「コチョウラン」の版間の差分

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園芸植物としては[[品種改良]]され、花が丸っこく大きいものがよく知られる。かつては栽培困難であったが、近年は贈答の洋ランとしてもっともポピュラーなものとなっている。
 
なお、[[デンドロビウム]]のうち、茎先端付近から長い花茎を出し、花を穂状に近く出すものをファレノプシス系、時に略して[[デンファレ系]]というのは、このタイプの元となった種がコチョウランに似た花をつけ、その名を[[デンドロビウム・ファレノプシス]]というためである。園芸書等にデンドロビウムとファレノプシスの間の雑種と紹介されることがあるが、誤りである。
 
なお、一般に「コチョウラン」と呼ばれるものには、''Phalaenopsis''属以外に、近縁の別属である[[ドリティス属]]のの[[ドリティス・プルケリマ]]