「ロンドンハーツ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
349行目:
;すっぴんズームイン朝!
:2008年4月29日開始。コーナータイトルロゴは「[[ズームイン!!朝!]]」(日テレ系)のパロディーだが、テロップは「[[ズームイン!!SUPER]]」の第1部のものをそっくりそのまま流用している。偽番組のロケのためホテルに宿泊・睡眠中の芸能人の部屋に忍び込み、寝起きのすっぴん顔を見せるというもの。2010年に入ってから、女芸人、美容番長こと[[シルク (タレント)|シルク]]をレギュラーに据え、「べっぴん!モーニング」として、美容エクササイズと、すっぴんを公開している。
;ビューティフル女芸人 奇跡の1枚→奇跡の1枚
:2008年6月10日放送開始。常連出演者を中心とした女芸人をプロのメーク・スタイリスト・カメラマンの手により美しく変身させる。2008年8月26日に男芸人版「COOL&SEXY芸人 奇跡の1枚」、2008年10月14日のスペシャルでは女芸人の第2弾を放送した。ブラックマヨネーズの小杉が全くな結果で以後、失敗例を小杉と「ただの[[コスプレ]]」との両方の意味を掛けて「コスえもん」と呼ぶようになった。現在は[[FUJIWARA]]の[[藤本敏史|藤本]]がその筆頭(「フジえもん」)となり、失敗作をまとめて「'''えもんグループ'''」と呼ぶようになっている(当初藤本は「小杉よりはマシやろ!」と主張して譲らなかったが、「奇跡の一枚展」でのブロマイドの売上勝負で小杉に敗北、その時の売れ残り約'''8万円'''分全てを自腹で買い取る羽目になっている)。2009年12月22日放送の3時間スペシャル以降、男性芸人と女性芸人混合で行われている。最後は未公開写真を纏めて「[[たしかなこと]]」に載せて[[明治安田生命|某保険会社]]のCM風に流し、大オチの写真(大久保の幼少時代の写真や[[アジアン]]の隅田の失敗写真など)で締めるのが恒例。また失敗写真を「奇跡が起こる前」、本人は至って真面目に撮影しているが傍から見ればふざけた様にしか見てもらえない様な写真を発表したことを「捕まえる」と称している
:2010年以降はカレンダーを作るシステムになっており、その月の季節に合ったテーマの写真をノミネートし、そこから1枚、合計12枚で翌年のカレンダーを作成して番組HPから販売する。そのため、1年間で全く掲載されない出演者もいる。
;ザ・ダイヤモンドガール! オレ色に染めてやるGP
:2008年7月29日に第1弾を放送。男性お笑い芸人が街で「美女の原石」をスカウトし、芸人自身のセンスで女性を美しく変身させ競い合う。2008年2月12日放送「格付けイケメンGP」(女性準レギュラー陣が街で好みの[[イケメン]]をスカウトし、誰が連れてきた男性が最もイケメンかを観客投票で決める)、2008年5月20日放送「ロンハーガールズコレクション」(イケメンGPの男女逆転版)が基になり、チュートリアル徳井の「原石を発掘してプロデュースしたい」との発言から「オレ色に染めてやるGP」が企画化された。2010年2月9日放送の2時間スペシャルではスザンヌによる男性版「ダイヤモンドボーイ」、ロバート秋山による「ダイヤモンド熟女」が企画されるなど幅が広がっており、同日放送で「ダイヤモンドボーイ」がレギュラー化される事が淳から明らかにされている。
363 ⟶ 364行目:
:2012年11月13日より、女性版もスタート。1回目は[[谷澤恵里香]]が優勝した。
;まだ間に合う!?有吉先生のタレント進路相談
