「ヴェンチュラ (競走馬)」の版間の差分

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|国 = {{USA}}<br />([[ケンタッキー州]])
|主 = Khalid Abdulla<br />→Juddmonte Farms
|調 = Mrs.Amanda J.Perrett([[イギリス|英]])<br />→[[ロバート・フランケル|Robert J.Frankel]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]])
|績 = 21戦10勝(総合)<br />8戦3勝(イギリス)<br />11戦6勝(アメリカ)<br />2戦1勝(カナダ
|金 = 20万[[カナダドル|加ドル]](カナダ)<br />(2009年1月31日現在)
}}
'''ヴェンチュラ''' (''{{lang|en|Ventura}}'') とは[[アメリカ合衆国]]で生産された[[競走馬]]である。
 
== 経歴 ==
=== 2歳~3 - 3歳時代 ===
2歳時の[[2006年]]に競走馬デビューしたがデビュー戦は6着だった。休養を経て3歳となった[[2007年]]は休養明け初戦で初勝利を挙げる。その後は一般競走を中心に好走し、11月には準重賞競走を制したが[[重賞]]競走には出走することなく休養に入り3歳を終えた。なおその後生まれ故郷でもあるジャドモンテファームに[[トレード]]され、ロバート・フランケル[[厩舎]]へ転厩するかたちでアメリカ合衆国へ帰国した。
 
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=== 5歳時代 ===
この年の初戦は[[サンタモニカハンデキャップ]](G1)に出走。圧倒的な支持に応えて勝利した。続く[[フランク・E・キルローマイルハンデキャップ]](G1)では惜しくも2着だった。その後、連覇がかかったヴァイネリーマディソンステークス(G1)に出走したが2着に敗れ、惜しくも連覇はならなかった。5ヶ月の休養を挟んで9月の[[ウッドバインマイル]](G1)に出走、前年2着の雪辱を果たすと共にG1競走3勝目を挙げた。連覇を懸けて11月6日のブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(G1)に出走したが、[[インフォームドデシジョン]]の2着に敗れた。続く11月28日の[[メイトリアークステークス]]では前走の雪辱を果たし、G1競走4勝目を挙げた。その後競走馬を引退、[[繁殖牝馬]]となった。
 
=== 競走成績 ===
 
== 血統表 ==
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|mmmm = Little Hills [[ファミリーナンバー|F-No.]][[1号族|1-l]]
|}}
;=== 血統背景 ===
*曾祖母、[[カーンルージュ]](1980年[[アイリッシュ1000ギニー]]、[[チャンピオンステークス]])
*叔父(母の半弟)、ヴォルテクス(2004年[[ジャパンカップダート]]16着)
*いとこ、[[ダイワパッション]](2005年[[フェアリーステークス]]、2006年[[フィリーズレビュー]])
 
== 外部リンク ==
* {{競走馬成績|netkeiba=|jbis=0001098000|racingpost=666733}}
 
{{DEFAULTSORT:うえんちゆら}}