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差分

 
*20世紀前半までは現在使われているものより長い指揮棒がよく使われた。[[ピエール・モントゥー]]や[[ブルーノ・ワルター]]といった19世紀生まれの大指揮者の映像をみると、明らかに長い指揮棒を振っているのが分かる。現在はロシア系の指揮者:[[ユリ・アロノヴィッチ]]や[[マクシム・ショスタコーヴィチ]]などが良く長い指揮棒で指揮している。[[四管編成]]以上の大編成や[[グランド・オペラ]]の指揮の時に見やすいと言われている。
 
==指揮杖==
[[File:Drum major 05PNW 033.jpg|thumb|120px|指揮杖を持つドラムメジャー]]
*[[マーチングバンド|マーチング]]などでは、指揮棒の代わりに'''指揮杖'''が用いられる。通常の指揮棒と同様動かすことにより[[拍]]をきざむ以外に、指揮者(マーチングバンドではドラムメジャーと呼ばれる)の個人演技にも使用されることがある。
 
==その他==
*[[ゲオルグ・ショルティ]]は、演奏中に指揮棒を額に突き刺し[[血液|血]]を流した事が時々あった。
*[[2004年]][[10月23日]]には、[[NHK交響楽団]]の定期[[演奏会]]で、指揮を務めた[[ウラディーミル・アシュケナージ]]が演奏中に指揮棒が左手に突き刺さるというアクシデントが起こった。アシュケナージは、指揮棒の先から約5センチが手のひらに突き刺さった状態のまま取り出せなくなり、後半のプログラムからは指揮することができなかった。(後半のプログラムである[[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]の[[交響曲第4番 (チャイコフスキー)|交響曲第4番]]は[[コンサートマスター]]のリードで無事に演奏された。)
*[[マーチングバンド|マーチング]]などでは、指揮棒の代わりに'''指揮杖'''が用いられる。通常の指揮棒と同様動かすことにより[[拍]]をきざむ以外に、指揮者(マーチングバンドではドラムメジャーと呼ばれる)の個人演技にも使用されることがある。
*[[佐渡裕]]は、指揮棒をたまに折ってしまうことがある。[[読売日本交響楽団|読売日本交響楽団]]のカルメンを指揮した際は、開始2秒で指揮棒を折ってしまった。ちなみに、演奏会本番で指揮棒が折れることはまれである。(ただし指揮棒そのものの素材が木材の場合、二つ折りにするように力を入れればすぐに折れるものである)
 
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