「フォーミュラチャレンジ・ジャパン」の版間の差分

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== マシン ==
マシンは[[フォーミュラ・ルノー]]用マシンをベースに新たに開発された専用シャシー<ref>ということになっているが「FC106」([[イタリア]]・[[タトゥース]]社製、実体はフォーミュラ・ルノー用マシンそのままといわれる。</ref>「FC106」([[イタリア]]・[[タトゥース]]社製)を使用し、エンジンは[[ルノー]]製の2L・[[直列4気筒|直4]](エンジンメンテナンスは[[ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル|NISMO]]が担当)。タイヤは[[ダンロップ]]の[[ワンメイク]]。このためコントロールタイヤの開発は、ダンロップのワークスドライバーである[[服部尚貴]]が中心になって行われており、服部はシリーズ全体のアドバイザーも務めている。
 
なお、フォーミュラ・ルノー用マシンをベースとしていることに対し、[[日本自動車レース工業会]](JMIA)などは「日本のレース界のためには国産マシンの採用が不可欠」とした不満を表明している。