「オールディーズ」の版間の差分
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1950年代から1960年代頃の英語圏のポップス(ポピュラーミュージック)は全て『オールディーズ』といえるが、前述のようにこれを好きな人はコレクター的な人が多いため[[ビートルズ|ザ・ビートルズ]]のようなあまりにもメジャーな人達は、オールディーズという感覚は薄い。また、どちらかといえばアメリカのポップスのイメージがあるので、[[エルヴィス・プレスリー]]はメジャーだが入るかなという感覚である。
代表するアーティストというのは無く、総じてこの時代のシンプルでメロディの心地よい曲、全般を『オールディーズ』と呼ぶ感じである。
範囲もあまりに広く定義しにくいが、[[ポール・アンカ]]、[[ニール・セダカ]]や[[コニー・フランシス]]、[[リトル・エヴァ]]、[[モンキーズ]]などの王道歌手の他、[[ビル・ヘイリー]]や[[チャック・ベリー]]らのロックンロール、[[サム・クック]]らの[[ソウルミュージック]]、[[ビーチ・ボーイズ]]らの[[ウエスト・コースト]]サウンド、[[スプリームス]]ら[[モータウン]]、[[マーヴェレッツ]]ら[[ガール
最近出てきた若い愛好家の間では、「ヴィンテージ音楽/VINTAGE MUSIC」などという新しい呼ばれ方をし、アンダー・グラウンドなシーンでの、「オールディーズ音楽」という存在は、実に活況に満ちている。
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