「1974年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
須磨寺横行 (会話 | 投稿記録)
33行目:
 
[[[プロ野球審判員]]] パ[[露崎元弥]]([[球審]]) セ[[岡田功]]、パ[[久喜勲]]、セ[[丸山博]]([[塁審]]) パ[[中川透]]、セ[[柏木敏夫]]([[外審]])
 
セが[[[王貞治]]が挙げた2点でリードし、1点差で迎えた9回裏、パは[[土井正博]](近鉄)が出塁し、パの監督を務めた[[野村克也]]は[[代打]]にこの年[[6月28日]]に代打の日本新記録を更新した[[高井保弘]](阪急)を送る。高井はセの投手の[[松岡弘]](ヤクルト)の2球目を左中間スタンドに、オールスターゲーム史上初の代打逆転サヨナラホームランを放ち、3対2でパが勝利し、高井はMVPに選ばれている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_july2/KFullNormal20080718162.html 【7月21日】1974年(昭49) ブーちゃんひと振りでMVP ヒマがもたらした“世界記録”]スポーツニッポン2008年7月18日</ref>。
 
=== 第2戦 ===