「明烏」の版間の差分

息子が道楽者だと親は心配するが、あまりに堅物すぎても親は同様に心配するようだ。
 
日向屋の[[若旦那 (落語)|若旦那]]である時次郎は、一部屋にこもって難解な本ばかり読んでいるような頭の固い若者。悪所遊びとは一切無縁、「そんないかがわしいことなど、いけません!」
 
そのあまりの堅物ぶりに閉口した父親は、「遊びも知らぬ世間知らずでは困る」と、町内でも「札付きの遊び人」の源兵衛と多助に、時次郎を吉原に連れて行くよう頼み込む。
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