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[[2012年]](平成24年)[[4月27日]]に、北九州市漫画ミュージアムを除いた24店舗で部分オープン<ref name="apaman120409"/>、翌28日にはオープニングイベントの一環として、[[Kalafina]]や[[KOTOKO]]らが出演する「[[アニうた KITAKYUSHU|あるあるCity LIVE PROJECT “A3”]]」が近隣の[[西日本総合展示場]]で開催された<ref>[http://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/02101000.html あるあるCity LIVE PROJECT “A3” 開催!](北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部文化振興課)</ref>。[[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]]至近に位置し、[[山陽新幹線]]や高速バス、[[北九州空港]]を通じ広域からの集客が見込まれ、近隣の西日本総合展示場や[[ベスト電器]]小倉本店との相乗効果が期待されている<ref>[http://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/02100134.html (仮称)北九州市漫画ミュージアムの整備について](北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部文化振興課)</ref><ref>{{cite news |title=オタクの聖地 あるあるCity開業|newspaper=朝日新聞マイタウン福岡・北九州|date=2012-4-28|url=http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001204280005|accessdate=2012-04-29}}</ref>。運営会社では、年間200万人の来館者を目指している<ref name="nishinippon120426">{{cite news |title=小倉活性、オタクに期待「あるあるシティ」27日オープン|newspaper=西日本新聞|date=2012-04-26|url=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/299168|accessdate=2012-04-29}}</ref>。
 
同年[[8月3日]]には北九州市漫画ミュージアムが開館し<ref>{{Cite news|url=http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120803-OYS1T00868.htm|title=漫画ミュージアム、小倉駅そばに開館|date=2012-08-03|accessdate=2012-08-08|newspaper=読売新聞}}</ref>、当施設は全面開業した。それに伴い、『[[宇宙海賊キャプテンハーロック]]』の[[ハーロック]]、『[[銀河鉄道999]]』の[[メーテル]]、[[星野鉄郎]]のキャラクター銅像が制作・展示された<ref>
[[File:メーテル像.JPG|thumb|メーテル像]]
<ref>{{Cite news|url=http://kokura.keizai.biz/headline/424/|title=小倉駅新幹線口に「銀河鉄道999」銅像-除幕式に松本零士さんも|date=2012-08-03|accessdate=2012-08-14|newspaper=小倉経済新聞}}</ref>。
 
ちなみに、ビルの当初のオーナーだった小倉興産は[[2005年]](平成17年)に[[アパマンショップホールディングス]]に買収され、[[2006年]](平成18年)に吸収合併されている。現存する小倉興産株式会社は[[1999年]](平成11年)設立の旧小倉興産の関連会社が発祥であり、2012年にはアパマングループを離れ大阪府吹田市の[[ビケンテクノ]]の完全子会社となっている。<ref>[http://www.k-kosan.co.jp/kanri/index.html 小倉興産株式会社 会社概要]</ref>
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== 主要テナントなど ==
出店テナントは[[アニメ]]、[[漫画]]、[[アイドル]]など[[サブカルチャー]]に特化しており<ref>[http://aruarucity.com/guide/concept/ コンセプト](あるあるシティ)</ref>、[[アニメショップ|アニメ]]・[[同人ショップ]]や[[キャラクターグッズ専門店]]が集結するほか、北九州市漫画ミュージアム、[[吉本興業]]の劇場が入居する。出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[http://aruarucity.com/shop/ ショップの一覧]」を参照。
 
* 7階
** あるあるYY劇場 - 吉本興業運営の劇場。2012年5月12日より吉本芸人や[[HKT48]]、[[NMB48]]のメンバーによるライブ、[[TVQ九州放送]]の深夜番組『[[あるあるYYテレビ]]』の公開収録を実施している<ref>毎週月曜日から木曜日まで。</ref>。[[2003年]](平成15年)に吉本ゴールデン劇場が閉館して以来、福岡県内の吉本興業の常設劇場は9年ぶりとなる<ref name="nishinippon120426"/>。
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** 北九州市漫画ミュージアム 常設展示室 - 北九州市が運営している、漫画文化の振興とまちのにぎわいを創出するため、幅広い年代の人々に漫画の楽しさや魅力を伝える拠点施設。北九州出身の漫画家・[[松本零士]]のおいたちや業績を紹介したコーナーや、漫画の仕組みを分かりやすく紹介したコーナーがある。また、北九州出身の漫画家・[[関谷ひさし]]の仕事机を実物で展示している。閲覧ゾーンでは約5万冊の漫画を自由に読むことができる。開館時間は午前11時 - 午後7時、途中入退室可能、火曜休館。入館料は一般400円、中高生200円、小学生100円。
** イベントスペース - 閲覧コーナーの一角のイベントスペースでは、週末に「漫画教室」や「漫画体験」、また著名漫画家のトークショーなどが行われる。
[[File:ハーロック像.JPG|thumb|北九州市漫画ミュージアム、ハーロックの等身大フィギュア]]
[[File:漫画ミュージアム館内1.JPG|thumb|北九州市漫画ミュージアム「漫画タイムトンネル」のコーナー]]
* 5階
** 北九州市漫画ミュージアム 企画展示室