「フレディVSジェイソン」の版間の差分

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== 作品解説 ==
元々両作は配給元が違っていたが、『[[13日の金曜日 (映画)|13日の金曜日]]』の配給元であったパラマウント社が、本シリーズ8作目『[[13日の金曜日 (映画)#PART8:ジェイソンN.Y.へ|13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ]]』で見切りをつけ、ニューラインシネマ社に権利を売却したことによって、企画が可能になった<ref>それを反映するかのように、本シリーズ9作目にしてニューラインシネマ社制作としては初の作品となる『ジェイソンの命日』のラストシーンで、フレディの爪がジェイソンのマスクを持っていくシーンがある。</ref>。しかし、企画することは可能になったものの、実際問題として「夢の世界の殺人鬼」と「現実の世界の殺人鬼」という、全く正反対な存在を対決させることは容易な話では無く、何度も脚本の書き換えがなされたという。
 
フレディの性格は前作(リアルナイトメア)から一転、再び陽気な性格に戻されている。フレディ役の[[ロバート・イングランド]]は、本作を最後にフレディ役を引退した。