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[[貞観 (日本)|貞観]]14年([[872年]])[[真雅]]について[[出家]]・受戒し、[[聖宝]]より[[三論宗|三論]]・[[真言密教]]の教学を学んで、[[寛平]]7年([[895年]])に[[灌頂]]を受けた。[[昌泰]]3年([[900年]])に[[仁和寺]][[別当]]となり、その後は[[川原寺|弘福寺]]別当・権律師・[[東寺]]長者・[[醍醐寺]]座主・[[金剛峯寺]]検校を歴任し、延長元年([[923年]])には権僧正に任じられた。この間、[[般若寺]]を創建し、また奏請して[[空海]]に'''弘法大師'''の号を賜ったほか、空海が[[唐]]から請来した「三十帖冊子」を東寺の経蔵に納めて以後代々の真言宗[[長者]]の相承とするなど、東寺を中心として真言宗の再編を行った。
 
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[[Category:真言宗の僧]]
[[Category:平安時代の人物]]
[[Category:讃岐国の人物]]
[[Category:854年生]]
[[Category:925年没]]
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