「山崎奨」の版間の差分

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: 『[[宇宙戦艦ヤマト]]』の[[リメイク]]作品であるため、基本設定を反映されて登場する。機関科で徳川の片腕を務める一方、[[ダメージコントロール]]を指揮する応急長も務める[[中尉|二尉]](二等宙尉)となっている。また、出身地は[[熊本県]]、年齢は45歳という設定も追加された。
: 一人称は旧作の「私」から「俺」に変わり、旧作に比べると若々しい話し方をする。沖田を「沖田のオヤジ」と呼び、全幅の信頼を寄せている。藪からは「山さん」又は「山崎さん」と呼ばれている。
: メ2号作戦の最中、不安の声を上げる薮に対し「俺は自分の船を二度と沈めない」と答えており、過去に乗艦が沈んだことを窺わせる描写があった。そして第11話で、その艦が[[島大介]]の父大吾が指揮していた、そしてガミラスと最初に接触し、最初に攻撃されて戦没した巡洋艦[[ムラサメ (宇宙戦艦ヤマト)|ムラサメ]]でること、山崎が地球とガミラスのファーストコンタクトの真相を知る生き証人であることが明かされる。
 
== 脚注 ==