹の41歳の誕生日を手作り(ロウソク代わりの線香や、エアクラッカーなど)で祝った。
 
;祝!42歳バースデー!!オシャレ芸人宮迫・天野を東京ガールズコレクションに出演させてあげよう!
:雨上がり宮迫、キャイ〜ン天野のバースデー企画。2人は無理やり露出度の高い水着を着せられ、東京ガールズコレクションに登場した。天野及び宮迫は会場の空気を壊しかねない事を懸念しており、当初から嫌がっていたが、案の定登場するや否や会場はドン引きの状態に。結果は、メンバーの予想通り最悪の形を迎え、誕生日祝いとは程遠いものとなってしまった。なお、後日談として、156件のクレームが番組に寄せられた事が判明した。
 
== その他の単発企画 ==
;=== 2005年 ===
*;9人初顔合わせ親睦会
:レギュラー9名が二重飛び対決や互いの似顔絵を描いたりしながら、レギュラー9名の親睦を深める企画。
;脳みそフル回転1ミニッツバトル
 
*脳みそフル回転1ミニッツバトル
:「こ」から始まる1番長い言葉などのテーマに沿って芸人たちが回答する企画。後の「激論朝までそれ正解」に似た企画。
;合成フォトリンピックNo.1決定戦
 
*合成フォトリンピックNo.1決定戦
:芸人が合成写真を録り誰が一番面白いかを競う企画。プロの写真家が撮影した写真を無断で使用してしまったため、翌週番組終了後に謝罪文が流れ企画は打ち切られた。
 
;=== 2006年 ===
*;運なし芸人No.1決定戦
:2006年春の2時間スペシャルで行われた企画。予算獲得のため、レギュラー陣と1人の若手芸人がさまざまなゲームをして、運が悪い芸人を2人決める。運が悪かった2人の芸人は[[大韓民国|韓国]]の[[カジノ]]に出向し、賞金を貯めるはめになる。
:若手芸人の予選では矢作が当たってしまいレギュラー達と行動することになる。
:くじで決まった1人8万円と[[梅宮辰夫]]・[[和田アキ子]]からもらった10万円。総額100万円を資金に韓国に行く人を決定。その結果三村と宮迫が負け韓国へ行く羽目に。
:そして韓国でカジノ500万円にチャレンジするもあっさり負けて100万円没収。それでも新セット作りには成功するが、それはセット上のリンカーンの手がパーからチョキに変わっただけであった(しかもスタジオ収録が減るため使われなくなってしまう)。
;大食いキャノンボール
 
*大食いキャノンボール
:準レギュラーがさまぁ〜ずチームと雨上がりチームに分かれ、総勢16人のお笑い芸人が[[関越自動車道]]上にある3か所の[[サービスエリア]]([[赤城高原サービスエリア]]・[[上里サービスエリア]]・[[高坂サービスエリア]])内の飲食店を舞台に大食い対決をする。くじで3千円、5千円、1万円、1万5千円、2万円の設定金額を決め、金額分の食事を食べてから次のサービスエリアへ進む。先に3ステージをクリアしたチームの勝利。そしてダウンタウンとビンゴゲームで優勝者はTBSグッズが贈られ、最下位は飲食代を自腹で支払う。
;最高芸人No.1決定戦
:行く先々に仕掛けられた数々のドッキリに対して、芸人としてどう対処するかを観るドッキリ企画。対処の仕方に応じ番組が設定した基準でポイントが加算され、誰も予想がつかない面白い行動や極悪な行動をとれば高ポイント。最終的に獲得ポイントが最も高かった芸人が「最高芸人No.1」となる。三村マサカズ、宮迫博之、小木博明、品川祐、岩尾望の5人にドッキリが仕掛けられた。特に小木はトイレにおいていた100万円をねこばばし矢作と山分けしたり、喫茶店で[[アイスコーヒー]]と間違えてきた[[クリームソーダ]]の[[アイスクリーム]]部分だけ食べた後店員にミスを指摘するなど常軌を逸した行動をとった。優勝は品川祐。
 
