「ターナー賞」の版間の差分

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[[ファイル:tate.britain.arp.750pix.jpg|thumb|300px|ターナー賞展の舞台となるテート・ブリテン]]
 
'''ターナー賞'''(Turner(ターナーしょう、Turner Prize)は、50歳以下の[[イギリス]]人もしくはイギリス在住の[[美術家]]に対して毎年贈られる賞。[[19世紀]]イギリスの[[ロマン主義]]の画家[[ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー|J.M.W.ターナー]]の名にちなむ。
 
国立の美術館・'''[[テート・ギャラリー|テート]]'''が組織する賞で、毎年春に、顕著な活躍をしているイギリスの美術家の中から4人がノミネートされる。ノミネート者の作品が展示されるターナー賞展は、毎年晩秋から冬にかけてロンドンの[[テート・ブリテン]]で(2007年は[[欧州文化首都]]を記念して[[リバプール]]の[[テート・リバプール]]で、2011年は[[ゲーツヘッド]]の[[バルティック現代美術センター]]で)開催され、会期中にターナー賞受賞者の発表および授賞式典が行われる。
== 議論 ==
[[ファイル:2005 Stuckist Turner demo (1).jpg|thumb|250px|2005年の授賞式典に出席するイギリスの名物編集者・スタイリストのイザベラ・ブロウ(Isabella Blow)。手前はターナー賞への抗議活動家たち]]
ターナー賞をめぐっては論争や物議が非常に多い。ノミネート作品の話題やノミネート作品をきっかけにした政治討論など、現代美術の話題がイギリス市民の話題に上るようになるなどターナー賞は美術を身近なものにした。一方で美術のゴシップ化や政治問題化、美術家の芸能人化などが批判されることもある。
 
展覧会に出品される作品をめぐる観客やマスコミからの批判も過去に多くあった。ターナー賞にノミネートされた[[ダミアン・ハースト]]のホルマリン漬けのサメの作品、[[トレーシー・エミン]]のコンドームやタバコや日用品が散乱しただらしない自分のベッドなどは非難を浴びた。
* 1988年 - [[トニー・クラッグ]] (Tony Cragg) 立体 (ミクストメディア)
* 1989年 - [[リチャード・ロング]] (Richard Long) ミクストメディア (泥と水)
 
* 1990年 - '''スポンサーがなく中止'''
 
* 1991年 - [[アニッシュ・カプーア]] (Anish Kapoor) 立体 (砂岩と顔料)
* 1992年 - [[グレンヴィル・ダヴィー]] (Grenville Davey) 立体 (鉄)
 
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[[Category:イギリスの美術]]
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