「パーセント」の版間の差分

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m (r2.7.3) (ロボットによる 追加: nds:Prozent)
 
しかし、「支持率が50%から10%増加して60%になった」などという表現は誤用である。50%から10%の増加であれば、
0.50 + (0.50×0.10) = 0.55 = 55%だからである。正しくは「支持率が50%から10パーセントポイント増加して60%になった」と表記する。なお、「パーセントポイント」は単に「ポイント」と言われることも多いが、日本では「パーセントポイント」と言われることは稀であり、「昨年末に90%だったのが、今年は1ポイント改善(=91%)し」というように、あえて使い分ける必要性に乏しい。むしろ「ポイント」では、何か得点を挙げが増減したような言い回しで使われることの方が多い。したがって、「'''最大の'''n%増加(減少)した」と言う言い回しの方が理解しやすいであろう
 
なお、パーセントポイントの100分の1は[[ベーシスポイント]](bp)と呼ばれ、金融分野で金利スプレッドや利上げ・利下げ幅などの表示にしばしば用いられる(例えば金利が0.1%から0.15%に上がった場合は「5bpの利上げ」のように表現する)。