「フアード・シニオラ」の版間の差分

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|president = [[エミール・ラフード]]<br>[[ミシェル・スライマーン]]
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|predecessor = [[ナジブ・ミティ]]
|successor = [[サード・ハリーリー]]
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}}
'''フアード・シニオラ'''(もしくは'''セニオラ'''。{{lang-ar|فؤاد السنيوره‎}}、Fuʼād al-Sinyūra、またはFouad Sanyoura、Fuad Siniora、Fouad Seniora)は、[[レバノン|レバノン共和国]]の[[政治家]]。同国[[レバノンの首相|首相]]などを歴任。[[2005年]][[7月19日]]、[[ナジブ・ミティ]]から引き継ぐ。日本のメディアでは「シニオラ」のほか「シニョーラ」、稀に「セニョーラ」とも表記される。
 
元首相・[[実業家]]で、[[2005年]][[2月14日]]に[[暗殺]]された[[ラフィーク・ハリーリー]]とは長年親しい関係にあった。
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*[[2005年]][[6月30日]]、[[エミール・ラフード]]大統領との話し合いで組閣依頼を受ける
*[[2005年]][[7月19日]]、レバノン共和国首相に就任。レバノンからの[[シリア]]撤退後最初の政府、また[[ヒズボラ]]を含む初めての政府となる
*ヒズボラについ「政府は、反抗勢力をイスラエルの侵略・脅威に対する、国民の愛国権・国土の開放・名誉の防衛の為の、自然で正直な自由への表現だと見なす」「"The government considers the resistance a natural and honest expression of the Lebanese people’s national rights to liberate their land and defend their honour against Israeli aggression and threats」と述べる
 
*[[2006年]][[4月]]、アメリカ・[[ワシントンDC]] を訪れ、[[ジョージ・ウォーカー・ブッシュ|ブッシュ]][[アメリカ合衆国大統領|大統領]]、閣僚メンバーと会談