「Extensible HyperText Markup Language」の版間の差分

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→‎XHTML5(最終草案): 誤った記述を除去
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* HTML記法の場合は要素名は固定だが、XML記法の場合は要素の名前空間が "http://www.w3.org/1999/xhtml" に属していれば接頭辞付きが許される(XHTML1.x以前には、文書型宣言にモジュールを追加することで接頭辞を付けることを可能としていたが、基本的には許されなかった)
* HTML記法では限定的なSVG, MathMLの拡張しか行えないが、XML記法では名前空間を用いて制限なく拡張ができる(以下の例ではxml:id属性を利用している)
* 従来のHTML/XHTMLで許されていたDTDを用いた[[文字参照]]が、HTML記法では不可能となった。XML記法では従来どおり行える
* HTML記法とXML記法では、[[実体参照]]の扱いが異なる場所ができた(script要素の中や、style要素の中など)
 
上記のような違いによってHTML文法と見た目が大きく異なるXHTML文書として、以下のような例が考えられる。