「クシ語派」の版間の差分

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{{語族
 
|name=クシ語派
|region=[[北アフリカ]]
|familycolor=Afro-Asiatic
|child1=[[:en:Beja language|ベジャ語]]
|child2=[[:en:Agaw language|中央クシ諸語]]
|child3=[[:en:Sidamic language|高地東クシ諸語]]
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|iso5=cus
}}
クシ語派、またはクシ諸語(the Cushitic languages)とは、[[アフロ・アジア語族]]の一派であり、主に[[アフリカの角]]、[[タンザニア]]、[[ケニア]]、[[スーダン]]、[[エジプト]]で話されている。「クシ」という名称は、この語派の話者の祖先であるとされている、同名の旧約聖書の登場人物に因んでいる。クシ語派で最も話者数の大きな言語は[[オロモ語]](話者約3,500万人)、次いで[[ソマリ語]](約1,800万人)、[[シダモ語]](エチオピアに約200万人)である。話者が100万人を超す言語は他に[[ハディア語]](約160万人)、[[カンバタ語]](約140万人)、[[アファル語]](約150万人)がある。
 
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**{{仮リンク|低地東クシ諸語|en|Lowland East Cushitic languages}}
**{{仮リンク|Dullay諸語|en|Dullay languages}}
*{{仮リンク|南クシ諸語|en|South Cushitic languages}}
*系統不明
**Yaak