「コトパクシ山」の版間の差分

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==概要==
[[標高]]は5,897[[メートル|m]]。コトパクシとは、[[ケチュア語]]で「光る巨大なもの」を意味する。別名'''コトパヒ山'''。[[富士山]]に似ていることから、「エクアドルの富士山」と日本人が呼ぶことがある。コトパシとアドル国内で[[ュア語ンボラソ]]に次い「光二番目の高さであ巨大なも。首都[[キト]]南方55kmの高原上にある比高3000mの[[成層火山]]で、常時噴煙が見られる。[[火口]]は東西500m以上、南北700mと推定されている。[[雪]]意味す頂き、標高5000m以上の部分は[[氷河]]となっている。初登頂は[[1872年]]。</br>
 
[[標高]]は5,897[[メートル|m]]。エクアドル国内では[[チンボラソ]]に次いで二番目の高さである。首都[[キト]]の南方55kmの高原上にある比高3000mの[[成層火山]]で、常時噴煙が見られる。[[火口]]は東西500m以上、南北700mと推定されている。[[雪]]を頂き、標高5000m以上の部分は[[氷河]]となっている。初登頂は[[1872年]]。
 
[[世界一の一覧#山|世界一高い活火山]]とされることもあるが、現在の活火山の定義(概ね過去1万年以内に噴火した火山)のもとでは、{{仮リンク|オホス・デル・サラード山|en|Ojos del Salado}}(6,893m、直近の噴火:[[400年]]~[[1000年]]ごろ)又は{{仮リンク|ユヤイヤコ山|en|Llullaillaco}}(6,739m、直近の噴火:[[1877年]])とされるため、正しくない。