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日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。

# 番号付き箇条書きの項目
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。
# 番号付き箇条書きの項目
その後、その型を自分そして環境と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより師匠の既存の型を[破る」。
# 番号付き箇条書きの項目
最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。

日本古来、茶道、武道、芸術が発展、進化してきた過程のベースとなっている思想でもある。