「つボイノリオの聞けば聞くほど」の版間の差分

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番組内で取り上げるほぼ全ての話題が[[リスナー]]からの投稿によって構成されるという全国的にもユニークな番組である。そのため、この番組には基本的なタイムテーブルを記した「進行表」は存在するが、その日に話す内容の大枠を予め記してある「[[台本]]」というものは存在せず、リスナーから寄せられたお便りがいわば「台本代わり」となっている。[[放送#放送対象地域|放送対象エリア]]の[[東海3県]]([[愛知県|愛知]]・[[岐阜県|岐阜]]・[[三重県|三重]])では、[[2003年]]夏から2005年夏まで全局全番組[[聴取率]]総合1位を獲得した。
 
番組で1回の放送につき紹介されるリスナーからの投書の数は平均150通(投書そのものの数は平均700通)という異例の多さで、[[永六輔]]など全国的にも著名な放送界の大物の中にも「双方向という新時代のラジオ番組の形を実現させた」としてこの番組のフリークが多いことでも知られている。この双方向の放送スタイルの構築、そしてリスナー中心主義というつボイ以下の関係者の姿勢が大きく評価され、中京ローカルの番組であるにもかかわらず、2005年に[[日本民間放送連盟]]賞・ラジオ生ワイド番組優秀賞を、続く2006年には第43回[[ギャラクシー賞]]ラジオ部門奨励賞を受賞するなど、同番組の勢いはスタートから15間もなく20以上経過迎えようとた今ている現在もなお衰えていない。
 
パーソナリティーのつボイは、かつて「[[金太の大冒険]]」などの問題作で「[[放送禁止]][[歌手]]」という異名を取ったことでも分かるように、朝の番組にもかかわらずいわゆる「[[下ネタ]]」も、彼の豊富な知識から来るトークの中でふんだんに発言の中に盛り込まれる。またこの関連で、番組スタート時からつボイのパートナー役を務めている小高も、アナウンサーらしからぬ「伝説」ともいえる失言を発してきた(詳細は「語録」やつボイ・小高各人の項目を参照のこと)。
2007年[[9月25日]]放送分の「ニュースなつボ」において、[[ウィキペディア]]([[Wikipedia]])の現況と問題点についての特集を行った。
 
この番組の冒頭でつボイがリスナーに「みなさーーーん」と呼びかけているのだが、かつてはCBCなど中日グループと犬猿の仲である[[岐阜新聞]]グループの[[AM岐阜ラジオ]]でパーソナリティの[[戸井康成]]が「[[快汗サタデーくすくすリラックス]]」の冒頭で「みなさーーん」と呼びかけていたため、東海地方では合わせて月曜から土曜までの朝に「みなさーん」が聴けた(しかも一時期はどちらも9時スタートだった)。なお戸井は現在でもぎふチャンでレギュラー番組を持っているほか、CBCラジオでも「[[土曜天国 ぴかラジ]]」、「[[CBC演歌ベストテン]]」というなどのレギュラー番組を持つ。
 
== 付随番組 ==
=== つボイノリオ関連 ===
*「'''[[U|ゆー]]・[[N|えぬ]]・[[K|けー]]・[[O|おー]]'''」…当番組限定の排泄物の[[隠語]]。
*「'''[[69|69]]'''」…当番組においてなぜか「おめでたい数字」とされており、[[6月9日]]が放送日と重なる場合はいつもよりもメール・FAXの数が倍増するとも言われている。当番組が元で近年CBCラジオの他番組でも「69」に絡むFAXが紹介されることがある。
*「'''名古屋重力説'''」…[[伊藤みどり]]、[[安藤美姫]]、[[浅田真央]]ら優秀な[[フィギュアスケート]]選手は名古屋及びその周辺地域の出身者が多いことを「名古屋及びその周辺には特別な重力がかかっているからだ」と説明づける、つボイ独自の持論。
*「'''エロ発電'''」…「エコ発電」のネタに関連して出た発言。
*「'''"元"'''女子アナ」「'''"助手"'''アナ」…女子アナらしからぬ痛快ともいえる発言・切り返しを小高が数多く行うことから、つボイやリスナーからこのように揶揄されることがある。その場合には、「'''"現役"'''女子アナ」、「'''アナウンサーならここにいるやん!'''」などと半ばキレ気味に(もちろん、ネタであることを小高自身が一番理解している上でのリアクションであるが)切り返すのが定番となっている。最近ではこの類の変化形として、「ショッピングのつボ」で紹介される商品との兼ね合いから、「小高'''"切れ子"'''アナ」(切子明太子が紹介された際に登場したフレーズ)などといった揶揄をされる場合も多い。
*[[結婚式]]における[[十二単]]ネタ…自身の結婚式の際に十二単を着用し、その姿で撮影された写真も存在するのだが、結婚から10年以上を経た現在もなお、なぜかこの写真の存在は「'''封印'''」された状態にあるため、その点につき、「怖い物みたさで1度でいいから見せてくれないか?」などリスナーからの突っ込みネタとしてよく利用されている。その際に小高はまるで他人事であるかのような雰囲気で「ナニが怖いの~?」などと逆突っ込みを入れている。
*容姿(特に[[体重]]に関する)ネタ…[[出産]]後、[[妊娠]]前の体重に戻すのに相当苦労したというエピソードに触れたことが契機となって頻繁に繰り出される。[[大相撲]][[本場所]]開催中にはよく、「'''今場所もお疲れ様でした!'''」(本場所終了後の放送時)といった内容の投稿や、「小高'''親方'''」「'''力士'''アナ」との揶揄がなされることもある。また、夏季休暇についても「'''巡業'''に出た」「(力士の)'''スカウト'''に行った」などど言われている。
*三十路に入った頃からは、初期の「[[志村けんのバカ殿様]]」における[[由紀さおり]]のように、[[年齢]]を[[鯖読み|鯖読ん]]で若手の後輩女子アナと張り合おうとする定番ネタも誕生した。ここ数年は、鯖読む際の年齢は「'''22歳'''」もしくは「'''23歳'''」が多い<ref>CBCラジオの他の女性パーソナリティがこれに追随したネタを繰り出すこともある。</ref>。ちなみに彼女は[[1969年]]生まれであるが、この点を突っ込まれても否定はしない。
*「'''私と[[藤原紀香]]は同類!'''」…[[関西]]出身、「ミスコン」の優勝経験、キャンペーンガールを務めた経験など(ただし、その経験の性質が大きく異なるが)共通する部分が多いため。
 
