「藤川俊介」の版間の差分

{{by|2011年}}は開幕スタメン出場を果たした。4月15日の対[[中日ドラゴンズ]]戦（[[ナゴヤドーム]]）において4回表にシーズン第1号本塁打を放ったが、その後8回表2死、[[金本知憲]]が代打に立った場面で一塁走者の藤川は盗塁失敗、金本の打席が未完了のままチェンジとなり、次イニング金本の打順に[[久保田智之]]を入れて金本を守備につかせなかったので、[[公認野球規則]]10・23(c)により金本の連続試合出場記録が1766（[[衣笠祥雄]]の2215に次ぐ日本プロ野球第2位）で途切れる結果になった<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20110416-OHT1T00004.htm 金本「笑えたよ」ルールの盲点、連続試合出場歴代2位でストップ…阪神] [[スポーツ報知]]、2011年4月16日。</ref>。高校の先輩にあたる金本の記録を止める一因となったことについて、俊介は「申し訳ないの一言です」とコメントしている<ref>[[朝日新聞]]、2011年4月16日。</ref>。開幕序盤はチーム上位の打率を記録したが、徐々に成績が下降し、6月29日にプロ入り後初めて一軍登録を抹消された。その後も[[柴田講平]]の活躍もありスタメン出場は激減し、昨年同様に代走や守備固めでの途中出場が多くなった。

 

 

== プレースタイル ==