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|最終出場 = 1980年8月10日
|経歴 = <nowiki></nowiki>
; 選手歴
* [[サンディエゴ・パドレス]]（1969年 - 1976年）▼
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* [[ボストン・レッドソックス]]（1978）
; コーチ歴
* [[デトロイト・タイガース]]（1996 - 1998）
* [[コロラド・ロッキーズ]]（2000 - 2002）
* [[カンザスシティ・ロイヤルズ]]（2006 - 2007）
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'''フレッド・ケンドール'''（Fred Lyn Kendall, [[1949年]][[1月31日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]][[トーランス (カリフォルニア州)|トーランス]]出身の[[野球選手]]。息子は[[ジェイソン・ケンドール]]。
== 経歴 ==
[[1967年のMLBドラフト]]で[[シンシナティ・レッズ]]から4巡目（全体68位）で指名されたが、[[1968年のMLBエクスパンションドラフト]]で[[サンディエゴ・パドレス]]から指名されたため移籍。{{by|1969年}}[[9月8日]]にメジャーデビュー。
{{by|1972年}}に初めてマイナーに降格すること無くシーズンを終え、{{by|1973年}}は145試合の出場で打率.282・10本塁打・59打点を記録し、パドレスの最優秀選手に選出された<ref name="Padres Encyclopedia">{{Cite book|last=Naiman|first=Joe|coauthors=Porter, David |title=The San Diego Padres Encyclopedia|url=http://books.google.co.jp/books?id=rcilc7h_2oMC&pg=PA275#v=onepage&q&f=false|accessdate=2010年8月29日|year=2003|publisher=Sports Publishing LLC|location=[[アメリカ合衆国|United States]]|isbn=978-1582610580|pages=p. 275}}</ref>。{{by|1975年}}は103試合の出場で打率.199と2割を下回ったが、{{by|1976年}}は捕手として両リーグ最多の146試合に出場し、打率・本塁打・打点はともに前年を上回る成績を残し、守備率.994は[[ジョニー・ベンチ]]に次ぐ2位だった<ref name="Padres Encyclopedia"/>。
1976年シーズン終了後に[[ジョージ・ヘンドリック]]とのトレードで[[クリーブランド・インディアンス]]へ移籍。{{by|1978年}}開幕前にトレードで[[ボストン・レッドソックス]]へ移籍し、シーズン終了後にサンディエゴ・パドレスへ[[フリーエージェント (プロスポーツ)|FA]]移籍。{{by|1980年}}[[8月11日]]に解雇され、現役を引退。
引退後は、[[シカゴ・ホワイトソックス]]傘下（当時）のA級[[サウスベンド・シルバーホークス|サウスベンド]]の監督を務めた。メジャーレベルでは[[バディ・ベル]]監督の下、3球団でコーチとして彼に仕えた。
== 年度別打撃成績 ==
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{{DEFAULTSORT:けんとる ふれつと}}
[[Category:1949年生]]▼
[[Category:存命人物]]▼
[[Category:カリフォルニア州の人物]]▼
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]]
[[Category:サンディエゴ・パドレスの選手]]
[[Category:クリーブランド・インディアンスの選手]]
[[Category:ボストン・レッドソックスの選手]]
[[Category:デトロイト・タイガース]]
[[Category:コロラド・ロッキーズ]]
[[Category:カンザスシティ・ロイヤルズ]]
[[Category:野球指導者]]
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▲[[Category:1949年生]]
▲[[Category:存命人物]]
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