「技術英語能力検定」の版間の差分

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|資格種類=
|試験形式=筆記(1級のみ1次の筆記試験合格後の2次試験で口頭試験あり)
|認定団体=[[公益社団法人]]日本工業英語協会
|後援=[[文部科学省]]
|認定開始年月日=
|認定終了年月日=
|等級・称号=1級,2級,3級,4級
|根拠法令=
|公式サイト=http://www.jstc.jp
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== 工業英語 ==
工業英語とは、科学技術情報の[[コミュニケーション]]に必要な[[英語]]のことである。[[工業]]分野では一般の英語能力とは別に、受け手側の想像力により'''色々と複数の解釈できてしまうことがないように事実を正確・簡潔に伝える'''能力が求められる。<br>
科学技術の研究に従事する[[技術者]]や[[研究者]]にとっては、[[学会]]や[[論文]]等での国際的な技術交流が不可欠であり、限られた頁数と図表でその技術について誤解のないように表現できる能力は重要になっている。<br>
また、商品開発や[[生産]]に従事する技術者には、[[取扱説明書]]、[[仕様書]]、[[規格]]等を正確に表現し理解する能力が必要で、いずれにおいても通常の英語能力に加えて専門用語や専門技術知識を充分に理解しておく必要がある。
 
== 受験級 ==