:[[2010年]][[8月17日]]開始。有吉が「'''芸能界における進路アドバイザーの担任'''」の「'''有吉先生'''」となり、マネージャーから各々の担当タレントの今後の進路を相談され、現状や展望などから検討・アドバイスする。有吉が「格付け」に乱入した際に[[熊田曜子]]を始めとした格付けメンバーを独自の分析からボコボコにし、それが世間からの支持を受けた事が企画の礎になっている。また「格付け」で熊田をボコボコにした際には「'''[[Twitter]]に1万件の讃辞の声が上がった'''」と言う。その熊田は有吉が下した[[夏川純]]の最終判断や自身へのアドバイスに悉く反発して、逆に滅多打ちにされていた。淳によると、一見とんでもないことを言っているように見えて相手側のタレントの現状をピタリ言い当てる分析力から「有吉さんは'''どこかの大学で客員教授でもやられてるんですか?'''」と投書が来たと言う。第2回以降は有吉の観点から今後が一番危ない人を「'''赤点'''」に選んでいる。2011年11月8日には派生企画として「有吉裁判」が放送され、熊田や綾部や吉村など、この番組内で有吉にメチャクチャなことを言われて傷ついたというタレント達による謝罪要求が行われたが有吉の説得力と状況把握力の前に全員が返り討ちに遭い、逆に「'''不当な謝罪要求をした'''」として全員でテレビ朝日の玄関前で土下座する羽目になった。2012年2月9には更なる派生企画の「ザキヤマ裁判」が放送され、パクリやムチャブリなどの山崎の被害にあってきた芸人達が山崎に謝罪要求た。山崎は謝罪自体は行い被害者側の勝訴とはなったが本人は全く反省の意思が無く、竹山に至っては謝罪すら行われず逆に土下座をさせられるハメになった。
;うぬぼれ注意!オトコ・オンナの自分番付
:何も知らずにスタジオ入りした異性ゲストに対し、「'''現在出演している10人のうち、付き合いたい順は?'''」という質問でランキングを作成してもらい、ゲストが別室でランキング作成中に自分が何番目にランク付けされているかを各々予想する。
380 ⟶ 381行目:
:「単純にランキングを発表していく」パターンと「自分に何票入ったかをランキング形式で発表していく」パターンがある。後者の場合は淳のMCとしての裁量により、1票のみ入った人物と0票の人物は最後にまとめて発表される(「0票芸人」と呼ばれている)。特に、一般人に聞いたアンケートではなく同じ世界にいる同業者の投票ということもあり、どんな人物であれ1票でも入れば御の字と言われている。
;ウラでこんなことやってましたGP
:家族や芸人仲間などから秘密裏にアンケートを行い、スタジオにいる芸人達が今年やった(やらかした)ことをランキング形式でインパクトの強い順に30位から発表する。場合によっては隠しカメラを設置した映像が流されることがある。1年の最後の放送で行われる場合は「年末だからバラしていいよね!?」が付く。
:[[西川晃啓]]([[レギュラー (お笑い)|レギュラー]])が後藤についてのアンケートで「'''昨日'''、彼女とデートで…」と始まったことから、収録直前のギリギリまでアンケートを取っていることが分かっている。2012年12月4日には初の女性版が放送された
:男性版ではいくつかの恒例パターンがある。
:*最後に山崎が竹山をイジることで全てを持っていく。
:*原西は一切寄り道せずに家に帰るため飲みの席などでの暴露ネタがなく、アンケートの回答は全て妻が引き受けているが、それが極めて些細な彼の家庭の事情や愚痴であるため(性癖や恥ずかしいエピソードを暴露された芸人とは)違う意味で辱めを受ける。
:*ケンドーコバヤシは彼が可愛がっている後輩(「右肩下がり軍団」)がアンケートを引き受けているが全て盛り上げようのない「しょーもない」(淳談)回答ばかりで原西と同じ様な空気に晒されて辱めを受ける。特に[[ネゴシックス]]がテレビで名を売りたいがために良くやるためケンコバから「'''準備もせんとリングに上がるな!'''」とツッコまれる。
:*ほとんどの場合1位は明らかに大したことではなく、1位に選ばれた芸人が単に辱められて番組が終わる(インパクトで言えば2位が一番インパクトが強い様にランキングが構成されている)。
;見た目ビューティーコンテスト
:女芸人軍団・男芸人軍団・オネェ軍団に分かれ、各チーム5人ずつで自分が一番きれいになると思われる女装を行う。1ラウンドごとに各チーム1人ずつ代表を選出。選ばれた3人を別室でモニターを通して外国人が審査し、「見た目だけなら誰が一番好きか」を判定。選ばれた人は勝ち抜けとなる。これを繰り返し先に5人全員が勝ちぬけたチームの勝利。