=== コーナー担当 ===
*[[永岡歩]](CBCアナウンサー)…2008年秋から金曜日の「ウォーキングのつボ」を担当(10月~12月第1週)。かつては「[[中日ドラゴンズ|ドラゴンズ]]のつボ」も担当していた。下記のCBCアナウンサーと同様に小高の代理アシスタントや中日新聞ニュースの担当アナとして出演することもある。2012年4月13日の放送ではつボイのピンチヒッターも務めた
*[[矢野きよ実]]…[[2011年]][[4月8日]]放送分から新・生活フロッピー金曜日の「[[清須市|清須]]のつボ」を担当。この番組には過去にもゲストとして出演したことがあり、つボイ・小高と親交がある。
 
*[[竹地祐治]](CBCアナウンサー)…小高の夫。かつては当番組の直前で「[[おはよう竹地祐治です]]」を担当していたこともあり、たびたび番組に出演していた。小高との結婚が発表された時にはゲスト出演し、「タイムマシンでブルンブルン」で歴史上の人物を演じるつボイに小高と2人で突っ込みを入れていた。また、小高の夏季休暇中に単独で出演し「家での小高」について語っていたこともある。異動でアナウンサー職を離れた後は番組に出演しなくなったが、現在でも「旦那」として小高のトークにたびたび登場している。
*[[大園康志]](CBCアナウンサー)…番組出演者として公式にはクレジットされていなかったが、ニュース担当として9時台・11時台、そして12時台前半の「聞けばツー快!」で中日新聞ニュースの原稿読みを担当。2008年7月の異動でアナウンサー職を離れることになったため、同年6月末の放送を以って降板した。現在は後任は置かれず、シフト制の形が採られている。
*[[重盛啓之]](CBCアナウンサー)…2008年7月に大園と入れ替わる形でアナウンサー職に復帰する前は、プロデューサーとして当番組に関わっていた。アナウンサー復帰後も中日新聞ニュース担当としてたびたび番組に出演していたが、現在は当番組の直後に「[[とくモリ!]]」、「[[きく!ラジオ]]」を担当しているため番組にはほとんど出演していない
*[[塩見啓一]](CBCアナウンサー)…つボイ休暇時の代役。[[ナイター]]中継の副音声番組『つボイノリオのドラゴンズ見れば見るほど』の進行役も担当していた。近年、つボイが約1ヵ月の病気療養、旅行、あるいは部屋の掃除のために1週間休暇(番組では「整理休暇」と言われる)をとる際には必ず代役として登場。タイトルコールも「期間限定!塩見啓一の聞けば聞くほど」に変わる(ただし、2008年5月12日~15日、2009年5月28日~6月19日は『つボイノリオの聞けば聞くほどby塩見』になった)。現在「10時のツボ!」の1セクションとして定着している「[[馬鹿|バカ]][[息子]]・バカ[[娘]]」は、代役として登板した塩見が作ったコーナーであり、つボイからの評判がよかったことにより、レギュラーコーナーへと昇格した。2012年6月末に異動でアナウンス職を離れたため、代役としての出演は2012年4月12日放送分が最後となった。
*しかし、この番組の真のパーソナリティは、時々ゲスト出演する[[永六輔]]であるとつボイ本人は語る。永は[[1994年]]7月にアポ無しで電話で初出演。[[1995年]]3月に初めてCBCのスタジオに乗り込んで以降、ほぼ年に1~2回程度(1999年頃までは1ヶ月間に2、3度も来ることがしばしばあったが、現在は永が高齢であることも配慮して、年に1回程度の出演に留まっている)の間隔で番組全編にわたり出演するのが恒例となっている。なお、永が出演した際には番組名も『永六輔の聞けば聞くほど』になり、永本人がタイトルコールを述べてから番組本編の放送が始まる形が採られている。また、つボイは永がいないときの留守番パーソナリティーとも言われている。また、永が番組に来た日は、必ず番組[[スタッフ]]を伴って「高級[[天ぷら]]ランチ」となるのが慣例となっており、その模様は小高が番組のブログで紹介している。
 
