「バギーカー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m: →‎種類: 加筆。
60行目:
車軸懸架系となっている。]]
 
元来、高速度の路面追随性を求めない[[車軸懸架]]系であるホーシング可動領域からの衝撃からフレームを保護するバンプラバーを薄目にしつつホーシングを持つ[[クロスカントリー]]向け4駆ハイリフト車やジープが主だったエントラントであった車版のトライアル競技であるロッククローリング競技の参加にこれまでの市販車種ではギャップを乗り越えるには限界があった。そこで更なる低速域でのギャップハイト(ギャップの高さ)接地追随性能を求め市販の4駆車のシャシーをベースとし、リヤセクションを切り取ったボディにパイプフレームを組み前後のホーシング可動領域を高めた車体、或いは元からオープンホイールで設計としながらホーシングを持つ車体<ref>[http://jp.autoblog.com/2012/01/16/tim-camerons-showtime-is-our-kind-of-commuter-car-for-the-apoca/ 行けない場所はない! 究極のオフロードバギー、「ShowTime」]Autoblog.jp-2012年01月16日記事</ref>で一気に急勾配を駆け上がるコース取り等ある事から、「ロッククローラーバギー」と呼ばれるようになり、エントラントとして加わるようになると近年、メーカー主催イベントなどで賑わいを見せている。
 
=== 観光用途 ===