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[[ファイル:Guillaume IV de Hainaut.png|right|thumb|200px|ヴィルヘルム2世]]
'''ヴィルヘルム2世'''(Wilhelm II., [[1365年]] - [[1417年]][[5月31日]])は、[[14世紀]]の[[バイエルン=シュトラウビング|下バイエルン=シュトラウビング]][[バイエルン大公|公]]。[[エノー伯]]、[[ホラント伯]]、[[ゼーラント伯]]でもあった。[[アルブレヒト1世 (バイエルン公)|アルブレヒト1世]]の長男。姉[[マルグリット・ド・バヴィエール|マルガレーテ]]は[[ブルゴーニュ公一覧|ブルゴーニュ公]][[ジャン1世 (ブルゴーニュ公)|ジャン無怖公]]に嫁ぎ、自身も[[フィリップ2世 (ブルゴーニュ公)|フィリップ豪胆公]]の娘(ジャン無怖公の妹)[[マルグリット・ド・ブルゴーニュ (1374-1441)|マルグリット]]と結婚している。
 
派閥抗争のもつれから父と対立、内乱を起こした。[[1404年]]に死去した父の領土を継いだが、[[1397年]]には下バイエルン=シュトラウビング公であった弟の[[アルブレヒト2世 (バイエルン公)|アルブレヒト2世]]が亡くなっている。