削除された内容 追加された内容
82行目:
*[[オーストリア]]でも健康ブームの中で緑茶がクローズアップされているが、アジア諸国同様に砂糖などを加えた日本の紅茶飲料に近い形態で販売されている。
*[[アメリカ合衆国|アメリカ]]などでは緑茶だけだと味が薄く感じられるということで、[[フレーバー]]を混ぜて楽しむこともある。一般的には[[w:Arizona Beverage Company|アリゾナ社]]が発売している 500ml 缶入りの砂糖入り緑茶 (Green Tea) が広く出回っており、ラベルには漢字で「緑茶」と記載されている。
*[[韓国]]では10世紀頃から茶の木が栽培されていたが李氏朝鮮の時代に仏教を排斥したのに伴い茶の栽培は下火になり極一部でしか栽培されなくなった。1989年になってようやく韓国政府が茶の栽培に補助金を出すようになった。その為、韓国で茶の木の栽培が本格的に行われるようになったのは1990年代以降である<ref>毎日放送「ちちんぷいぷい」2012年6月27日16時30分頃放送</ref>。また高麗茶道と称して茶をたしなむ文化も存在するが、これは京都の在日韓国人が戦後に起こした茶道で昔からあり、韓国に伝わっていた古来の文化・作法ではない。
 
== 飲用以外の用途 ==