「素粒子物理学」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
NS5-brane (会話 | 投稿記録)
Susumu Maeda (会話) による ID:43397355 の版を取り消し
5行目:
 
何をもって素粒子とするのかは時代とともに変化してきたし、立場によっても違い得るが[[標準模型|標準理論]]の枠組みにおいては、物質粒子として6種類の[[クォーク]]と6種類の[[レプトン (素粒子)|レプトン]]、力を媒介する粒子として[[グルーオン]]、[[光子]]、[[ウィークボソン]]、[[重力子]](グラビトン)、さらに[[ヒッグス粒子]]等が素粒子だと考えられている。[[超弦理論]]においては素粒子はすべて'''弦'''('''ひも'''ともいう)の振動として扱われる。
*所謂「ヒッグス粒子」理論とCERNでの陽子衝突実験で最近発見された微粒子をヒッグス粒子とほぼ断定する理論との誤り:原子核物理学の項の「関連項目」に記載(tatsmaki)
 
== 関連項目 ==