「ソード・ワールド2.0リプレイ from USA」の版間の差分

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=== アイヤールの人物 ===
;イルヴァン・アルマーク
:"鉱王"ウルンのひとり息子。現在はアイヤールの《深淵領》グロンドへ技術交流のために出向している。「奇才」と呼ばれるほどの鍛冶師で、奇抜な魔剣の開発に没頭している。
;フィーナ
:行方不明の妹の手がかりを求めてリリオを訪れた凄腕の女戦士。探索が空振りに終わった失意のあまりに痛飲し、持ち主の真の願いを読み取るという「心剣イデア」を酔って落としたため街中で迷宮を発生させてしまう。事態収拾のためにアンセルムたちの手を借りて魔剣の迷宮に挑戦するが、イデアの性質ゆえに迷宮内では「酒場のにぎやかな雰囲気が好き」「真っ暗なところでは眠れない」などの恥ずかしい秘密を次々と暴露され、終始赤面していた。
:その正体は、アイヤールの女帝セラフィナその人だった。新米女神の勇者たちの方にも出ている。
:後続リプレイでもアイヤールの政情絡みでしばしば話題に上がるが、前述の経緯から「ドジっ娘女帝」と呼ばれる。
 
=== ラスベートの人物 ===
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:アンセルムとクリフのデルフラム脱出を手引きした女性。その正体は人族の生き血を必要とするラミアであり、クリフの血の味を気に入って「お弁当」扱いしていたため、彼からは疎まれていた。
:いったんはアンセルムたちを連れて自分を育ててくれたダークトロールが長を務める村に身を寄せたが、その後1年ほど旅をしてコボルドの隠れ里にたどり着くと、その地を守るために留まることに決め、ふたりと別れた。
:担当プレイヤーはウィストと同じであり、本編にNPCとして再度出演した際は実際にウィストのプレイヤーが演出を担当した。
;グリムジョー
:四札将のスペードであるケンタウロス。体には刺青をほどこし頭はモヒカン刈りという強面で、同族に協調できずに出奔してギュスターヴの配下となった経緯がある。