「竹本昇」の版間の差分

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*『シンケンジャー』は、全ての担当回に挿入歌をかけるという野望を初めて達成できたシリーズであるという<ref name="shinken">『侍戦隊シンケンジャー 公式読本 真剣勝負!』(2010年、グライドメディア)</ref>。
* 声優の[[岸祐二]]との仕事の機会が多い。岸とは、1年に1度は仕事をする約束を交わしているという<ref>『特捜戦隊デカレンジャー コンプリートブック』(2005年、双葉社)</ref>。
* 戦隊シリーズの大先輩である[[竹本弘一]]監督と同姓だが、縁故関係はない。『炎神戦隊ゴーオンジャー』の第5・6話担当を以て竹本昇の演出本数は80本(オリジナルビデオ、劇場版を含む)となり、竹本弘一の演出本数79本を抜くことになった。{{CURRENTYEAR}}年現在シリーズ監督本数は131133本で、史上歴代単独5位である。また『特捜戦隊デカレンジャー』から『天装戦隊ゴセイジャー』までの7年連続で第5・6話を担当、これはある意味前人未到の珍しい記録といえる。この件について本人は「パイロットでもなく、第3・4話でもなく、万年三番手が僕の定められたポジションかもしれませんね」と2011年発売の『宇宙船』インタビューにて語っていたが、この記録も2011年で途切れた。
*2011年度のインタビューにて、「『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』のレジェンド回では、『[[超力戦隊オーレンジャー]]』の話なんてやってみたいですね」と語っていたが、その希望が叶い登場回は竹本が担当している(しかしこのエピソードについては2012年のインタビューにて竹本が「なぜか僕が希望したという風に伝わってますが、『オーレンジャー』にゴーカイチェンジさせたいといっただけで、レジェンド回をやりたいと言ったつもりはない」と否定した」)。その撮影中に竹本が46歳の誕生日を迎えたため現場でバースデーケーキで祝福されている。ちなみにそのケーキには当回のゲストの[[さとう珠緒]]を意識してかオーピンクのイラストが模されていた。
 
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* [[天装戦隊ゴセイジャー]](2010年 - 2011年、東映・テレビ朝日)※最終回演出 10本担当
* [[海賊戦隊ゴーカイジャー]](2011年 - 2012年、東映・テレビ朝日)※最多演出・最終回演出 10本担当
* [[特命戦隊ゴーバスターズ]](2012年 - 、東映・テレビ朝日)8)10本担当 2012年1112月現在
 
=== 映画 ===