:当番組内の箱番組の一つ。制作:[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]。
*「交通情報」
:時間短縮のために当番組で使用される[[ジングル (ラジオ)|ジングル]]が短くなることがある(直前の番組『[[多田しげお北野誠気分爽快!!朝からP・O・Nズバリ]]で使用されているのと同じ、長めのバージョンのものである
*「ゆく9時 くる10時」
:9時台のお便りの積み残しを紹介することが多い。コーナー名は『[[ゆく年くる年]]』から来ている。そのため、タイトルコールの後に[[除夜の鐘]]が鳴る。
:**「お花畑」ネタ・・・[[ジュディ・オング]]の「[[魅せられて (ジュディ・オングの曲)|魅せられて]]」がBGMに流れる。これは、矢野が出演していたCBCラジオのレギュラー番組『[[ツー快!お昼ドキッ]]』の中の「『魅せられて』を聴きたくて」のコンセプトを引き継いだものである。
:**「エアコンのフィルターチェック隊」…小高が隊長となり、エアコンの不調を訴える投稿を番組に送ったリスナーの家に放送中に訪問して、フィルターの掃除や修理を行うというもの。現在は行われていない。
:**「おっぱい」ネタ・・・[[ぶんけかな]]の「おっぱいがいっぱい」がBGMに流れる。曲の冒頭、「僕が飲んで」の後、本来「妹も…」と歌うところをつボイが「パパも…」と歌うのが恒例となっている。
:**「下着」(主に[[パンツ]])ネタ
:**「[[便所|トイレ]]」ネタ・・・「ととべんきのうた」がBGMに流れる。
:この時間のみニューススタジオから担当アナウンサーが伝える。9時台とは異なるアナウンサーが読むケースが多いが、稀に9時台と同じアナウンサーが読むケースもある。
*「ショッピングのつボ」
:月曜日~木曜日はCFIフラコーポレーション、金曜日は大丸・松坂屋通信販売の商品が紹介される。以前は全曜日つボイ・小高により商品が紹介されていた(「切れ子アナ」のネタはここから生まれた)が、2010年10月以降は金曜日のみになっている(月曜~木曜はCFIフラコーポレーションのスタッフが紹介を行う)。
*「新・生活フロッピー」
:曜日によって内容は異なる。以下は2011年4月改編からのもの。
*「中日新聞ニュース」
*「ニュースなつボ」
:その時折で話題となっているニュースの解説コーナー。ただし、この中でもFAX等が取り上げられている。基本的には9時台の「言えば言うほど」等と同趣旨のコーナーであるが、このコーナーは小高のリードで進行していくことが多い。ミュージシャン以外のゲストが登場する場合には、ゲストコーナーとして活用される場合も多い。また、つボイがイベントなどに行った時にはその感想を述べるコーナーになる場合もある。その際には「名古屋を代表するタレント、つボイノリオが○○へ行ってきた」という小高のナレーションが入る。「[[テレフォン人生相談]]」枠移動および「テレフォンウォッチャーが行く」終了に伴い2006年10月2日放送分で新設された。2008年秋改編以降、10月~12月上旬の金曜枠には[[東海旅客鉄道|JR東海]]が[[スポンサー]]に付いたため、同社が企画運営している[[東海3県]]の[[さわやかウォーキング]]の案内コーナー「ウォーキングのつボ」になっている<ref>20113月からは秋以外のシーズンにも放送されている。</ref>。進行はコーナー開始以来、一貫して永岡が担当している。
*「市(県)政便り」
:[[行政機関]]からの[[広報]]。月・水・金曜日は名古屋市<ref>2007年3月を以って一旦終了したが、2008年4月改編より再開。</ref>、火曜日は[[豊田市]]、木曜日は[[三重県]]。
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