「クルマンベク・バキエフ」の版間の差分

ジャラル・アバド州スザク地区マサダン村出身。7人兄弟の長男。兄弟の中では、4男の[[ジャヌィベク・バキエフ|ジャヌィベク]]が国家警護庁長官、少将、5男のマラートが駐独大使。妻帯、2児を有する。息子のマラートは、国家保安庁の課長、中佐。次男の[[マクシム・バキエフ|マクシム]]は2009年から政権中枢入りし、一時は父親の後継者と目された。2010年に[[イギリス]]へ[[亡命]]を求めるものの、2012年ロンドン市内で逮捕されている<ref>{{Cite news|url=http://sankei.jp.msn.com/world/news/121027/erp12102707010000-n1.htm|title=チューリップ革命の旗手の息子が逮捕　汚職まみれの「王子」の結末は|work=産経ニュース|publisher=MSN|date=2012-10-27|accessdate=2012-11-25}}</ref>。

 

== 関連項目 ==

* [[亡命]]

{{キルギス大統領}}

{{キルギス首相}}

 

[[ar:قربان بيك باقايف]]