「賄い料理」の版間の差分

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お金を取って出す料理ではないので、安価に作ることが求められる。その一方で、食のプロ(料理[[専門家]])が口にするものであるから、味に妥協が許されないという厳しさもある。
 
本来捨ててしまうような材料、例えば[[キャベツ]]の芯であるとか[[魚]]の[[粗]]、あるいは前日の残り物などを使って創意工夫を凝らすなど、[[調理師|料理人]]としての資質が試されることから、[[修業年限|修業]]中の若い料理人に作らせることが多い。店によっては、ときに料理長自らが腕を振るうこともある。
 
なかには、賄いで作られていた[[献立]]が客の口に入り、評判となって[[裏メニュー]]になったり、表メニューとして人気が出るということもある。
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[[Category:料理]]