「不思議少女ナイルなトトメス」の版間の差分
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この作品は当初は推理物という企画であった事から、最初の数話については事件の関係者を集めてナイルの悪魔が取り付いた人間を見つけるという手法を採っていたが、その後は従来作品と同様の戦闘形式に路線変更している。
前作『[[美少女仮面ポワトリン]]』に引き続き、脚本は[[浦沢義雄]]が1人で全作を執筆した(総集編に当たる第33話も浦沢の脚本である)。メイン監督は当時68歳の[[村山新治]]が担当。最多のエピソードを演出し、パイロット作品や最終回といった主要回を采配している。尚、東映特撮パイロット作品において、演出担当である村山の68歳という年齢は、
劇場版の予定があり(前作『ポワトリン』との共演作)、脚本も完成していたが、諸事情で製作される事は無かった。だが、その脚本そのものは後に第31話に流用されている。
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