「おどろ 〜陽子と田ノ中の百鬼行事件簿〜」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
記事立て。 |
(相違点なし)
|
2012年11月25日 (日) 13:50時点における版
『おどろ 〜陽子と田ノ中の百鬼行事件簿〜』（おどろ 〜洋子とたのなかのひゃっきこうじけんぼ〜）は、木々津克久による日本の漫画作品。『マガジンSPECIAL』（講談社）にて2001年10号から2003年7号まで連載された。単行本は全4巻。絶版のため、復刊ドットコムにて復刊リクエストがされている[1]。
概要
女子高生・近藤洋子は、17歳の誕生日に、この世の本質を見抜く目「神箴眼（しんしんがん）」に目覚める。そのため幽霊が見えるようになった洋子は、ハンバーガーショップで偶然知り合った大学生・田ノ中京一とともに、様々な怪奇と立ち向かっていく。
登場人物
- 近藤洋子（こんどうようこ）
- 市立千石高等学校に通う女子高生。生まれつき瞳の色が薄い。17歳の誕生日に、この世の本質を見抜く目「神箴眼（しんしんがん）」に目覚める。
- 田ノ中京一（たのなかきょういち）
- 十王堂大学の一年生。都市伝説や民間伝承を集めている。大学では民俗学を専攻している。
- 鹿島有紀（かしまゆき）
- 洋子の親友。
- 来輪恵（くるわめぐみ）
- 権現稲荷神宮来輪家の一人娘。神主の娘なので霊感があり、同じように幽霊が見える洋子のことをライバル視している。
用語
- 神箴眼（しんしんがん）
- この世の真実を映すという色の薄い瞳。
単行本
- 第1巻 ISBN 978-4063130928
- 第2巻 ISBN 978-4063631746
- 第3巻 ISBN 978-4063632408
- 第4巻 ISBN 978-4063632828
脚注
 | この項目は、漫画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:漫画/PJ漫画/PJ漫画雑誌）。 項目が漫画家・漫画原作者の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。 |