「ゴンペルツ関数」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2012年10月23日 (火) 01:02 (UTC)}}
'''ゴンペルツ関数'''(ごんぺるつかんすう、[[英語]]:Gompertz{{lang-en|Gompertz function)function}})とは、19世紀に[[{{仮リンク|ベンジャミン・ゴンペルツ]] ([[:|en:|Benjamin Gompertz|en]]) }}が考案した[[死亡率]]に関する[[関数 (数学)|関数]]であり成人後では死亡率が年齢の[[指数関数]]になることを表す。横軸に年齢、縦軸に死亡率の対数を取る([[片対数グラフ]])と、成人後では直線関係になで表される。
 
:<math>\log m(t) = A_0 G_t + \log M_0</math>
logm(t)=AoGt + Mo m(t);年齢tでの死亡率、Ao;傾き、 Gt;年齢  Mo;初期死亡率 (0歳の仮想死亡率)
ここで、
* ''m'' (''t'' ) ;年齢''t'' での死亡率
* ''A<sub>0</sub>'' ;傾き
* ''G<sub>t</sub>'' ;年齢
* ''M''<sub>0</sub> ;初期死亡率 (0歳の仮想死亡率)
である。
 
== 関連項目 ==
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*[[信頼度成長曲線]]
 
{{math-stub}}
{{DEFAULTSORT:こんへるつかんすう}}
 
{{DEFAULTSORT:こんへるつかんすう}}
[[Category:人口]]
[[Category:関数]]