=== 2007年 ===
*最高芸人No.1決定戦
;早押しバトル!○○(関西弁・標準語)で言うてみよう(言ってみよう)
:行く先々に仕掛けられた数々のドッキリに対して、芸人としてどう対処するかを観るドッキリ企画。対処の仕方に応じ番組が設定した基準でポイントが加算され、誰も予想がつかない面白い行動や極悪な行動をとれば高ポイント。最終的に獲得ポイントが最も高かった芸人が「最高芸人No.1」となる。三村マサカズ、宮迫博之、小木博明、品川祐、岩尾望の5人にドッキリが仕掛けられた。特に小木はトイレにおいていた100万円をねこばばし矢作と山分けしたり、喫茶店で[[アイスコーヒー]]と間違えてきた[[クリームソーダ]]の[[アイスクリーム]]部分だけ食べた後店員にミスを指摘するなど常軌を逸した行動をとった。優勝は品川祐。
;2007年
*早押しバトル!○○(関西弁・標準語)で言うてみよう(言ってみよう)
:関西弁使用者は標準語で、標準語使用者は関西弁でお題の言葉をちゃんと言えるかを競う企画。
;リンカーンのドーンといってみよう!!
 
*リンカーンのドーンといってみよう!!
:総勢22名のお笑い芸人が松本軍と浜田軍に分かれ、様々なミニゲームで対決する企画。13本勝負で先に7勝したチームの勝利となる。負けたチームのスタジオでは、「ドーン!!」という思わず耳を塞いでしまう程の巨大な爆音が響く。結果松本チームが勝利するも、大量の耳栓が配られただけであった。
;芸人ぶらり途中乗車の旅
 
*芸人ぶらり途中乗車の旅
:レギュラー陣が乗っている芸人バスに「俺をリンカーンメンバーに入れろ」という芸人が続々乗車し、レギュラー陣とトークをする企画。元々はスペシャルの目玉企画になるはずであった巨大黒ひげがわずか2回目で終了してしまったことから急きょ行われた。
;一番似合うのは誰だ!
:[[ツインテール|おさげ髪]]のかつらや軍帽などのコスプレ道具を全員が着用し、一斉に登場して合議により一番似合う人を決める。一番以外の人は今後他の番組で着用することを禁じられる。
 
=== 2008年 ===
*一番似合うのは誰だ!
;横浜ベイスターズ救済キャンペーン!リンカーン始球式!!
:[[ツインテール|おさげ髪]]のかつらや軍帽などのコスプレ道具を全員が着用し、一斉に登場して合議により一番似合う人を決める。一番以外の人は今後他の番組で着用することを禁じられる。
;2008年
*横浜ベイスターズ救済キャンペーン!リンカーン始球式!!
:横浜ベイスターズを盛り上げるため、9人全員で始球式をすることに。松本がピッチャー、浜田がキャッチャー、他のメンバーが守備についた。また、三村が巨人の帽子をかぶって登場したためブーイングの嵐となり、3万人の前で土下座する羽目となった(対戦相手は前回同様阪神タイガースだった)。
;陸・海・空を制覇せよ! 姫を守って島一周サバイバルレース
 
*陸・海・空を制覇せよ! 姫を守って島一周サバイバルレース
:おぎやはぎが進行役となり、FUJIWARAの「おかん」(母親)を守りながらリンカーンレギュラー陣とFUJIWARAが島に仕掛けられた様々な障害物を乗り越えて、どちらのチームが先にゴールに到着できるかというゲームが[[熱海]]で行われた。姫役が(おかん2人と一緒に登場した「ミス熱海」ではなく)FUJIWARAのおかん2人だと判明した瞬間、メンバーからはブーイングの嵐が起こった。勝負は断トツで原西チームの勝ち。…と思いきや、ゴール直前でおぎやはぎが、接戦の画が欲しいとの理由で遅れている藤本チームの到着を待って再スタート、更にゴール前でのゲームを制した藤本チームが、まさかの逆転勝利。原西チームの浜田が激しく憤った。また、途中のそれぞれの障害物レースには、[[鳥居みゆき]]、[[曙太郎]]、[[錦野旦]]らが出演した。なお、原西のおかん・尚子はこの放送の2か月後の12月3日に急性心不全で急逝したため、これが『リンカーン』で見せる最後の姿となった。
;神技できたら100万円!
 
*神技できたら100万円!
:メンバーが様々な神技に挑戦し、見事成功すれば100万円を獲得できるというもの。挑戦した神技は「クレーンで[[ワイン]]を注ぐ」「[[ビリヤード]]4個同時入れ」「車で[[ドリフト走行|ドリフト]]駐車」
 
;=== 2009年 ===
*;石川眞実常務杯 芸能界天地人決定戦
:おぎやはぎが司会の3時間半スペシャルの企画。チームリンカーン、チームスポーツ、チーム俳優、チームじゃじゃ馬(女性アイドル&女芸人)各8人。総勢32人の大バトル。ルールは芸人大運動会同様順位により賞金が加算。3位までは獲得した賞金を持ち帰れる。
;8人おったら1人くらいできるやろ!!
 
