「横浜フリューゲルス」の版間の差分

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[[1996年]]、[[アビスパ福岡]]がJリーグに昇格したのに伴って横浜Fの特別活動地域のカテゴリーは消滅し、各チームが平等に主催できるようになったが、[[京都サンガF.C.|京都パープルサンガ]]等他チームの主催試合も行われていた鹿児島県についてはその後も横浜Fの主催ゲームを年1-2試合程度開催した。ダブルホームタウンの解消の理由としては他に、メインである横浜市での固定ファンを確保できなかったことも原因とされ、地元ファンの増大を狙う意味も込められていた。
 
[[2008年]]、かつての横浜F特別活動地域で初めて、熊本県から[[ロアッソ熊本]]が[[Jリーグ ディビジョン2]](J2)に参入、長崎県では[[V・ファーレン長崎]]が[[Jリーグ準加盟制度|Jリーグへ準加盟]]し、[[日本フットボールリーグ]]で活動している(横浜F解散時のメンバーだった[[原田武男]]が2010年まで在籍していた)、[[2012年]]に優勝してJ2昇格を果たした。一方、鹿児島県では未だJリーグ加盟、ないしは準加盟を申請したクラブは無い。なお、[[九州サッカーリーグ]]に参加している[[ヴォルカ鹿児島]]で、横浜F最後の主将だった[[前田浩二]]が監督兼任選手としてかつて在籍していた。
 
== タイトル ==