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[[日本サッカー協会|JFA]]技術委員会が、上記3連盟の意向に基づき推薦選手を発表して各Jリーグクラブへ通達し、クラブ側は推薦選手、または指定選手としての加入を希望する選手を選び、当該選手の所属先のクラブと交渉し、合意が得られた場合、申請書・覚書・活動計画書・メディカルチェック結果を技術委員会に提出する。技術委員会で承認された場合、その旨がクラブ側に連絡され、またJリーグ選手証が発行される。
受け入れ先クラブには毎月活動報告書・翌月の活動計画書をJFAに提出し、承認を得る義務が生じる。もし報告書・計画書上における実績が制度上そぐわないと判断された場合、認定が解除される場合も
当初このシステムは[[1998年]]に'''強化指定選手'''という名称で始められ、当初は高校生のみが対象だった。[[矢野隼人]]([[1999年]]指定、当時の所属は[[帝京高等学校]]
この反省に立ち、[[2003年]]から制度が変更され、現在の「特別指定選手」という名称に改められた。主な変更点は、大学生に対する門戸開放、指定期間の短縮(1年→4ヶ月)、Jリーグクラブからの能動的な申請(従来は協会側の推薦する選手に限られていた)などである。指定期間については、[[2004年]]からはさらに1ヶ月単位と短くなった。
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