*8人おったら1人くらいできるやろ!!
:9人そろって一発勝負!の派生版。何をやっても全然出来ないレギュラーメンバーに救済処置として、提示された課題を8人中1人でも出来れば賞金が貰える。判定員はおぎやはぎ。競技は5つで、賞金は最高100万円だが失敗する毎に減額される。競技はバレーボール前転キャッチ、パターゴルフ、ピアノの音階当て、バズーカフライキャッチ、ラジコン風船割りの5つ。結果は浜田がバズーカーフライキャッチを成功させただけで、賞金1万円を獲得。
;検証!!三村はツッコミの心を忘れてないか?
 
*検証!!三村はツッコミの心を忘れてないか?
:2009年8月11日放送。かつては「関東のツッコミ王」と呼ばれていたが、ここ最近は喋る事すらままならない今やボケ[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]]となってしまった三村。そこで[[ザテレビジョン]]の協力で、表紙撮影のドッキリを仕掛ける。その中で様々なツッコミ所が出て来て、それにツッコんだら終了という企画。三村がドッキリに敏感なため、まずウソロケ「イケメンリンカーン」で帳尻を合わせた後(松本曰く「(このありえない企画に)ツッコんでたら(この企画が)終われてた!」が、ツッコまなかった)、撮影に挑む。仕掛けは編集長役の役者の挨拶で首から下げた名札がテーブルに当たる(偶発)、蛍原が体調不良で早退するも撮影が続く(蛍原は楽屋でモニタリング)、撮影で使うレモンが足りないからとカットレモンを持たせ、揺さぶる為にカメラマンが「果肉出ちゃってます」と言う、写真を沢山撮った所で松本の衣装が長袖だからと衣装チェンジを要求し、更に同じ柄のノースリーブを着て来る、カメラのシャッターとザテレビジョンのCMのBGMがシンクロし、途中から「ザ」の部分が無くなる、撮影中に犬が乱入、早退した蛍原が点滴を付けて撮影に参加といったツッコミ所満載の仕掛けにも拘らず、三村は全くツッコまなかった。撮影後にメンバーから責められた三村は「こういう流れもあんのかな…」「ザテレビジョンっていう素敵な雑誌でツッコめません!」と釈明した。
 
;=== 2010年 ===
*;なりきり!ポイなぁ〜倶楽部
:2010年8月24日放送。特定のシチュエーションに対して、箱の中のボールに書かれた有名人になりきり他の参加者に「○○ポイなぁ〜」と思わせる行動をとっていく。ボールくじには既に他の参加者がやった有名人も入っているため、収録後半になるにつれてハードルが上がっていく。レギュラーメンバーが宮迫、大竹、ウドしかいなく(他のメンバーがバナナマン日村、おぎやはぎ矢作、フット後藤)、冒頭で宮迫が「もうリンカーンでも何でも無い」と指摘した。
 
;=== 2011年 ===
*;クイズ!勝手に先読みQ&A
:浜田、三村、蛍原、天野が行ったロケのVTRを見て、スタジオの松本、大竹、宮迫、ウドがロケの先々で起こる出来事を勝手に先読みしてクイズを作り、自分たちで答えていく。
 
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;芸人DEATHNOTE
: 漫画『[[DEATHNOTE]]』の[[パロディ]]。若手芸人に予告無しに「芸人DEATHNOTE」という指令書が渡され、これに書かれた指令を必ず実行しなければならない企画。指令は主に先輩芸人へのいたずらや過酷なロケなど。因みにバナナマンは2人ともに指令が届き、日村に至っては2回も指令が届いた。
 
;○○のおかず
: CM前にレギュラー陣が好きなおかずを紹介するだけの企画。○○にはレギュラーの名前が入る。おかずと御飯を頬張りながら「大好き」と言う。『[[DAISUKI!]]』(日本テレビ)のパロディ。
 
;今週のめでたいメーン
: 「練マザファッカー」がめでたい芸人を[[ラップ]]でお祝いする企画。
 
;はまちゃんのできるかな?
: 浜田が当たり前のことに挑戦し、「[[常識]]力」を試す企画。かつて浜田が司会をしていた『[[人気者でいこう!]]』(テレビ朝日系)の芸能人常識力チェックと構成が似ている。
 
