「SI接頭語」の版間の差分

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→‎その他の物理単位: ハードディスクの容量など、特殊な場合ではなく普通に使われている
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特殊な分野でSI単位に代わって使われる、[[パーセク]] (pc)、[[電子ボルト]] (eV)、[[統一原子質量単位|ダルトン]] (Da)、[[ユリウス年|年]] (a)、[[塩基対]] (bp) 等には、倍量接頭辞がよく使われる。しかし、分量接頭辞がよく使われる単位は少ない。
 
[[ビット]] (b) と[[バイト (情報)|バイト]] (B) にも倍量接頭辞がよく使われる。ただし特殊な場合を除き、[[2進接頭辞]] (1000の代わりに1024の冪) の意味で使われていることもある。[[キビバイト|キビ]] (Ki = 1024) の意味のキロの記号は大文字のKを使う。
 
[[尺貫法]]など伝統的な度量衡の単位に使用されることはない。ただし、[[ヤード・ポンド法]]の単位にはごく希に使われる(マイクロ[[インチ]]、キロ[[フィート]]など)。