「リッジレーサー2」の版間の差分

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**前作と異なり、ドリフト時にタイヤ痕が路面に残らない(家庭用の[[リッジレーサーV]]まで続く)。
**ビーチの[[シケイン]]を通過してバックミラーを見ると、砂の[[テクスチャ]]が1車線以上覆うように大幅にはみ出していて、地形が崩れたような状態になっている(直接見ても微妙にはみ出ている)。これは、レイブレーサーのRIDGE RACER SHORT・RIDGE RACER LONGコースでも同様。
*本作ではゲーム中の音声ボイスを増やすのにBGM用の音ネタを減らしてメモリを空けるよう指示が出て、最後は作曲者間で[[サンプリング]]メモリの奪い合いになったという逸話がある。
*本作品の走行シーンを収録した[[レーザーディスク|LD]]ソフトが発売された。このソフトに収録されているBGMは専用にリミックスされており、後に「[[リッジレーザー]]」として[[コンパクトディスク|CD]]発売された。
*本作では[[セガ]][[SEGA-AM2|AM2研]]の『ヤシの実ロゴ』に対抗した『R.R.Projectロゴ』が作成されたが、ロケテスト前に没にされ日の目を見ることはなかった。筈だったが、その後上述のLDソフトのインナー用CGでひっそりと使用された。
*通信対戦機能は同じゲームセンターの中のみであった(筐体間の距離制限があった模様)が、実験的に光回線でPC[[横浜市|横浜]]とPC[[巣鴨]]の間を接続した通信対戦台が設置されたことがある。敵車が時々ワープするものの当たり判定はあるというものだったが、トラブルが多く、商品化には至らなかった。