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なお、本帯域は逼迫対策バンド([[イー・アクセス]]を除く)の意味合いが強く、本来のLTE向け帯域としては既存の帯域ないしは、後述の700/900MHz帯がメインとされている(上述のように、KDDI/沖縄セルラー電話連合も、LTE向け帯域としては、N800MHz帯(バンド18)をメインバンド、2GHz帯(バンド1)および1.5GHz帯(バンド11)をサブバンドに位置づけているとしている)。
 
現在、[[イー・アクセス]]が認可されている1.7GHz帯に隣接する5MHz幅×2部分(全国バンド)の割当(当該帯域は、[[3GPP]]が設定するBands 9部分からは外れているため、現実的には、LTE向けBands 3として利用する形となるものとみられている)が検討されているが、イー・アクセスのソフトバンクグループ入りなどもあり、割当の予定時期等については明らかにされておらず、利用可能時期が未定であり、今後の状況により割当自体が不透明な状況となっている。
 
====== 700/900MHz帯 ======