「合言葉」の版間の差分

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* 田邊小隅は夜襲時の混乱に備え、合言葉を定めたが、大石良雄の討ち入りも[[未明]]であり<!-- 大石良雄参照 -->、いずれも視界の悪い、夜襲時に備えて定められたという共通点がある。
 
[[21世紀]]初頭、被害が増加している[[振り込め詐欺]]の防止策として、家族間での合言葉(例えば、家族でしか知りえないペットの名前など)を定めることが警察によって民間に推奨されている<ref>[[朝日新聞]]2012年11月5日(月曜)付 埼玉版の記事を一部参考<!-- 本庄署の取り組みと呼び掛け -->。</ref><ref>映画『[[ターミネーター2]]』にも同様の手段(ペットの名)で電話先の相手をうかがう演出が見られる。</ref>。現代では、共同体において財産を守るために電話内でも合言葉が必要となってきており、絆を確かめる手段としても合言葉が求められている<!-- 同新聞記事を一部参考 -->(共同体でも用いられる一例)。
 
[[アメリカ陸軍]]では「サンダー」に対して「フラッシュ」と返すものがあった<ref>「[[メダル・オブ・オナー アライドアサルト]]」</ref>。
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== 参考文献 ==
* 亀井輝一郎 「近江遷都と壬申の乱」、『日本書紀研究』第22冊、1999年。
 
== 関連項目 ==