;全力坂下り
: 『[[全力坂]]』(テレビ朝日系)のパロディで、芸人が坂を全力で下るだけの企画。ナレーターは[[温水洋一]]。
 
;ぐっさんのものまね倶楽部
:ものまね芸を得意とする山口・中川家礼二・バナナマン日村、次長課長河本らが、思う存分ものまねを披露する企画。山口がレギュラー降板したと同時に廃止された。
 
 
;どんだけぇ〜プロジェクト
:2007年の[[新語・流行語大賞]]にノミネートされた「どんだけぇ〜」が当番組発祥のものだとアピールする企画。
:;祝!どんだけぇ〜流行語大賞祝賀会
 
:: 流行語大賞発表当日、受賞を確信した藤本とゲイたちは前祝いのパーティを開いていた。しかし、流行語大賞にノミネートはされたものの結局受賞者は[[IKKO]]で、『リンカーン』はまったく関係なかった。
;*祝!どんだけぇ〜流行語大賞祝賀会
:;どんだけぇ〜奪還プロジェクト
: 流行語大賞発表当日、受賞を確信した藤本とゲイたちは前祝いのパーティを開いていた。しかし、流行語大賞にノミネートはされたものの結局受賞者は[[IKKO]]で、『リンカーン』はまったく関係なかった。
:: 結局流行語大賞はIKKOのものになってしまった。そこで、諦めきれない藤本は「どんだけぇ〜」を奪還する起死回生の策を考えた。それは「どんだけぇ〜の歌」を作り、うちが元祖だとアピールするというもの。しかし、その1週間前にすでにIKKOがCDを出していたことが発覚した。
 
:;*どんだけぇ〜奪還プロジェクトの歌 デビューライブIN日比谷音
:: IKKOに先を越されたものの、なんとか「どんだけぇ〜の歌」を披露する時が来た。しかも、舞台はロックの聖地、[[日比谷野外音楽堂|野音]]。しかし、会場には寝ている客とただいま食事中の客2人しか入っていなかった。それでもなんとかライブは決行したが、寝ている客に「うるせぇ!」と言われる始末であった。
: 結局流行語大賞はIKKOのものになってしまった。そこで、諦めきれない藤本は「どんだけぇ〜」を奪還する起死回生の策を考えた。それは「どんだけぇ〜の歌」を作り、うちが元祖だとアピールするというもの。しかし、その1週間前にすでにIKKOがCDを出していたことが発覚した。
:;どんだけぇ〜をかけて!!フジモンvsIKKO
 
:: 「どんだけぇ〜」を使ったことから藤本は世間から「'''IKKOさんのパクリや!'''」と言われる始末。そこで藤本とゲイ達はIKKOのライブ会場に乗り込み、挑戦状を叩きつけた。ライブ後、「どんだけぇ〜」をかけてIKKOと相撲対決をすることになったが、結局決着はつかなかった。その後、「どんだけぇ~の泉」を含めたこれらの企画は幕を閉じた。
;*どんだけぇ〜の歌 デビューライブIN日比谷音
: IKKOに先を越されたものの、なんとか「どんだけぇ〜の歌」を披露する時が来た。しかも、舞台はロックの聖地、[[日比谷野外音楽堂|野音]]。しかし、会場には寝ている客とただいま食事中の客2人しか入っていなかった。それでもなんとかライブは決行したが、寝ている客に「うるせぇ!」と言われる始末であった。
 
;*どんだけぇ〜をかけて!!フジモンvsIKKO
: 「どんだけぇ〜」を使ったことから藤本は世間から「'''IKKOさんのパクリや!'''」と言われる始末。そこで藤本とゲイ達はIKKOのライブ会場に乗り込み、挑戦状を叩きつけた。ライブ後、「どんだけぇ〜」をかけてIKKOと相撲対決をすることになったが、結局決着はつかなかった。その後、「どんだけぇ~の泉」を含めたこれらの企画は幕を閉じた。
 
;グッサンティン・タランティーノのTOKYOロケハン日記
: 山口が[[クエンティン・タランティーノ]]のものまねで送るコント企画。オチは必ず警察に補導される。
 
;リンカーン[[MTV]]
: レギュラー陣がある曲を一節ずつ歌っていく、[[ミュージック・ビデオ|プロモーションビデオ]]のような企画。放送があった回はエンディングで本コーナーのNGシーンが放送される。
 
