「養子的キリスト論」の版間の差分

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==皮なめしのテオドトス==
皮なめしのテオドトス(Theodotus)は、2世紀末にイエスは洗礼のときにキリストになったと主張し、ローマ教会の[[ウィクトル1世 (ローマ教皇)|ウィクトル1世]](在位 189年- 199年)に[[破門]]された(養子論的単性論)。しかしその後も老テオドトスの高弟とされる両替商のテオドトスのもとに集まった人びとが養子論を保持しつつ聖書批判・経験的科学・博物学の研究に従事し、教会の権威と並び立っていた<ref>{{Cite book|和書|author=D・A・v・ハルナック|year=1997|title=教義史綱要|publisher=久島千枝|pages=P.107}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=エウセビオス、秦剛平・訳|year=2010|title=教会史・上|publisher=講談社学術文庫|pages=P.352-354}}</ref>
 
==8世紀の養子論論争==