「国際経済法」の版間の差分

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== 概説 ==
「[[国際経済法]]」(International Economic Law)とは、国家間の経済活動を規律する国際法の一分野であり、第二次大戦後に急速に発展した分野の一つである。1947年の「[[関税と貿易に関する一般協定]]」(GATT; General Agreement on Tariffs and Trades)により、経済的価値が国際法に導入された。GATTの目的は、'''自由貿易の促進'''にある。そのために、「自由」(貿易制限措置の関税化及び関税率の削減; [[関税譲許]](2条))、「無差別」([[最恵国待遇]](1条)および[[内国民待遇]](3条))、「多角」(=ラウンド、交渉)の三原則が存在する。
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[[Category:国際経済法|*]]
 
[[en:International economic law]]