;ウドらの音楽
: 『[[僕らの音楽 -OUR MUSIC-|僕らの音楽]]』(フジテレビ系)のパロディ。ウドが芸人の「おかん」に会って対談し、歌を歌う企画。ナレーターは天野。
 
;BANANA STREET
: 『[[セサミストリート]]』のバートとアーニーに扮した、シタラート(バナナマン設楽)とヒムニー(バナナマン日村)が、ターゲットの芸人に英語を教えるというコーナー。その英語は、各芸人の痛いところをつくような内容ばかりである。しかし、天野([[日本大学]]国際関係学部卒)は英文の意味を理解してしまったため、2人はつまらなさそうに帰った。
 
;節分の豆まき
: 節分企画。[[2009年]][[2月3日]]、[[2月10日]]放送。浜田がレギュラーメンバーの無病息災を願って、子ども達と共に節分の豆を投げつけるという企画<ref>[[2009年]][[2月3日]]の放送分にて浜田は途中、当時放送されていたドラマ『[[RESCUE〜特別高度救助隊]]』のキャストに遭遇した。</ref>。最後は子ども達を退散させた後、豆を投げつけられたメンバーに[[恵方巻]]をプレゼントする。
 
;アフターリンカーン
: レギュラー陣の収録後の飲み会などのプライベート映像を公開する企画。
 
;リンカーンスーパースローミュージアム
:芸人にドッキリを仕掛け、そのリアクションをスーパースローでみてみようという企画。
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== 総集編 ==
;リンカーン赤字大反省会スペシャル
:2006年に行われた企画。番組が大赤字となっている状況を見直すため、半年間の制作費が多く掛かった企画をランキング形式で発表する企画。
:結果、多くかかったのは無駄に豪華だった「独身貴族パーティー」と2回もやってしまった「ペヤング巨大化」であったが、それ以上の最大の負担は「ダウンタウンのギャラ」であった。
 
;レギュラー正解当たり前チャンス
: 2007年から行われている企画。半年の間に<ref>2011年3月はリンカーンアカデミー大賞が当コーナーの代わりにあったため、2011年9月に放送された時は2010年10月から2011年9月までの1年間の中から出題された。</ref>放送された企画からクイズが出題され、レギュラーメンバー(浜田以外)全員正解となれば賞金10万円がもらえる。オンエアをチェック…というより出演者ならその場に居合わせているので簡単なはずなのだが今のところ1問しか正解していない。特にリンカーンの放送時間やリンカーンのスペルを間違えるなど出演者としてあるまじき解答をすることがある(特にリンカーンのスペルが出題された時は、全員不正解となった)。このコーナーでは、蛍原が長考した上全く見当違いの解答を繰り返すため、全メンバーがイライラさせられる展開がお約束となっている。司会は浜田が担当し、出題は[[竹内香苗]]が担当。
: 1問正解し10万円がもらえる予定だったが、エンディングになり後ろのパネルが落下。「'''全問'''全員正解したら10万円」ということが明らかになり結局もらえなかった。
 
;リンカーンズベスト
:2009年に行われた。レギュラーメンバーの3年半で一番輝いていた企画を決める。
:* 浜田:一番似合うやつは誰だ!
:* 松本:祝!43才バースデー!松本人志に始球式を味わわせてあげたい!
:* 三村:超巨大黒ひげ危機一髪
:* 大竹:祝!大竹39歳ハッピーバースデー!inユニバーサルスタジオジャパン
:* 宮迫:芸人大運動会
:* 蛍原:蛍ちゃんの北海道満喫ツアー
:* ウド:視聴率獲得大作戦!
:* 天野:新春お年玉ビンゴ大会
:* 山口:バイクメンの旅
:
 
;リンカーンアカデミー賞<ref>3月に放送予定であったが東日本大震災の報道特番での延期で4月に放送になった。</ref>
:2011年に行われた。「ベストパフォーマンス賞」「ベストコスプレ賞」「グッドマドンナ賞」「グッドヒューマン賞」「ベストアクシデント賞」「ベスト体張り賞」「大衆演芸賞」の7つの賞の受賞者を決めた。
 
;瞬間問い合わせランキングベスト10
:[[王様のブランチ]]のセットをそのまま借りてブランチの人気コーナー「TBS瞬間最高視聴率ランキング」風に番組への問い合わせランキングを発表した実質総集編で2012年秋のレギュラー正解当たり前チャンスに代わって放送された。
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[[Category:番組の企画の一覧]]
[[Category:TBSの番組の企画|*りんかあん]]