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'''桜井 由躬雄'''（さくらい ゆみお、[[1945年]][[1月31日]] -[[2012年]][[12月17日]]<ref>朝日新聞2012年12月18日</ref> ）は、東南アジア史学者、[[東京大学]]名誉教授。
1967年東京大学文学部東洋史学科卒、1977年同大学院博士課程満期退学、[[京都大学]][[東南アジア研究センター]]助手、1983年助教授、1989年「ベトナム村落の形成-村落共有田=コンディエン制の史的展開」により東京大学[[文学博士]]号取得、1990年 東京大学文学部東洋史学科助教授、1992年「ヴェトナム紅河デルタの開発特性と水田水利の発達過程に関する研究-東南アジア主要河川デルタ開発との比較において」により東京大学[[農学博士]]号取得、1994年教授、2003年[[ベトナム国家大学]]より名誉博士号授与。2007年3月、定年退職。
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===訳書===
* ジョルジュ・セデス『インドシナ文明史』（[[みすず書房]], 1969年）
==脚注==
<references/>
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