「Git」の版間の差分

→‎背景および概要: ref:使い始める-Git略史
m
(→‎背景および概要: ref:使い始める-Git略史)
 
== 背景および概要 ==
[[Linux]]カーネルの開発では、[http://lkml.org/ Linux Kernel Mailing List]に投稿される多数のパッチをメンテナーたちがソースコードに適用するという形式を採用している。これらの作業を効率的にするため、当初[[BitKeeper]]というバージョン管理システムを用いていたが、このソフトウェアは商用ソフトウェア(クライアントはバイナリのみ無料で、サーバは商用だがBitMover社の好意で無料で使えていた)であった。この状況を快く思わない人々がBitKeeperのクローンを実装したことからこの環境が使えなくなってしまい([[BitKeeper#ライセンス問題]]や[[BitKeeper#価格変更]]を参照)、その代替として2005年にGitが開発された。<ref>「[http://git-scm.com/book/ja/%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B-Git%E7%95%A5%E5%8F%B2 使い始める-Git略史]」『Git Pro』 Git --distributed-is-the-new-centralized</ref>
 
Linuxのカーネルでは、相当量のソースコードを扱うため、変更点の抽出やリポジトリ操作に時間がかかっていては困るという状況になっていた。他の様々なバージョン管理システムをあたったが十分なものがなかった。
匿名利用者