「スケルツォ」の版間の差分

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*[[フレデリック・ショパン|ショパン]] - 4曲のスケルツォ([[スケルツォ第1番 (ショパン)|Op.20]], [[スケルツォ第2番 (ショパン)|Op.31]], [[スケルツォ第3番 (ショパン)|Op.39]], [[スケルツォ第4番 (ショパン)|Op.54]])
*:ベートーヴェンのものとは異なり独立した作品群。内容が深刻な点はスケルツォとして共通しているが、時に凶暴なまでの激情が発露されている。ショパン自身は温和でありこうした一面を顕わにしなかったといわれるが、[[ロベルト・シューマン|シューマン]]に「冗談」でこれなら「真面目」はどうなるのかと評されている。
*:このほか、ピアノソナタ[[ピアノソナタ第2番_(ショパン)|第2番]]、[[ピアノソナタ第3番_(ショパン)|第3番]]、[[チェロソナタ_(ショパン)|チェロソナタ]]の第2楽章にもスケルツォがおかれている。
*[[フランツ・リスト|リスト]] - [[スケルツォとマーチ]]S.177
*[[シャルル=ヴァランタン・アルカン|アルカン]] - 悪魔的スケルツォ Op.39-3