「ハイルブロン同盟」の版間の差分

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ところが、この同盟締結に[[フランス王国|フランス]]と[[ザクセン公国|ザクセン公]]が反発した。フランスの宰相[[リシュリュー]]は、ハイルブロンに使者を送り、オクセンシェルナを脅し、強引に盟主替えを行ったのである。5年前に締結したフランス・スウェーデン間の[[条約]]に違反していたからである。オクセンシェルナは激怒したが、フランスの支援凍結を恐れ、フランスの影響力の元、野心高い[[ザクセン・ワイマール公ベルンハルト]]が、指揮を執る事となった。本来、総司令官となるべきは、オクセンシェルナの信用する[[グスタフ・ホルン]]将軍の筈であった。ベルンハルトとホルンの性格は、全くの正反対であった。ホルンには、全く野心が無く、忠実であった。故に両者は、反目を募らせる事になる。
 
結局、この事が原因で、ハイルブロン同盟はその初期から危機を迎えていたのであった。このベルンハルトこそ、後に[[神聖ローマ皇帝]]と和解し、[[プラハ条約]]に署名した、プロテスタント諸侯の獅子の虫であった。
 
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