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'''銃殺'''(じゅうさつ)、または'''射殺'''(しゃさつ)とは、[[銃]]を用いて[[人間]]の[[命]]を絶つこと。
 
[[日本語]]や[[英語]]において「銃殺」(''Execution by shooting'')とは「[[銃殺刑]]」執行の意味に限定され、動物や人間を撃ち殺す行為に対しては通常、「'''射殺'''」([[弓]]などを含む[[飛び道具]]全般に用いられる表現)という言葉が用いられる。
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== 備考 ==
* 日本における銃器による死者の記述(記録上の鉄砲の実戦使用)は、[[16世紀]]中頃の[[天文 (元号)|天文]]19年([[1550年]])7月、洛中の合戦で[[三好長慶|長慶]]軍の[[三好弓介]]が晴元軍の鉄砲に当たって死亡したのが、文献上の初見とされる<ref>[[今谷明]]著 『戦国の世』日本の歴史[5] [[岩波ジュニア新書]] 2000年 ISBN 4-00-500335-4 p.103 </ref>。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
* [[銃]]
* [[銃社会]]
* [[銃規制]]
* [[刑罰の一覧]]
* [[敵前逃亡]] - 銃殺理由の一つ
 
[[Category:死|しゆうさつ]]